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決勝弾の阪神・梅野 原口の復帰に「涙目になりました」

 阪神の選手会長・梅野隆太郎捕手(27)が4日のロッテ戦(ZOZOマリン)で5回に決勝の5号ソロを放ち、大腸がん治療で苦しんできた“ライバル”の原口文仁捕手(27)の一軍復帰を歓迎した。

 9回には自身が三塁走者の時に、原口が今季初めて代打で登場。復活の二塁打でホームインし「頼りになるグッチ(原口)が帰ってきてくれたことが自分自身もうれしい。本当にすごい結果を残してくれた。スタンドが沸いた時、自分も感動してしまった。涙目になりました」と興奮気味に話した。

 目下、梅野が本塁打を放った試合は昨年から10連勝。「1打席、1打席、集中して入れているのが好調の原因かな」と今後もチームをけん引する。

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