http://ameblo.jp/don1110/entry-12263054052.html
<転載開始>
以前にもシリアが化学兵器を使ったとオバマが騒ぎ立てていましたが、結局ISが使ったことがばれて、オバマは赤っ恥をかきました。
今度は、トランプさんがシリアを非難していますが、冷静なプーチンさんは、航空管制などのデータから、シリア軍がISの大規模倉庫を攻撃したときにそこからサリンが漏れたと明らかにしていますよ。
と言うことは、ISは、攻撃用にサリンを所有していると言う証拠になり、それを支援している一%オリガーキは、サリンを使って戦争をする、あるいは、相手がサリンを使ったと見せかけることも平気でやると言うことがわかりますね。このワンパターンな計画から、従来のアメリカを裏側から支配していた連中が、マスメディアに命令してシリアがサリンを使ったとわめき散らし、シリアをたたく世論を作ろうとしているわけです。マスメディアと支配層はつながっているのは、日本の政権支持率が捏造されているのをみても明らかですね。
シリア軍が「テロリストの倉庫」空爆、毒ガス攻撃でロシアが見解
2017/04/05 15:37(モスクワ/ロシア)
【4月5日 AFP】シリア北西部の反体制派支配地域で4日、化学兵器によるとみられる攻撃で多数の民間人が死傷した事態について、ロシア政府は5日、シリア軍が「毒性の物質」が収蔵された「テロリストの倉庫」を攻撃したとの見方を示した。
ロシア国防省は声明で、「ロシアの航空管制による客観的なデータによると、シリアの軍用機が、(北西部イドリブ(Idlib)県の町)ハンシャイフン(Khan Sheikhun)付近にあるテロリストの大規模な倉庫に攻撃を加えた」と発表した。
一方、在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」は5日、今回の攻撃による死者数が子ども20人を含む72人に増えたと発表。「死者数には女性17人が含まれている。行方不明者もいることから、死者数はさらに増加する可能性がある」と述べた。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3123999
4月6日追記
なるほど、こういうことだったんですね。↓
ピュリッツアー賞受賞者・セイモアハ―シュ:
ヒラリーは、猛毒のサリンガスをリビアからシリア反乱軍に移送し、それを反乱軍に使わせて、あたかもアサド政府軍が使ったように見せかけ、アサド政権転覆の為の米軍侵攻の為の口実にしようとした。
Pulitzer Prize-winning journalist Seymour Hersh believes that Hillary Clinton approved the sending of sarin gas to Syria. At a time when Clinton is trying to secure the 2016 democratic presidential nomination, Hersh is coming forward with allegations that the democratic presidential front-runner and former Secretary of State Hillary Clinton was a go-between the Obama Administration and the leaders of Middle Eastern nations (namely Saudi Arabia, Qatar, and Turkey) to set up a horrific sarin gas attack and place the blame on the shoulders of Assad. Why? So that the U.S. could invade Syria and blame Assad.
“By the terms of the agreement, funding came from Turkey, as well as Saudi Arabia and Qatar; the CIA, with the support of MI6, was responsible for getting arms from Gaddafi’s arsenals into Syria.”
Hersh didn’t elaborate as to whether the “arms” he referred to encompassed the chemical precursors for creating sarin gas, which Libya stockpiled. However, multiple independent reports have independently confirmed that Gaddafi of Libya did, indeed, possess such stockpiles. Additionally, the The Free Thought Project reports, the much-touted U.S. Consulate in Benghazi, Libya was operating as a “rat line” for Gaddafi’s weaponry while Hillary Clinton was at the helm.
以下略
2013年夏、「アサド政権がサリンガスで市民を攻撃」というヒラリーの嘘を理由にシリアを空爆しようとした米国。ロシアの外交努力で阻止したが、実はNATOは624発のクルーズミサイルでシリアを破壊し尽くそうとしていた。リビアのように!
Russia ‘prevented’ potential NATO launch of 624 cruise missiles in Syria – Defense Minister
Moscow’s actions following the Syrian chemical weapons attack in 2013 could as well have saved the country from a possible massive strike by NATO forces, Sergey Shoigu, Russia’s defense minister, said. Such a strike could have involved over 600 cruise missiles, he added.
