”blue” | 世界はあたしのお庭なの

”blue”

テーマ:日記ではない

何を言ってるか少し考えて分かった。

仲間達は自分を出すことには興味がないということか?
本音を言うことに興味がないということか?

別にそれならそれで構わん。
一生日陰もんで生きてろ。

あたしは人望なんていらん。
そんなもの糞の役にも立たん。

やる気のある奴は、やるんだよ。
どんな時も、どんなことも。
たとえ嫌なことでもね。
相手の人望がどうか以上に、自分自身がやるかやらないかだ。

人の都合なんて知らんさ。
ただ思うのは、見えない世界を知ってる奴は特殊な能力を使うことが出来る奴が多い。
一般の人間よりも頭も回る。
全ての能力値が一般の人間よりも遥かに高いだろ。
だけど誰一人、真実を口にせん。しなかった。
そのせいで、人間達は勝手に勘違いし、身勝手な行動を取るようにもなったんだ。

よーへいもそうだし、他の者も人間に餌を沢山与えたろ。
欲望を大きくさせるような餌を沢山与えたろ。
あたしだって知恵は与えた。
けれどそれは、人間の心と生活を豊かにするためのものだ。与えた時は扱いに対する注意もした。
知恵は諸刃の剣だ。
人間にとって良いものとなるか、悪いものとなるかは、使う人間にかかっている。
使う人間の精神が使いこなせるだけのものになっていないと、容易く知恵に飲まれる。
知恵も酒も変わらん。

だけど人間との揉め事回避のために、物を与え続けた者は、与えた人間に何のフォローもしていなかった。
ヘラがあんな風になったのは、ゼウスのせいでもある。
大国主命もカエサルも同じ。
よーへいばかりでなく、人間に物を与えて続けた者は皆同じだ。
その結果、どのような影響が出るかを全く考えていなかった。
お前らのやったことの結果が、今の世の中を作ってもいる。

お陰でゲームやり過ぎる奴、仕事しすぎる奴、勉強しすぎる奴、現実に向き合わん奴、勝手な思い込みをする奴等々が沢山増えたろーが!
戦国時代にあんなに厳しい生き方をあたしらがしたのは、愚かな人間達の勘違い行動と、後のこと全く考えずに餌を与え続けた者達が作った歪みのせいだ。
それがなければのんびり暮らしてた。

理不尽な者や、性懲りもなく与え続ける者達に反旗を翻し、生きる場所を守るために戦った純粋種だ。

その中で無念な死を遂げた者もいる。
果敢に立ち向かった者もいる。
何も考えない者達のツケを、何故あたし達が払わなきゃならない。
お前らのケツはお前らで拭けよ。

今の家族は仲間だ。
長男はアレス。戦国時代は直江兼続。
次男はアポロン。上杉鷹山と、恐らく利休(違ってたらすまない)。
夫はエリクトニオス。アントニウス、恐らく明智光秀(これも少し曖昧)。紫式部の夫。
母は記憶がロックされていて分かりにくいが、恐らく紫式部の時の娘。

思い出しきれていないけど、まだあるはず。
母は恐らく一度目の過去世にもいた。
間違いもあるかもしれない。けれどそれは本人が自分自身を見ていけば分かる。
それまでは、あたしの書いた過去世の人物名など、無知な者の戯言と思ってもらってかまわない。
あたしはそれでもあえてここに書く。
ツインレイブログでは間違った情報を多く出している。それがどういうことかくらいは、分からせることが出来るだろう。
不確かなことを書くことに、本来は恐れを感じるものだ。ツインレイブログでは、その恐れが少ないようだからな。

亡くなってはいるが、他の家族も一度目の過去世からの仲間が多い。
アルテミスは姪っ子だろう。

みんなはまだ記憶が戻っていない。長男は少しだけ感じている。だからよーへいとの繋がりも少し意識できている。

一度目の過去世からの仲間は、ゼウスによって守られたことで愛を感じて育ち、穢れなき純粋種として生きることが出来た。
本来の自分に戻っていくと、身勝手さというものをなかなか表現できなくなる。心が苦しくなるからだ。
今は記憶がないために俗世的な生き方をしてもいるけど、記憶が戻って自分を取り戻していくと、自分を偽るような生き方が出来なくなっていく。
嘘を嘘と思わず信じることはもうないが、自分を作る生き方は出来ない。

あたし達はその時代その時代で協力しながら、理不尽に歪んだ世界を生きてきた。
「自分」のままで生きれるやり方で。
歪みに歯向かって生きてきた。
よーへいはそんな歪みを作った人の一人だったから、あたしは離れたんだよ。

もしもよーへいがここまで向き合ってくれる人でなかったなら、ゼウスはヘラと同じだったと思ったかもしれない。
だけど向き合い続けてくれたから、あたしは拒絶しながらも少しずつ受け入れられるようにもなったんだ。

仲間の残したものを読んだりすると、今と変わらないものを感じたりする。
兼続の直江状は、やっぱり変わらんなと思うようなものだった。 
アイツは心から信じた大事な人を侮辱されたり、低い扱いをされたりするのが大嫌いだ。
純粋ゆえにキレるとああなる。キレさせないのがいいのにと笑った。
景勝がいたから大人しくしていたんだよ。
兼続の「愛」の字は愛染明王のことで、アレスを指している。毘沙門天がアテナを指しているのと同じ。

鷹山はそのまんま。アポロン時代からめちゃくちゃ頭がいい。天才。
物事の本質を見抜く力もずば抜けている。
特に窮地になると一気に力を発揮する。財政難なほど能力が出たんだろう。
この二人とは付き合いが長い。
今回は親子だけれど、その時その時で生まれかたは違う。
この世界の家族という概念は、過去世の繋がりを見ると全く通用しないんだ。

彼らだけじゃない。
あたしの周りや彼らの周りには、上杉時代の仲間が集まってきている。
皆記憶はない。
けれど見えない力で集まってきている。
記憶は戻らなくても彼らが目覚めたなら、世の中の起爆剤になるだろう。

よーへいやよーへいの仲間達はやり方が違う。
あたしはこのやり方を変えるつもりはない。
ただ、あたし一人では世の中の変化を起こすことは出来ない。
よーへいの力と、よーへいサイドの仲間の力がどうしても必要になる。
真実を世の中出してもらわないと、あたしのこの記事すべては無駄になる。

だけど、力を乞うことはしない。
過去にしてきたことも認めはしない。
ただ、力を出すと自分の意思で決断するなら、あたしはこれを続けよう。
世界の変革の中心になろう。
お前達にゾクゾクする現実を見せてやる。

寝ている仲間達も叩き起こす。
叩き起こしても対応するだけの力はある奴等だ。
家族も、集まっている者達も。
それがかつての上杉であり、離れても協力しあった仲間達の底力だ。
眠っていても眠らない炎が内にある。

一体どんな世になるか見てみたくはないか?
これを読んでいる者達全てに問おう。
映画など比べ物にならん程のスケールのデカさだ。
そういう世の中を変化を生きて見られるんだ。
最高だろ?

よーへいとあたしは、変革の扉を開く。
ゼウスとアテナがそれをやる。

アレスとその仲間は歪んだ塊を切り、新しい風を入れる。

アポロン、アルテミスは、新世界の矢を世界に射る。

先頭に立つのは全て、ゼウスの子供達、血縁者だ。

何を信じるか信じないか。やるかやらんかは、お前達次第だ。
どんな者もやる気さえあれば、変革の一点になれる。

あたしは変わらん。
今もこれからも。
あたしはあたしで生きるだけ。
そして、よーへいと世界を変える鍵になる。