中古ドメインの運用方法・量産サイトの作り方・アフィリエイトサイトの作り方などの今まで誰も教えようとしなかったブラック手法をはじめとするアフィリエイト術をまとめたNoteだ。ブログでは書けない有料情報を買い切りで提供している。 オーランの巻物
ペラサイトの作り方見本とペラサイトから効果の高いリンクの送り方
ペラで作るサテライトサイト
サテライトサイトとは一体どんなものだろうか? サテライトサイトの作り方を知らない人のために解説しよう。
オーラン
サテライトサイトとは、ブラックハットSEOの1種でメインサイトのドメイン評価を上げるべくリンクを送るために作られるサイトのことだ。
メインサイトにリンク送る
サテライトサイトと呼ばれるサイトは、1つではなく複数である。
サテライトサイト群はドメイン評価の高い中古ドメインや無料ブログサービスを使う。
あるいは手持ちの運営サイトからリンクを送るのも有効だ。(相互リンクにするよりも一方から検索順位をあげたいドメインに送る)
サテライトサイトの作り方を学ぶと
ブラックハットSEOのキホンを学ぶと理解が深まるぞ。
さらに勉強したいものはサテライトサイトの陣形について学んでほしい。こちらは無料会員のみ閲覧可能だ。
サテライトサイト向け中古ドメインの選び方
サテライトサイトに使用する中古ドメインはメインサイトよりもややドメインパワーが劣るものを使用することが多い。これは中古ドメイン購入時のコストを抑えるためだ。
ドメインランクの基準値を見て予算に合わせたドメインを用意しよう。
例外的に、PBN Labのようなドメインクローラーを使うとハイランクのドメインが安価で手に入るのでコストを抑えることができる。
ペラサイト見本
ペラサイトの見本として中古ドメインオーランのペラサイトを作ってみたのでみてほしい。
ペラサイト見本
URL https://www.izleseporno.com/
ペラサイト見本は、わたしが作ったペラサイトテンプレートを使用している。
ペラ量産サイトマニュアル
ペラ量産サイトテンプレ マニュアル|中古ドメイン騎士オーラン|note
みなさん、ごきげんよう。中古ドメイン騎士オーランだ。 前回のNote(ノート)では、中古ドメインの手法や運営方法を手に入れたはずだ。 しかし、中古ドメインサイト作りの方法がぼんやりとしている人もいるかもしれない。この方法で合っているだろうか?と疑問を抱く人もいるかもしれない。まだ実践できていない...
ペラ量産サイトテンプレートダウンロード販売ページ
ペラ量産サイトテンプレ - オーランの中古ドメイン販売 - BOOTH
ペラサイト量産のためのテンプレファイルだ。この商品はダウンロード商品のためデータのみとなっている。 またテンプレファイルの使用方法・ノウハウには有料Noteの購読が必須となっているので注意してくれ。 有料Note
メインサイトへリンクを送ることを想定して作る
例えば私のサイトのドメインパワーについて書いているページへリンクを送りたい場合は、ドメインパワーについてのコラムを含むコンテンツをサテライトサイトで書く。
記事の途中でリンクを貼る具体的な方法については詳しく後述しているので参考にしてくれ。
サイト構成
- 制作ソフト WordPress
- ページ構成 トップページのみ(固定ページ)
- 文字数 1000文字
- アンカーテキスト 中古ドメインの選び方(例として)
- リンク先 個別ページ
サテライトサイトの記事はどうする?
サテライトサイトの記事をどう準備するのか? どういう記事にするのか? まだぼんやりしているかもしれないのでさらに深掘りして解説しよう。
外注タスク記事を使うパターン
サテライトサイトの数が多ければ、外注でタスク記事を募集して一気に複数サイトで分けるのも手だ。記事の募集の仕方は簡単だ。
例えば サングラス についてのサテライトサイトを作るなら
・レディースサングラスおすすめブランド
・メンズサングラスおすすめブランド
・サングラスの選び方
・折りたたみサングラス
と見出し(H2)を考える。(実際は10見出しくらい)
「上記の見出しのうちいずれかを300文字以上で書いてください。」などと指示するだけだ。そうすると見出しごとに記事が複数集まる。あとは記事を複数サイトに割り振るだけだ。
具体的な指示をすればするほど低単価で記事が集まる
ツール記事を使うパターン
置き換え記事、ワードサラダ記事はペナルティを受けやすいので出来るだけ使わない。それより自分で短い文章(1000〜2000文字)を準備したほうが早い。
ただサテライトを立ち上げたばかりの場合は組み換え記事でさっと準備してしまうこともある。
コンテンツは使い回し
サテライト用コンテンツは、きちんとした文章を一度準備すればあとは使い回しをする。中古ドメインが山ほどあってもしょうがないのでサテライトサイトとして役に立つサイトにきちんとした記事を突っ込んでいくだけだ。
つまり一定数メインサイトに合わせたコンテンツを作ればサテライトサイトは何もすることはない。
ジャンルは気にしたほうがいい?
もし仮に別のジャンルのサテライトサイトを持っている場合はリンクを送らないほうがいいのか?