“What would’ve happened if our president [Vladimir Putin] failed to be convincing and implement the idea of surrendering and destroying the chemical weapons? If we only talk about cruise missiles … 624 cruise missiles, as far as I remember, were prepared to carry out a massive strike against Syria within 24 hours,” Shoigu told state television channel Rossiya-24.
It would’ve been “very hard” to restore the Syrian state structure after such a large-scale attack, he said.
Back in 2013, US President, Barack Obama, authorized strikes against Syria, blaming Assad’s government for a sarin gas attack on a rebel-held suburb of Damascus.
But Russia’s involvement managed to avert NATO attacking the county as Moscow brokered a deal, during which Syria renounced its chemical weapons arsenal and joined the Convention on the Prohibition of the Development, Production, Stockpiling and Use of Chemical Weapons and on their Destruction.
In terms of current events in Syria, Shoigu said that Russia and the US are in direct talks aimed at the resolution of the crisis in Aleppo.
He expressed hope that this would help to ensure "peace at this long-suffering land and allow the people to finally return to their homes.”
Moscow began an anti-terror campaign in Syria in September 2015 at the request of President Bashar Assad.
The operation was concluded this March after Russia’s involvement shifted the balance of power on the battlefield in favor of Syrian government forces.
However, a part of the Russian force remains in Syria to assist the country’s authorities with military and humanitarian tasks.
Syria has been engulfed in deadly civil war since 2011, with the government fighting a number of rebel groups, in addition to radicals such as Islamic State (Is, formerly ISIS/ISIL) and Jabhat al-Nusra.
https://www.rt.com/news/356054-russia-nato-strike-syria/
シリアで化学兵器使用か 死者70人に
4月5日 19時13分
