学校で習わない言葉も自分で学べる | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。不登校の天才YouTuberゆたぼんのパパ!

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先日「しらべえ」というニュースサイトでゆたぼんの事が書かれているのを発見して、今日ゆたぼんが新たな動画をYouTubeにアップしました。



 

この「しらべえ」ではゆたぼんに対するコメントを拾い上げて紹介してくれています。

https://sirabee.com/2019/06/01/20162091703/

 

YouTubeのコメント欄をあまり読んでないので知りませんでしたが、10歳の子どもがなぜ難しい言葉を知っているのか?というものだったようです。

 

「そんなの家でもネットでも学校以外の場所でナンボでも学べるやん」って話なんですけどね笑

 

しらべえの最後に「義務教育まわりの発言に関して言えば、想像以上にまっとうな内容だった」と書いてくれていますが、そのとおりですね。

 

そもそもゆたぼんは行きたい時にしか学校に行っていないので、他の同い年の子が学校で習っている事を習っていません。

 

 

しかし自分で学びたい事を学んでいる。

 

 

だから学校で習っていない事も自分で調べたりするし、色んな人に会って話を聴いたりしながら学んでいるのです。

 

そもそも「学校で習っていない事は知っているはずがない」という考え方がおかしいですよね?

 

現代ではスマホとネット環境さえあれば、興味がある事を簡単に検索できる時代です。

 

実際に多くの子どもたちがネットを使って色んな事を知っていて、大人も知らない事を知っていたりするわけです。

 

それにゆたぼんは学校に行かない時も家に引きこもっているのではなく、色んな場所へ行き、色んな人たちと会って、色んな話を聴いています。

 

 

だから自然と知識も身についているのです。

 

 

ゆたぼんは興味を持った事にとことん没頭するので、そこから学んでいる事も多い。

 

この辺が学校でやらされる勉強とゆたぼんの学び方も大きな違いでもあります。

 

無理やり「やらされるお勉強」は受動的な行為ですが、自ら楽しんで何かに「没頭」するのは能動的です。

 

未知の領域に足を踏み入れる事で新たな考え方とも出会い、新しい体験もできますね。

 

 

だから場所も学校だけには限定されません。

 

 

すべてを自分で切り拓き、「学び」そのものを楽しめるから人生そのものが「学びの場」となっているのです。

 

まぁ何を言っても絡んでくるアンチは一定数いるので相手にしても仕方ありませんね。

 

それにゆたぼんはアンチに対してではなく、同じように学校に行かない選択をしている子や不登校の子どもに対してメッセージを発信しています。

 

学ぶ場所は学校だけじゃないし、こんな学び方やこんな生き方もあるんだよ。と。