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こんばんは*^^*
オーガニックコスメレビュアーのおざわめぐみです。
子育てや家事に忙しいと、時間があっという間に過ぎていきますね。
そんな中で、皆さんは内側からはたらきかけるインナーケアと
外側からはたらきかけるアウトケアの両立ができていますか?
どちらかに偏ってしまいがちだったり、
忙しくてなかなか自分のケアまで手が回らなかったりすることもありますよね。
先日インナーケアとアウトケアのプロフェッショナルの方に
素敵なお話をビープルフェスで聞くことができたので、
少しでもヒントになればと思いシェアをさせて頂きますね。
目次
ダイエット美容家・本島彩帆里さんと料理家・SHIORIさんにお話をお伺いしました!
産後-20キロのダイエットに成功した本島彩帆里さん
まずは、簡単なプロフィールをご紹介させて頂きますね。
本島彩帆里さん instagram:@saoooori89 ECセレクトショップ:サオリマルシェ
ダイエット美容家・エベリスト株式会社CBOを務め、ECセレクトショップ「サオリマルシェ」を運営。エステティシャンを経て、『ぽかトレ』『もんでヤセない身体はない燃焼系「美圧」マッサージ』などの著書を出版する。”心と身体の付き合い上手になるための美容やダイエット”の提案をされています。
本島さんは産後-20キロものダイエットに成功したことから、
その経験をもとに悩みを持つ人のために発信をされています。
そんな努力家でいらっしゃる本島さんは、
はじめは小さな一歩から少しずつ努力を重ねていかれたそうです。
最初はハードルを低くして自分を褒めてあげて、
そのハードルを徐々に高くしていくようにしていたとのこと。
時には自分が嫌になってしまうことがあっても、
優しい自分を召喚するようにしてポジティブな思考をするようにしていたのだとか。
その時々で誰かの力を借りて、少しずつでも着実に前に向かっていったそうです。
本島さんのお話をお伺いしていただけで、
「ネガティブな思考からポジティブな思考に変換して行動すれば、
悩んでいることもきっといい方向に向いてくる」という勇気をもらいました。
「作ってあげたい彼ごはん」が大ヒットしたSHIORIさん
SHIORIさんの簡単なプロフィールもご紹介させて頂きますね。
SHIORIさん instagram:@shiorikaregohan ファラフェルサンド専門店:Ballon TOKYO
料理家・フードコーディネーター。料理教室L’atelier de SHIORIを主宰、ファラフェルサンド・ソフトクリーム専門店であるBallon TOKYOを経営されています。『作ってあげたい彼ごはんシリーズ』『SHIORIの花嫁レシピ』などの著書を出版する。
「若い女の子にもっと料理を楽しんでもらいたい」をモットーに、若い人にも作りやすいレシピを考案し発信している。
SHIORIさんといえば『作ってあげたい彼ごはん(以下彼ごはん)』という
レシピ本を思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
なんと本島さんが初めて購入したレシピ本が、『彼ごはん』だったそうですよ。
実は著者にとっても初めてのレシピ本が『彼ごはん』です。
そのくらいこれから料理を始めたいけどどうしようという、
10代や20代の人にとってからの支持を集めているSHIORIさん。
その魅力は「可愛らしさ」と「つくりやすさ」ではないでしょうか。
『彼ごはん』が大ヒットしたのはSHIORIさんが22~27歳の頃。
たくさんの仕事を休みなくこなしたことで、干からびてしまったのだとか。
「この先10年,20年料理家として続けていけるのだろうか」と思った時に、
海外の家庭料理のバックグラウンドを学びたいと、海外でお店を作ったそうです。
海外に店舗を出しても、迷いが生じていたというSHIORIさん。
「自信がないということはずっと謙虚でいられるということだよ。」
と大先輩からのアドバイスがいつも心の支えになっているんだそうですよ。
80%の自信と20%の余白・焦り・悩みの状態がベストだけれど、
一大勝負の時には100%の自信がないとダメと仰っていました。
インナーケアとアウトケアに対する悩みに、お二人は分かりやすく答えてくれました!