内戦が続くシリアで、化学兵器の使用が疑われる攻撃で死亡した人はこれまでに70人を超え、数百人が手当てを受けています。シリアの反政府勢力はアサド政権による攻撃だとして強く非難していますが、政権側を支援するロシアは化学兵器は反政府側が所有していたものだと主張して真っ向から反論しています。
シリア北西部イドリブ県の反政府勢力が支配する町で、4日、空爆が行われたあと、付近にいた住民の多くが呼吸障害やおう吐、けいれんなど、化学兵器の使用が疑われる症状を訴えました。現地で医療活動を行っているNGOによりますと、これまでに子どもを含む72人が死亡し、数百人が病院で手当てを受けているということです。NGOは住民には瞳孔の収縮などの症状が出ているとしていて、猛毒のサリンなどの神経ガスが使われた可能性が高いとの見方を示しています。
今回の攻撃について反政府勢力や欧米各国は、アサド政権によるものだとして強く非難しています。これに対しアサド政権は、化学兵器の使用を否定したほか、ロシアの国防省は5日、「政権側が空爆したテロ組織の弾薬庫と武器庫の中に化学兵器をつくる作業場があった」として化学兵器は反政府勢力が所有していたものだと主張しました。
内戦が泥沼化しているシリアでは、これまでも化学兵器の使用がたびたび報告されていて、国連とOPCW=化学兵器禁止機関は、アサド政権が4年前に化学兵器の廃棄に応じたあとも、国際的に使用が禁止されている塩素ガスなどを使った攻撃を続けていると指摘していました。
反政府勢力「戦争犯罪だ」
シリアの反政府勢力の最大組織シリア国民連合は5日、シリアの隣国トルコのイスタンブールで記者会見し、アブドルハキム・バシャール副議長は、調査の結果、アサド政権側が4日、3回にわたって化学兵器による攻撃を行ったことは明らかだとして「戦争犯罪だ」などと強く非難しました。副議長は、犠牲者の写真を掲げながら、「シリア人の命はどうしてこんなに軽いのか。誰がいったい犯罪者なのか」と述べ、国際社会が今回の攻撃の真相を調査するとともにアサド政権への圧力を強めるよう訴えました。
反政府勢力の最大組織「証拠提出の準備できている」
シリアの反政府勢力の最大組織シリア国民連合のアブドルハキム・バシャール副議長がNHKのインタビューに応じ、アサド政権を支援するロシアが、化学兵器は反政府側が所有していたものだと主張していることについて、「場所は特定されており、調査機関に証拠を提出する準備はできている。何百人もの目撃者がいて、軍用機やパイロットなどの特定もできている」と述べ、アサド政権が化学兵器を使用したことは明らかだと強調しました。そして、国連安全保障理事会が国連憲章第7章に基づいてアサド政権への制裁措置を行うよう強く求めるとともに、今回の化学兵器による攻撃は国際法上の「人道に対する罪」にあたるとしてアサド政権をオランダのハーグにある国際刑事裁判所で裁くよう、必要な手続きを進めていきたいとの考えを示しました。
病院職員「被害にあった場所で死亡」
化学兵器の使用が疑われる攻撃で大勢のけが人が運ばれてきたシリア北西部の病院の職員は5日、NHKの電話取材に対し、「当初、有毒ガスで攻撃されたとは思わず、いつもどおり現場に向かったら、息が苦しくなったため、その場をいったん離れ、適切な準備をしてから現場に戻った。しかし、患者が多すぎてどう対応すればよいかわからなかった」と、病院内の混乱した状況を語りました。そして、「救急車も人手も足りず、病院にたどり着けた人は助かったが、被害にあった場所でそのまま亡くなってしまった人も多くいた」と話し、多くの住民が治療を受けられないまま死亡したと証言しました。
ロシア「化学兵器は反政府勢力のもの」
内戦が続くシリアの反政府勢力の支配地域で化学兵器が使われた疑いが出ていることについて、アサド政権を支援するロシア国防省の報道官は5日、「シリア軍がテロ組織の弾薬庫と武器庫を空爆したが、この倉庫の中に化学兵器をつくる作業場があった」として、化学兵器は反政府勢力のものだとの見方を示し、政権側が使用したとの主張に反論しました。さらに化学兵器による被害を受けたとする住民の映像についても、「去年の秋にインターネット上にあったアレッポの映像と同様のものだ」として、映像についても疑いがあると主張しました。
これについて、反政府勢力の主要なグループ「最高交渉委員会」の幹部、ジョージ・サブラ氏が5日、NHKの電話取材に応じました。この中でサブラ氏は、「不当な言いがかりだ。反政府勢力はそのようなことはしない。アサド政権はこれまでも化学兵器の使用を繰り返しており、今回も誰が使ったかは明らかだ」と反論し、化学兵器を使ったのは政権側だと、改めて主張しました。
