人気ブログランキングに参加しています。

まずはここをポチッとお願いします。

 

 


 

 

------------------------

自民・宇都氏「怒りに身が震える」 岩屋防衛相を批判

元航空自衛官で自民党の宇都隆史参院議員は6日、岩屋毅防衛相に対し「怒りに身が震えている」と批判する動画を公開した。

韓国海軍駆逐艦による自衛隊機への火器管制レーダー照射問題の進展が見込めない中、岩屋氏が日韓防衛相会談に臨んだことや、韓国国防相と笑顔で握手したことなどを問題視した。

(令和元年67日 産経新聞)

------------------------

 

宇都議員のこの動画を文字起こししておく。

------------------------

宇都隆史議員:「日韓防衛相会談はなくなりましたと聞いていたんですが、ふたを開けると『非公式』という形でやった。

 

私がいろんなところから情報を確認して聞いたところ岩屋大臣は『韓国が会いたがっている』と言い、官邸サイドは『絶対にやってはいかん、今は会うタイミングではないからやめろ』と再三にわたって言われていた。しかし岩屋大臣は『どうしてもやりたい』という熱烈な希望により、最終的には『非公式』となった。

 

しかし会談の話はオープンになっていて、カメラで撮った写真映像も出ている。お互いににっこりして握手までして出ている。そして終わった後には岩屋大臣が会見の内容についてぶら下がりの記者会見までしている。これのどこが非公式なんだ!

 

昨(5)日、自民党の部会で『防衛省の非公式の定義は何か』と訊いたら『公式でないもの』と言うので『実際は公式と全く変わらないじゃないか、会談の中身も写真も出ている』と言ったら『この写真はメディアのものではありません』と言うので『ではこのカメラはどこのカメラか?』と訊くと『公式のカメラマンに撮ってもらいました』と言う。『じゃあ公式じゃないか』と言う、バカな言い訳をする。

 

今、官邸や外務省は韓国に対して『未来志向』という言葉は使っていない。だから外交白書でも韓国の扱いはすごく低くなっています。国別動向も今では韓国は一番下です。これは『我々は韓国を重要視していない』という政治メッセージなんです。

 

今、韓国は苦しい立場になっているんです。それを岩屋大臣は自分から韓国にのこのこ行って、話した内容は『レーダー照射はいけない』に対して韓国は『やっていない』と言うだけでお互い何も得るものはなかった。何も得るものがないのに会う必要もなかった。

 

我がままな岩屋大臣が言うから『やるしかない』ということで会談をセットしたが、それでも『カメラはダメ、握手もダメ、笑顔もダメ』ということを事前に伝えていた

 

にもかかわらず会談が終わったら岩屋大臣が『ちょっと、写真1枚くらいいいんじゃないか』と言ってカメラを大臣自ら入れたと言うから、話にならない自分から握手をして、にっこり笑って、本人は悪いとも思っていないのでしょう。

 

 

岩屋大臣は『いずれは韓国とは仲良くしなければならない、中国とも仲良くしなければならない』ってバカじゃないか!守らなければいけないのは国益だろう!防衛大臣が守るのは自衛隊員だろう。

 

韓国の新聞が書いていたのは『向こうが会おうと言ってきたのに謝罪もしないでけしからん。しかし未来志向でいこうとなった』」。

(以上、文字起こしここまで)

------------------------

 

宇都議員は怒り爆発で、本来は表に出ないような話をぶちまけた。

 

韓国が日本から相手にされなくなって苦しくなり、“誰か”が岩屋大臣に「韓国が会いたがっている」と言い、そそのかされて行ったようである。

 

日本側から大臣がわざわざ出向くというのは、事務方レベルで日本の国益になる何らかの裏話が出来ているのが常識だが、それもなく行った。

 

これでは韓国が日本を見下して「会いたいと言ってきたくせに謝罪一つもない」と書かれるのは当然である。

 

「日本の敵」というのが立憲民主党にいたが(小西某)、岩屋大臣は「日本の恥」である。

 

日本の国益を大きく損ない権威と品位を失った岩屋大臣こそ、大臣をクビにして糾弾決議すべきである。

 

・・・・・・

人気ブログランキングに参加しています。

岩屋大臣は更迭して糾弾決議にしろ、と思った方はここをポチッとお願いします。

                                   

 

 

 

【保守の会 講演会のご案内】


事前予約を受け付けております。

定員(300名)になり次第締め切りとさせて頂きます。

 

コメント(5)