私個人の意見としては、同じジャンルからのリンクは評価されやすいというSEO業者の情報が多いことからできることなら合わせたほうがいい。しかしジャンルが合わなくてもそれほど気にすることはない。全く違うジャンルから評価を受けることも自然にありうるからだ。
WordPressで作る(おすすめテーマ)
私の場合、サテライトサイトはWordPressで作る。メリットとしてブラウザ上で編集・バックアップ・削除・リンク貼り替えができることが挙げられる。
ワードプレステーマを選ぶ
サテライトサイトのテーマは同じものばかり使うのは不自然なのでいくつかのテーマを使う。
設定いらずでサテライトサイトにぴったりのテーマ
skil(おすすめ)
Graphy
HeroPress
サテライトサイトでもCVさせられるテーマ
Cocoon(おすすめ)
Fagri
海外WordPressテーマのほとんどはテーマ公式サイトとワードプレス公式サイトのクレジット表記(とリンク)が付いているのでそのままにしておくとリンクジュースが流れてしまう。
そういうときは、Remove Footer Creditプラグイン を使うとテキストリンクが消せる。(ツール – Remove Footer)
クレジット表記の削除に関してはワードプレスライセンスの考え(GPL)がテーマにも適用されるので改変OKだ。ただしテーマを作ってくれた作者への感謝を込めてそのままにしておくのもありだ。
Siriusで作る
もしSiriusが慣れているという方はSiriusで作っても構わない。サイト構成はWordPressのときと変わらない。
発リンクの方法(上級編)
さらにサテライトサイトの理解を深めるために発リンクについて解説しよう。
サテライトからのリンクの送り方
リンクを貼る方法は以下の2通り。
- テキストリンク
- 画像リンク
アンカーテキスト
アンカーテキストとはテキストリンクの文字列のことで
- URL
- サイトタイトル
- ページタイトル
- 複合キーワード
- その他の文字
という方法がある。
もっとも自然なリンクは
- URL
- サイトタイトル
- ページタイトル
だ。
複合キーワードで 中古ドメイン 選び方 のように検索上位を狙っている文字をアンカーテキストを入れる行為はしないほうがいい。グーグルもそのような行為はペナルティ対象としている。
画像リンク
画像からリンクをすることは稀である。ただ画像からリンクを送る場合アンカーテキストが設定されないのでその代わりになるのがALTタグだ。imgタグの中にALTを設定して発リンクをするとALTの文字列がアンカーテキストと同じ扱いとなる。
リンクを貼る場所
- トップページ
- フッター
- 個別記事内
- コメント欄
など。
私がもっとも使用するのはトップページの記事途中からのテキストリンクだ。その次に使用するのがフッターからのテキストリンクだ。
コメント欄からのリンクはスパム行為として非常にペナルティを受けやすい(海外のブラックSEO、ハッキング、スパム、宣伝行為に多い)ので利用は避けたほうがいい。
サテライトのページからメインサイトへリンクを送る例
(ページタイトル 中古ドメインは効果あるのか)← サテライトとしても複合で順位を狙う
・中古ドメインの選び方(H2)
本文1
・被リンクとアンカーテキスト(H2)
本文2
・ドメインパワーの上げ方(H2)
本文3
参考 ドメインパワーの見方(リンク先:ドメインパワーページのURL)
となる。
・サテライトサイト自体もコンテンツをきちんと作る
・サテライトサイトのジャンルはメインサイトと合わせる
・リンク先ページ内容を意識してコンテンツを作る
・サテライト自体でもサイトタイトル、ページタイトル、見出しH2でSEOを行う
・サテライトサイトのジャンルはメインサイトと合わせる
・リンク先ページ内容を意識してコンテンツを作る
・サテライト自体でもサイトタイトル、ページタイトル、見出しH2でSEOを行う
リンク周辺コンテンツ
リンクを送る際に、グーグルはアンカーテキスト以外にもリンク周辺のコンテンツも見ている。リンク周辺のテキストは関連性を意識して作ったほうがいいというわけだ。
メンション
サテライトサイトにおいて被リンク以外にも実はメインサイト評価を上げることができる。
それはメンションというものだ。
メンションとは、話題になっていることを示す指標で、発リンクをされていなくてもサイト名やブランド名、URLが別サイトやSNSに発見された場合は話題になっていることをグーグルは認識している。
リンクペナルティ
リンクを送るリスク
サテライトサイトは効果があるということが理解できたと思うがリスクについても知っておこう。
Googleはどんなリンクに対してペナルティを課すのか
- 自演リンク
- ペイドリンク
- 相互リンク
自演リンク
この記事で解説したサテライトサイトからのリンクのこと。不自然なリンク。
ペイドリンク
スポンサーがお金を支払って自分のサイトへリンクを貼ってもらう行為。金銭の授受があるリンクと判定された場合は双方のサイトにリンクペナルティが課せられる。
スポンサーを募集したりスポンサーバナーを設置する行為も危険だ。
ホワイトサイトでもたまに見かけるが時間をかけて作ったサイトが水の泡になるので、やるならブラックサイトだけにしたほうがいい。
相互リンク
関連性のないリンク集、相互リンク募集などによってリンクをし合う行為。相互リンク募集やリンク集ページは決して作らないように。
以前流行ったのが巨大なリンク集サイトだがグーグルはリンクをされていることをサイト評価指標にしているので困るわけだ。そこで関連性のない相互リンク、数の多い相互リンクはペナルティを課している。
リンクペナルティの解除
リンクの否認を使って低品質のリンクを否認できるぞ。ただしサーチコンソールへの登録は必須だ。
リンク否認でスパムドメインからの被リンクを排除する方法
リンク否認 ブラックSEOの基本となるのはバックリンクでそのリンクが悪影響を及ぼすことも多々あります。 そんなときにはリンク否認を使いましょう。
リスクのないリンク行為
ペナルティリスクをなくすには
- ナチュラルリンクをもらえるコンテンツ
- SNSでシェアされるコンテンツ
を作り自然なリンク(オーガニックリンク)を獲得することだ。
アフィリエイトサイトの場合は購入してもらう記事とは別に
- ノウハウ
- 読み物として面白い
- 分かりやすいまとめ記事
など読者のための記事が必要だ。
つまりはコンテンツ第一、被リンクは二の次 ということだ。