ハッピーマインドを維持するために心掛けていること
本島彩帆里さん:ハッピーマインドは保たない
私は、ハッピーマインドは保たなくていいと考えます。
マインドというのは波があるのが当たり前です。
落ち込んでいる時は「今私落ち込んでいるんだ」と理解して、
向き合ってあげることがとても大切なことですね。
自分の気持ちの波を知ることが大切です。
SHIORIさん:マイナスになる部分を分析する
心地よいマインドでいられるように、
自分の精神を引っ張るマイナスになるものを分析します。
書き出すことでマイナスの部分が可視化されるので、成長につながる。
マイナスの部分を自分の力だけでプラスに持っていくのが困難な時には、
その道のプロの力を借りることもあります。
そこからプラスに持っていくのは自分自身です。
本島彩帆里さん:即効性のあるインナーケアとして選ぶのは「体が喜ぶもの」!
商品を選ぶときにチェックするのが、
「体が喜ぶものであること」と「続けやすくて実感できるもの」です。
ビープルフェスに出店している中では、ターメリックのショットが好きですね。
あとはSunfood(サンフード)のターメリックも好きです。
インドでは離乳食として赤ちゃんに最初に与えられるのが、ターメリックだそうですよ。
朝や代謝を上げたい時、生理前などに飲むことが多いですね。
SHIORIさん:オーガニックを意識したきっかけは「菜園料理家 藤田承紀さん」
10年前に出版した『彼ごはん』は、
料理の楽しさを知ってもらうのが目標で作りあげたレシピ本です。
食材の旬を無視してでもいつでも作れる、同世代に寄り添うようなレシピ本。
そんな中「自分の野菜を育てることで生産者の想いを伝えたい」と考えていた
菜園料理家の藤田承紀さんと出会うことで、SHIORIさんの世界観が広がります。
今までのSHIORIさんがしてきたアプローチ方法と違う藤田さんと出会うことで、
「これまでの自分の10年はこれでよかったのか?」と自分に問いかけたそうです。
藤田さんはSHIORIさんに対して一切の押し付けをせずに、
楽しそうに料理しているところを見てお金では買えない豊かさを感じたのだとか。
それにより、これからの私は美味しい先の「心地よさ」を追求したいと決意したそうです。
「これは100%の自信があったら気が付かなかった」とSHIORIさんは語ります。
本島彩帆里さん:ダイエットが続かない時の対処法は「褒めること」!
3日坊主になってしまって壁にぶち当たってしまうとのことでしたが、
まず「3日も続いたじゃん!!すごいよ!」と自分を褒めてあげます。
できないではなく休んでまたやってみようと捉えることが大切!
その時々でできることというのは違うので、
自分の中で「出来ることリスト」を作っておくといいですね。
最初はハードルの低いものからスタートをして、
そこから少しずつステップアップすることが大切です。
まず、できたことを褒めてあげる。自分を褒めるってなかなかできないんです。
SHIORIさん:料理が好きでない人が好きになるには「大切な人のためだったら頑張れる!」
料理って、大切な人にために食べてもらおうって思うと頑張れますよね。
大切な人というのは彼や家族、子供、友人だれでもいいんです。
だから大切な人のために、料理を作ってあげてくださいね。
本島彩帆里さん:5分間だけでも自分を抱きしめてあげる時間をつくる!
私がプロデュースしているセルフケアブランドeume(イウミー)は、
ポルトガル語で自分自身という意味なんです。
履くだけで「できた」ができてしまうという意味を込めました。
一日の中で5分間だけでも頑張った自分に対して、
「今日も頑張ったね」と抱きしめてあげるような時間をつくってあげるといいですよ。
まとめ:「自分自身」をしっかりと見つめ直してあげるきっかけづくりに
今回はダイエット美容家の本島彩帆里さんと、
料理家のSHIORIさんから貴重なお話をお伺いすることができました。
お話をお伺いすることで、自分をもっと自分で理解しながら、
心地よいライフスタイルをつくりあげたいと感じることができました。
SHIORIさんが手がけるBallonTOKYOのファラフェルサンドを頂いたのですが、
本当においしくてヤミツキになるお味でした。
今度はお店に足を運びたいと思います。
本島彩帆里さん、SHIORIさん、
素敵なお話を聞かせて頂きましてありがとうございます。
大好きなお二人のお話が間近で聞けて幸せでした。
Source: キレイなママと呼ばれたい!
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