時間は削るもの

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現在の高3生の中には「時間がない」と本気で悩んでいる人も多いだろう。「高2の時もっと勉強していれば…」なんて考えてる人がまさにそう。

今年度でセンター試験が終了してしまうため、高3生にかかるプレッシャーは相当なものだろう。場合によっては18歳で夢を諦めなければいけなくなるかもしれない。

特に医学部志望者がそう。

東大は別に落ちても夢までが奪われるわけではない。弁護士・官僚などで東大以外の大学出身者はわんさかいる。しかし医学部は違う。医学部を諦めることは医師を諦めることになるからだ。

こうした状況にあり時間がないことに悩んでいるようだが、僕から言わせればこんな悩みを抱えている人ほど時間をムダに浪費している。実際時間不足の人の中に僕のような超効率重視の学習プランを実行している人は殆どいない。

では彼らから時間を奪っているのは何か?

それは学校と塾だ。

◯学校の課題が多くて…
→サボれ。

◯授業に時間を取られて…
→内職しろ。教師がウルサイなら堂々と保健室に逃げろ。

◯塾のクラス選抜試験の勉強が…
→そんな塾サッサとやめろ。

◯模試の勉強が…
→模試なんか受けなきゃいい。

◯定期試験でいい点取らないと…
→推薦狙いですか?そうじゃないなら定期試験なんて赤点さえクリアできればいい。

◯友達付き合いが…
→付き合う必要ある?ないなら断れ。

まだまだあるがね。ホントに時間のムダ使いがお好きだこと!