国連事務総長「安保理 責任に恥じない行動取る」
シリアで化学兵器が使用された可能性が出ていることについて、国連のグテーレス事務総長は5日、訪問先のベルギーのブリュッセルで記者団の取材に応じ「恐ろしい出来事でありシリアでは戦争犯罪が相次いでいることを示している」と述べ、強く非難しました。そして、5日に開催する予定の安保理の緊急会合について、「安保理はその責任に恥じないような行動を取ると確信している」と述べ、理事国に対して一致した対応を取るよう呼びかけました。グテーレス事務総長は、シリアへの支援などについて話し合う閣僚級の会合に出席するためにブリュッセルを訪問していますが、「内戦を終結させるために国際社会が一体となって取り組んでいくことが重要だ」と述べ、会合の重要性を強調しました。
ローマ法王「容認できない大虐殺」
シリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃で多くの住民が死亡したことについて、ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は、「大勢の子どもを含む無防備な人たちが殺害された容認できない大虐殺だ」と述べ強い遺憾の意を表しました。そのうえでフランシスコ法王は、「犠牲になった人たちと家族に祈りをささげるとともに、この悲劇を止め、長年の戦争によって疲弊している人たちに救済をもたらすため、政治に責任を持つ人たちが誠実に対応するよう訴える」と述べ、今こそ国際社会が内戦の終結に向けて取り組むよう呼びかけました。
シリア内戦「今世紀最悪の人道危機」
シリアでは、2011年に「アラブの春」と呼ばれた民主化運動が波及して市民のデモが各地に広がり、アサド政権がこれを弾圧したことをきっかけに内戦に陥りました。これまでの死者は32万人以上、周辺諸国に逃れた難民も500万人を超え「今世紀最悪の人道危機」と呼ばれています。
内戦の当初は欧米各国や周辺国が支援する反政府勢力が支配地域を広げましたが、混乱の中で過激派組織IS=イスラミックステートが台頭したほか、反政府勢力は1つにまとまれず、内戦の構図は複雑化しました。おととし9月にロシアがアサド政権を支援するとして空爆作戦に乗りだして以降は、戦況は政権側に有利に傾き、去年12月、政権側が攻勢を強めて反政府勢力の最大の拠点だった北部の都市アレッポを完全に制圧しました。
政権側と反政府勢力は、それぞれを支援するロシアとトルコなどの仲介で去年12月に停戦に合意しましたがその後も各地で戦闘が続いています。また内戦の終結を目指す和平協議が国連の仲介でこのところ断続的に開かれていますが、双方の対立は激しく、話し合いによる事態打開は難しい状況が続いています。こうした中政権側は、テロ組織との戦いを掲げ、反政府勢力の残り少ない拠点である北西部のイドリブ県への攻勢を強めていました。
これまでも化学兵器使用の報告
内戦が続くシリアでは、これまでもたびたび化学兵器を使用した攻撃が行われ、多くの住民が犠牲になってきました。
2013年の8月には首都ダマスカスの郊外で行われた化学兵器による攻撃で、数百人が死亡したとみられ、当時のアメリカのオバマ政権はアサド政権による攻撃と断定して、シリアへの軍事行動に踏み切る構えを見せたため事態は一気に緊迫化しました。
その後、ロシアがシリアの化学兵器を廃棄するという提案を行って国連安保理もこれを受けいれたため、OPCW=化学兵器禁止機関の監視のもとで廃棄作業が行われ、アメリカによる軍事行動は見送られました。OPCWは化学物質を国外に運び出すなどの作業を行い、去年1月、廃棄が完了したと発表しましたが、その後も、シリア北部のアレッポなど反政府勢力が支配する地域への攻撃で塩素ガスなど国際的に使用が禁止されている化学兵器が使用された疑いがたびたび報告され、反政府勢力側がアサド政権によるものだと非難していました。
一方、反政府勢力の側も化学兵器を持っているとこれまで指摘されたことがあるほか、シリアとイラクで一定の勢力を保つ過激派組織IS=イスラミックステートも化学兵器を使った攻撃を行っています。
下手をすると過去に起きた自作自演のフィルムを使っての偽旗攻撃であり、オリガーキがお得意の自作自演攻撃の可能性があるということです。ここまでハリウッド並みの演出でしかもマスメディアを使ってのフェイクニュースの垂れ流し。www
よっぽどオリガーキは、シリアが欲しいんですね。
2013年の時もインチキ映像を使っていますwww
今回、シリアで起きたサリンガス攻撃も偽旗!
