なんでみんな焼き肉が好き?|チコちゃんより

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なんでみんな焼き肉が好き?

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しかし、チコちゃんは知っています。

科学的にも「幸せだな~」と感じるから~

実は焼き肉を食べると私たちを幸せにしてくれる。

3つの物質が存在するのです。

1つ目が牛肉とか豚肉の中に入っているアラキドン酸が「幸せだな~」と感じさせるわけですね。

肉を食べるとすぐ幸せにしてくれるその名も「幸せ物質 アラキドン酸」。

アラキドン酸とは脳を中心に私たちの体に必要不可欠な脂肪酸の一つ。

体内では合成することができないため、食べ物としてとらなければならないのです。

お肉の中に含まれているが、果物や野菜の中にはアラキドン酸は含まれていない。

お肉としてとらないととることができない。

アラキドン酸はどのように幸せにする?

まず、お肉を食べるとアラキドン酸が舌の受容体に触れます。

そうするとその情報が脳に伝わって「幸せだな~」となるんですよね。

舌を通じて快感中枢を刺激。幸せを感じるのです。

アラキドン酸があるものに変化することでより幸せをもたらします。

脳内でアラキドン酸がアナンダマイド(至福物質)に変化に幸せを感じる。

食べたあとにアラキドン酸がパワーアップ!

肉を食べ体内に吸収されたアラキドン酸の一部が脳に入ると、脳内の「エタノールアミン」という物質とくっつきます。

この時にアラキドン酸はアナンダマイドへと変化。

さらにアナンダマイドは快感中枢細胞の周りにくっついている「CB1」という物質とくっつくことで、これにより脳がより「幸せだな~」と感じるようになるのです。

でも牛肉は案外アラキドン酸が少ないんです。

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多いのは鶏の胸肉に多い。

肉は、たんぱく質などの細胞と脂肪でできています。

アラキドン酸は赤身部分の細胞の外側に膜に存在し、脂肪の中にはほとんどないのです。

同じ100gの肉で比べると、脂肪の少ない鶏肉は脂肪の多い牛肉と比べおよそ2.5倍のアラキドン酸が入っているのです。

若者=脂肪を好む→うまみを感じる牛肉
中高年=脂肪が苦手→幸せを感じる鶏肉

一番幸せを感じる食べ方は?

ご飯のようなブドウ糖を含んだものを後でとることが非常に大事。

お肉の中に入っている「トリプトファン」というアミノ酸がブドウ糖がある時のみ、脳に入るんですね。

ご飯を食べることで生まれる最後の幸せの物質。その名も「トリプトファン」。

トリプトファンの脳内で「セロトニン」に変化。

セロトニンはうつ病改善につながる物質でもあり、気分を明るくする効果があり。

そして幸せを一番感じる食べ物は「鶏肉+ご飯=親子丼」

親子丼がなぜ存在するのか?

長い歴史の中で親子丼はこれを食べると元気になるよということで食べている。

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ということで・・・
なんでみんな焼き肉が好き?・・・

科学的にも「幸せだな~」と感じるから~でも親子丼が最強


  

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