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8回表2死、大島がライトフェンス直撃の打球で本塁を狙うがタッチアウト。捕手高谷

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8回表2死、大島がライトフェンス直撃の打球で本塁を狙うがタッチアウト。捕手高谷

中日は6日、ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)に4―6で敗れた。いまだ12球団で唯一交流戦白星なし。今季初の5連敗で借金はワーストを更新する9となった。8回に先頭・武山が同点弾を放った後、2死から右翼フェンス最上部直撃の当たりを放った大島がランニング本塁打を狙いヘッドスライディングしたが、本塁で憤死。リクエストも実らず勝ち越せず、その裏、2点を取られた。映像では大島の手がホームを先に触れているようにも見えたが、本人は「セーフと思ったが、審判がアウトといえばアウト」と話した。与田監督は「セーフに見えた」と話した。加藤球団代表は今後、連盟へ対して何らかのアクションを取りたい考えを示した。 (6月6日)[→続きを読む]

 

SCOREBOARD

ソフトバンク vs 中日 ヤフオクドーム 6月6日 開始18時00分 観衆36241人
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 2 1 0 0 1 0 4
2 0 1 0 0 1 0 2 X 6

試合終了

【勝】
大竹 10試合3勝2敗
【負】
ロドリゲス 27試合3敗
【セ】
森 27試合2勝3敗16S
(中)
山井、谷元、岡田、祖父江、ロドリゲス-桂、武山
(ソ)
大竹、森-甲斐、高谷
〈本塁打〉
グラシアル12号2点(山井)=1回、デスパイネ17号1点(山井)=3回、武山1号1点(大竹)=8回

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