マルチ美女が助手席に乗りたいクルマは、アウディ『Q5』のようなプレミアムSUV
りのさんはレースクイーンとなって3年目。それ以前からWebコンテンツの編集者&ライターとして活動し、現在もスーパー耐久のレースクイーンと並行してそれらの仕事をバリバリこなしている知性派のマルチ美女だ。
となると、助手席に乗りたいクルマは「落ち着いたセダンやスポーティなクーペかな?」と思うかもしれない。しかし、彼女が好きなのは、今一番注目を集めるカテゴリであるプレミアムSUV。
「アウディ『Q5』のような、ミドルサイズ以上のSUVがいいですね。大きめのクルマに乗って、みんなでドライブに行きたい」
『Q5』は全世界での販売台数が160万台超のベストセラーモデル。写真はアウディ『A5 カブリオレ』だが、『Q5』の助手席も彼女に似合うに違いない。
特に目的地を決めず、大きなSUVに乗ってふらっとキャンプやBBQに出かけたい
プレミアムSUVは都会によく溶け込むが、本来はアウトドアシーンでこそ真価を発揮する。りのさんが理想とするデートもアウトドアスポットへのドライブだという。
「キャンプやBBQに行くのがすごく好き。ドライブに行くなら、そういうデートに憧れますね。場所は、途中で予約もできるし、どこまでもいんです。お休みの日にふらっとクルマでドライブに出かけ、私が助手席でスマホを使って目的地を検索し、『じゃあ、こっちのほうにに進もうよ』とか…」
彼女の場合、友だちと集まってBBQなどに出かけることが多いそうだが、もちろん、男性と2人で行くシチュエーションもOKだ。
「40歳以上の大人の男性と行くなら、助手席でうんちくを聞きたい。私、“うんちくオジサン”がすごく好きなんです」
理想は『ブラタモリ』、タモリのような大人の男性の“ドライブうんちく”を聞きたい
りのさんがいう「うんちくオジサン」とは、タモリをイメージしてもらえばわかりやすい。
ある土地をタモリがブラブラ歩き、街に残された痕跡と出会いながら、街の歴史や人々の暮らしについて薀蓄を語る…。毎週土曜日の夜にオンエアされる『ブラタモリ』は、放送のたびにネット上で話題になるなど、幅広い層に支持される人気番組だ。
「ああいうふうに、ドライブしながら道の由来とか、『昔、横浜に行ったときにこういう川があってね』とか、そういう“ドライブうんちく”を聞くのが大好き。タモリさんのような男性とのドライブなら、きっと楽しいと思います」
プレミアムSUVに乗る男性は、今のうちに道や土地に関するうんちくに磨きをかけたほうがよさそうだ。
Model by Rino Misaki×Audi A5 Cabriolet
Photo by Takao Okazaki
Text by Kenzo Maya
Edit by Takeshi Sogabe(Seidansha)
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1991年2月18日生まれ T172cm B83W64H87 血液型0型
2017スーパー耐久 アプロスレーシング レースクイーン。ミス東スポ2017 ファイナリスト。趣味はスノボとラジオを聴くこと。秘書検定2級を保持し、Webライター&編集者としても活躍する多才なマルチレースクイーン。