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SHIGETA(シゲタ)公式HP
こんばんは*^^*
オーガニックコスメレビュアーのおざわめぐみです。
普段から愛用させて頂いているオーガニックブランド「SHIGETA(シゲタ)」。
そのSHIGETA主宰のCHICOSHIGETAさん(以下CHICOさん)に
お話を伺うイベントに参加させて頂きました。
CHICOさんはタイにお住まいということで
なかなかお目にかかることができないのですが、
今回は幸運にもお目にかかることができたので
そのイベントについてシェアさせて頂きますね。
SHIGETAさんがお好きな方、ご興味がある方、
肌トラブルに悩んでしまいがちな方、
ぜひ最後までごゆっくりとご覧くださいね。
SHIGETA主宰CHICOSHIGETAさん
CHICOSHIGETAさんは美を探求し、バイタリティーコーチングを確立した方
まず、CHICOSHIGETAさんはどんな方なのか簡単なプロフィールをご紹介します。
CHICOSHIGETAさん instagram:@chicoshigeta,@shigeta_paris
SHIGETA主宰・ホリスティックビューティーコンサルタント
ご両親が美容室を経営されていた影響で幼少のころから美容にご興味があったというCHICOさん。大学と並行してメイク・ネイルスクール、そして美容学校へ通われていたという素晴らしい学歴をお持ちです。美容師免許を取得後はパリのエステティックやボディーケアを学び、フランスのエステティック国家資格を取得。その後自然療法博士との出会いがきっかけにバイタリティーのある食事法、呼吸法等について学ばれ、様々なご経験から独自の「バイタリティー・コーチング」を確立されています。
幼少期から美容に興味をお持ちで
学生時代には同時に多くの学校に通われ、美容に関する知識を習得されたCHICOさん。
ご卒業から現在に至るまでも多くの知識を習得され、
現在のプロダクトにいかされているのがとても素晴らしいですよね。
CHICOさんが独自にメソッドを作り上げられた「バイタリティー・コーチング」は
私も一度体験させて頂いたことがあるのですが、
心身にしっかり向き合うことができるのでとてもいい機会でした。
オーガニック化粧品とは「誰にもしわ寄せがこない」もの
CHICOさんが手がけるSHIGETA(シゲタ)というブランドは、
パリジェンヌにも多くのファンがいるオーガニックブランドです。
CHICOさんが想うオーガニック化粧品とは、
「誰にもしわ寄せがこないもの」と仰っていました。
それはどういうことなのかというと、
オーガニック化粧品を作る過程である抽出方法から製品になるまで、
人体だけではなく環境に対しても
何も問題がなく作りあげることができるものなのかどうかということです。
誰にとっても地球にとってもなににとっても
無理のない状態でいられることというのはとても素晴らしいことですよね。
目先のことだけではなく5年10年先の地球のことも考えてこその
オーガニック化粧品であるということなのです。
肌フローラを作るために自分でできること
肌フローラとは「肌に棲む常在菌」のこと
私たちの肌には皮膚常在菌と呼ばれる菌が棲んでいます。
「菌が棲んでいる」と聞くとマイナスなイメージを持ってしまう方も
いらっしゃるかもしれませんが、菌=悪と考えるのはあまり良くありません。
肌フローラと呼ばれる皮膚常在菌が肌に棲んでいてくれることで、
肌表面のうるおいを感じられたり肌のバリア機能が向上したり
実はプラスに捉えられることばかりなんですね。
肌フローラの乱れを促してしまう「ストレス」と「洗顔・クレンジング」!
肌フローラは保存料を過剰に摂取してしまったり、
ストレスや顔の洗いすぎなどで減少してしまうことがあります。
しかし、ストレスも菌と同じで必ずしも悪いものとは限りません。
ストレスが自分にかかることで新たな挑戦ができるという機会もあるので、
「ストレスを抱えてしまった時にはどうやってストレスをケアするか」
ということが大切なことだとおっしゃっていました。
また、顔の汚れを落とすために使う洗顔やクレンジングの選び方も重要です。
抗菌するようなはたらきがあるものは、肌フローラも取り去ってしまいます。
それに加えてキュッキュッとした洗い上がりになるものも、
取らなくてもいい皮脂膜まで洗い流してしまうことになります。
同じ「汚れを落とす」というはたらきがある
メイク落としの選び方も気を付けたほうがいいのです。
シッカリと汚れが落ちるような洗浄力の強いクレンジングには、
大体のものに界面活性剤が含まれているのだとか。
肌に触れるアイテムの選び方一つとっても、
これだけ肌フローラに対して影響があるということが
CHICOさんのお話からよくわかりました。
肌フローラを乱す「保存料」は、化粧品にも食品にも入っている。
先程も肌に棲んでいる肌フローラの減少原因として挙げた、保存料。
保存料とは腐敗を遅らせるために入っているものです。
肌フローラは化粧品だけではなく、食品にも入っていることがあるのです。
だから気が付いたら外側からも内側からも保存料を取っている状態なんてことも・・・。
例えばいくらいい原材料がはいっていても保存料も加えられていることで、
肌荒れを引き起こしてしまうなんてケースもあるのです。
出典:SHIGETA 公式HP
バランシングシリーズは独自の保存料フリーシステムを実現!
3月4日に新発売されたSHIGETAのバランシングシリーズは
保存料に頼らない、敏感肌で悩む方に向けた新しいラインです。
バランシングシリーズは、フランスの国立科学研究所と共同開発でつくりあげた
独自のフォーミュラを実現したシリーズなのです。
本当に保存料無しでも成立するのか調べるために
バランシングシリーズの中に雑菌を入れてテストを試みたそう。
すると雑菌は繁殖することなく消えていったのだそうですよ。
原材料を確認しただけだと植物由来のものばかり並んでいるにも関わらず、
雑菌を寄せ付けない仕上がりになっているのが、目から鱗です。
SHIGETA(シゲタ)公式HP
バランシング モイスチャーローション|cosmekitchen
バランシング モイスチャークリーム|cosmekitchen
ヴィーガンレストラン「 8ablish(エイタブリッシュ)」のお料理で腸内フローラを活性化!
トークショーの後には、
会場となったヴィーガンレストランの8ablish(エイタブリッシュ)さんの
グルテンフリーメニューに舌鼓。
CHICOさんの考案したレシピを使って作られたスムージーが振る舞われました。
内容はいちご、バナナ、甘夏に少しりんごを加えたものだそうです。
見ているだけでため息が出てしまいそうな、美しくも色とりどりのお料理。
可愛らしいベリーがたっぷり添えられたスイーツも。
CHICOさんから貴重なお話を伺えたことに加えて、
8ablishさんの厳選された素材を生かしたメニュー。
胸もお腹もいっぱいになったところで、お開きとなりました。
まとめ:肌フローラに対する意識があれば、肌はきっと変わるはず!
今回CHICOさんの肌フローラに対するお考えなどを
お聞きする機会を頂けたことで、
さらに日々の過ごし方を見直すきっかけになるのではと感じました。
肌フローラを元気にする意識をもって日々を過ごすことが
肌にとってとても大切なことなのではと感じることができました。
素敵な機会を頂き、SHIGETAさん・リンネルさんありがとうございました。
SHIGETA(シゲタ)|SINCEREGARDEN
Source: キレイなママと呼ばれたい!
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