2014年と2015年にシリアで化学兵器が使われ多くの犠牲者を出しました。西側政府はアサド大統領がやったと主張していましたが、ネット上では、西側諸国の仕業だったことが判明しています。
今回のサリンガス攻撃も、どうも、うさん臭いところがあります。
驚くべきことに、トランプ大統領もアサドがやったなどと言っています。トランプはイスラエルと親密ですから、シリアに対するサリンガス攻撃にイスラエルも関与していたとするなら、アサドがやったと言わざるを得ないのでしょうけど。。。しかもプーチンまでが、サリンガス攻撃は西側諸国の仕業などとは言わずに、アサドが反政府側の化学兵器倉庫を爆破した結果こうなったなどと言っています。プーチンはどちら側にもつきたくないようです。
このような事件は偽旗が多いようです。本当に犠牲者が出たりしますから最悪です。
ロシアのテロ事件も。。。ひょっとして。。。
http://www.thedailysheeple.com/another-false-flag-outed-war-propagandist-white-helmets-all-over-syrian-sarin-gas-attack-no-gloves-no-masks_042017
(概要)
4月5日付け
シリアの民間防衛隊(別名:シリア・ホワイト・ヘルメッツ)の実態がずいぶん前からオルターナティブ・メディアでて暴露されてきました。彼等は、アサド政権を倒し西側の政府に利益をもたらすために活動している団体です。彼等は英・米の諜報機関と繋がりがあり、アメリカの国務省だけでなく、イギリス、ドイツ、オランダ、デンマーク、その他多くの国々の政府(外務省経由)から何百万ドルもの活動資金を受け取っています。
今回、北部シリアで起きたサリンガス攻撃(70人以上が死亡、その多くが子供たち)もアサド大統領によるものであると西側諸国は断定していますが、メディアは何度も何度も今回のサリンガス攻撃の犠牲者の映像を流しています。
彼等が流す映像を良くご覧ください。そこに登場している人たちはホワイトヘルメッツのメンバーばかりです。
赤い矢印の先にあるものは。。。ホワイトヘルメッツのマークです。
こちらの映像でも、ホワイトヘルメッツのメンバーがマスクもかけずに素手で無防備に、サリンガスの犠牲者とされている子供の身体中を触っています。
And yet another:
この映像では、ホワイトヘルメッツは保護マスクを装着していました。
CDC米疾病対策予防センターによると:
サリンガスが空気中に撒かれた場合、皮膚や目を通してサリンガスの影響をうけます。また、サリンガスが撒かれた空気を吸っても影響を受けます。サリンガスに触れた衣類からもサリンガスが発せられます。ほんの一滴のサリンガスが皮膚に触れても、発汗や触れた場所の筋肉が痙攣します。
彼等は手袋もマスクも装着せずに犠牲者の身体を触っていたのです。
CNNでさえ、ホワイトヘルメッツがアサドによる非人道的犯罪に関するビデオを制作したと言っています。ホワイトヘルメッツは自分たちが制作したビデオは本物であると主張しましたが、その後、彼等は、マネキンを使ったり、クライシスアクターを使って偽のビデオを制作したことがバレてしまいました。全てがねつ造だったことが判明しました。
こちらのビデオによると、ホワイトヘルメッツはシリアの人々のために活動していると主張していますが、実際は彼等はシリアの人々やシリアのために活動している団体ではありません。ホワイトヘルメッツの創設者はイギリスのエージェントです。彼は、元国連職員、英及びコモンウェルズの在外政府機関のコンサルタントでした。なぜ、彼は海外にNGO(ホワイトヘルメッツ)を創設したのでしょうか。もし彼がシリアの人々のためにNGOを創設したというなら、なぜ彼等はシリアのテロリストの近くで活動しているのでしょうか。なぜホワイトヘルメッツはNATOと同様に飛行禁止区域を設定するよう要請しているのでしょうか。シリアに飛行禁止区域を設定すると、アサド政権を倒したい西側諸国にのみ利益をもたらし、被害を受けているシリアの人々を苦しめることになります。ホワイトヘルメッツは、シリア政府に対する軍事活動を正当化したい英米政府のプロパガンダ・マシーンでしかありません。ホワイトヘルメッツは武器を所持していないと主張していますが、1:09からの映像を観ると、彼らが武器を持ち歩いていることが分かります。
1:50~ この男性がシリアでホワイトヘルメッツを指揮しています。2016年に彼はアメリカに入国するのを拒否されました。
その後の調査で、ホワイトヘルメッツは米政府から2300万ドルの活動資金を受け取っていたことが明らかになりました。ホワイトヘルメッツは独立機関であり政府から資金を受け取らないとされています。
ホワイトヘルメッツはシリアの団体ではありません。また独立機関でもありません。
ホワイトヘルメッツが創設された目的はシリアの人たちの処刑を促進するためであると思います。この男性を処刑した直後にホワイトヘルメッツのメンバーが死体袋を持って登場しました。彼等は処刑場所の横でスタンバイしていたのでしょう。ホワイトヘルメッツはNGOのお面をかぶったアルカイダです。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52005560.html
<転載終了>