今日は逆サイドのトレンガヌを。 見る度に色彩が違いまして、今はやや黒いです。気分のバロメーターですね。 最近は、海外の取引先に対して、スマホ画像でのやり取りが主体になってますが、その画像で個体を判断するにはあまりにも危険です。 何が危険って、スマホの場合は、どうしてもカメラを被写体に近づけて撮影してしまい、レンズに近い場所が膨張されて写ってしまいます。 例えば、鰭なら実際よりでかく見えますし、スネークヘッドの頭ならあたまでっかちになってしまいます。 バルカの画像で何度やられたことか。。 相手に悪気はないので、こちらが注意して判断するしかないのです。 ネットに落ちてる画像で、注意すべきは誇張されたインスタチックな色彩だけでなく、その描写された姿そのものを疑う必要があります。 この個体の画像を供給者側から受け取った際、その画像は超頭でっかちで非常にアンバランスに見えました。 それが実物は、ここにアップした非常に美しいウェルバランスでした。 携帯画像などは実物よりかなり太って見えてしまうことが多いので、そういった事を頭にいれて見られる事をお勧めします。 マレーシア型のマルリオイデスの本来のフォームは、まさにこのようなバランスです。 ボルネオ型はもう少し細長いです。 兎に角、野生のスネークヘッドは非常に細長いのです。 このフォームこそ美しく優雅だと言えます。 幼魚はどうしても餌やりの時に撮るので 腹がパンパンの画像ばかり量産してますから、全く参考になりませんので 。 むしろ悪い事例のように見えてしまってます。 本日はタイマー投函であります 笑 |
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