電気グルーヴの石野卓球(51)が5日、自身のツイッターを更新し、ピエール瀧被告の初公判日に上映中の米映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を見に行っていたことを明かした。
石野は小さなゴジラのフィギュアを手に持ち、背景にも大きなゴジラが映り込んだ写真をアップして「一方、そのころ“ゴジラ キング オブ モンスター”を見に行ってました」とつづった。その後、国会議事堂前で撮った写真も公開している。
石野は初公判に情状証人として出廷する可能性が一部で報じられたが、2日のツイッターで「ないよ。俺だとおもしろ裁判にしたくなっちゃうし瀧にも迷惑になっちゃうから」と否定。その後も「裁判行ってもギャラ出ねえもん」などと書き込み、法廷には姿を見せなかった。
一方で、この日裁判を傍聴したお笑い芸人の阿曽山大噴火(44)が自身のツイッターで「ピエール瀧の初公判に石野卓球出廷か?なんてテレビで言ってたから注目してたのに、個別療法の話とか薬物依存のチェックしたら当てはまるのは1項目だけで依存度は低いとか専門的な話をしてて、石野卓球じゃなく医師だったわ」と書き込んだのに対し、石野は「コイツムカつくな」と反応。裁判を気にかけている様子もうかがわせた。