母親宅で放火の疑い 理由は「母親への不満爆発」

2019年06月05日 17:48
 「母親に対する不満が爆発した」と容疑を認めています。  戸祭優輝容疑者(27)は3日正午ごろ、東京・板橋区のマンションで母親(50)の部屋の布団にライターで火を付けた疑いが持たれています。火は約2時間後に消し止められましたが、壁など約20平方メートルが焼けました。警視庁によりますと、戸祭容疑者は母親と別居していましたが、当日、エアコンの設置工事に立ち会うため部屋に出入りしていて、任意で事情を聴いたところ、火を付けたことを認めたということです。取り調べに対して「母親に対する不満が爆発した」と容疑を認めています。

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