【釣り】

　当たり年とされるアオリイカの快進撃がとどまるところを知らない。伊勢湾では南知多周辺（愛知県南知多町）から既に常滑周辺（同県常滑市）まで散開している状況だ。時期的には終盤ながらラストスパートを期待したい。　（海老原秀夫）（6月7日 紙面から） ［→記事全文へ］

　サクラの咲くころは大寒波、それから１カ月もたたないうちに今度は猛暑が来襲。これほどの気温差がありながらも、ずっと好調を維持しているのが埼玉県本庄市にある間瀬湖だ。５月中旬に竿を出したところ５０キロ以上も釣れ、それに気をよくして再度釣行したところ、朝からウキの動きは活発。なんと、前回を上回る１００匹超えの釣果に恵まれた。　（マルキユーテクニカルアドバイザー　戸井田祐一）（6月7日 紙面から） ［→記事全文へ］