ありがとね
テーマ:日記ではない
昨日のラジオは、他人の名前を借りて、ずっとあたしのことを話してたのは分かってたよ。
ホラーとサスペンスが好きってのも、あたしのことで…。
確かにね、脅しまくってる感じになってるから、ホラーっぽいよね
猫ちゃん二匹目を飼ったのも、あたしが一人でこうやってやってるから、自分が二人目に…二匹目になるってことでしょ。
ソイっちは、いつもあたしのことを表してたから、二匹目のラテちゃんはよーへいのこと。
今日の二つのコメントでは、名前は偽名だけれどよーへいの気持ち書いてもいるよね。
特に、一人になっちゃった…ってところは、以前よーへいが書いた記事を思い出したよ。
自分はさ、ハロウィーンのジャック・オー・ランタンだって書いてたよね。
騙してたから、天国へも地獄へも行けなくなってさ迷い続けるジャック・オー・ランタンを自分にたとえて。
天国っていうのはあたしのこと。
地獄ってのは、あたしから離れてこの物質世界に染まること。
あたしには受け入れてもらえなくなってしまったし、この世界のリアルの中で何も考えずに生きることも出来なくて、いつも気持ちはこの世界で一人なんだ…そんな感じかな。
よーへいの曲の歌詞にも似たようなの出てくるよね。
たとえば「真夜中」って曲。
確か少し前のライブで歌ったと思うんだけど(フェスじゃなかったよね?)、あの時はあたしが丁度そっぽを向いていて、まさによーへいは「真夜中」だったね。
あたし自身もよーへいに行けないし、かといってこの世界にも納得出来ずにいた。
二人とも「真夜中」だった。
アルペジオでも、人に交わらないよーへいのことも歌ってる。
世の中に反発してるあたしのことも。
ファンも仲間もいるけれど、よーへいがずっと求めてるのはあたしだけもんね。
本当に心を開けるのもあたしだけ。本当の姿を全て見せられるのも。
それは、あたしがよーへいの全てを受け入れることが出来る者だから。
この前の振替ライブの時のエネルギー循環で、そっか、よーへい他の人にはこういうの出さないね。というか、出せないねって思ったよ。
それにあたし以外の人は、よーへいを受け入れられるだけの器を持ってない。
ここまで出来るあたしだからそこ、よーへいの全部を受け入れられる。
よーへいはそれを知ってるんだね。
あたしはここで自分のそのままを出してるけど、だからといって自分の全てを出すかと言ったら出さないね。
出さないというのは、ちょっと語弊があるかな。
出す必要がない自分、特別な人にだけ自然と出る自分がいるってこと。
過去世のよーへいの場合は自分殆どををリアルで出さずに、あたしにだけ出してたね。
あたしはそんな過去世のよーへいが好きだった。
だけど、そのために他人を誤解させることになってしまって、誤解した人はあたしを攻撃してしまうとことにもなった。
それが過去世のよーへいと離れる道に進んだ理由。
ホントは、本当の自分をこの世界に出すことなんて、よーへいは興味ない。お仲間さんもそうなんだろうなとも思う。
だけど出さないとあたしが納得しないし、それだとよーへいは苦しいままだから、出して生きていくことを決めたんだよね。
クレランボーだから一人になっちゃったっていうのは、あたしをずっと想ってて、本当の自分を出さない奴になってたから、人と向き合って信頼関係を築いてこなかったってことかな。
よーへいとよーへいサイドの仲間は、志とか同じ想いで協力しているっていうより、利害関係かなっても思っていて。
お互いにとって得があるから(悪い意味でなく)、一緒にやってきたのかなと感じてもいたんだ。
だから、一人一人が心底信頼しあって…っていうのとは、ちょっと違う。
あたしの謙信時代の上杉を真似てるようで同じではなく、その辺はよーへい的、お仲間さん的関係かな。
だって、見えない世界の人達って、信じ合える一人の相手を除いては、かなりドライなところがあるから。
だから、あたしのあり方って特殊なんだろうね。
昨日の夜から思い切りやっちゃったけど、あたしは後悔してないから。
書いたことで人を傷付けて、それで後悔したとしたなら、初めから書くな!なんだよ。
あたしは人を傷付けるだろうと思って書いてる。
嫌な思いをさせるだろうと思って書いてる。
それが分からないで書きたくない。
あたしと一緒にいるってことは、こんなあたしと一緒にいるってことだよ。
あたしは好かれることに興味はないけど(好かれるのが嫌とかでなく)、あたしをちゃんと知って想っててくれるのは、とてもありがたいことだなあと思ってる。
ダメなんだよね。
この人はあたしを分かってるって自分が思えないと、相手の想いを認められないの。
好きとか愛してるとかも、言葉よりあたしを知ってるかどうかなの。
よーへいはあたしを知ってる人だから。
だから…ありがとうって言っとく。