チャーハン
































当ブログでお馴染みの黒詩★紅月さん、
台湾のゲーム事情とかおもしろ情報のやり取りをさせていただいているのですが、
あちらのゲーム業界用語に「炒冷飯」ってのがあるらしい。

「ツァオ ファン」(鉄鍋のジャン風に)

の「炒飯」なのですが
「炒飯」の間に「冷」が入るとまた別の意味になるらしい

意味は・・・・・・

紅月アイコン



「炒冷飯」の意味は昨日の食事をまた今日炒めること、
創意がない新商品と比喩されてますね
(紅月さん談)



つまり「移植」作品




教えていただいたサイトの一例



紅月さんの翻訳で

BH RE:2、シェンムー、Rockmanの記事は移植は便利さと懐古など色々要素があって、
「炒冷飯」と言われても憎めない話ではないです。
ゲームメーカーにとっても良い安全パイだから、
ちゃんと良い味を付ければ、ウィンウィンです。


後半

Switchの部分 Switchは「炒冷飯」ハードになった みんなは誤解しないで。
任天堂はSwitchの新作開発にかなり頑張ってると思います。
ただ、本体販売数が好調しているSwitchに向かって、
サードメーカーは完全新作の制作意欲がまったくないように見えます。
ほかのメーカーはSwitchに出るゲームは大体マルチタイトルの移植か、
昔の作品の移植版(リマスター版など)、
みんなが期待しているSwitchの独占サードタイトルは悲しいほど少ないです。
去年スクエニが作った『OCTOPATH TRAVELER』が良かったし、
全世界に100万本も売れました。 それでも次のSwitch新作の開発を繋がっていないようで、
新作は何回も移植された『FFX/X-2』ぐらいです。
コエテクは先月、Switchに出たいわゆる「新作」は久しぶりの『真・三國無双7with猛将伝DX』、
これはもう2013年のゲームです。
Switch版はDLCを入れるだけで6800円の定価はかなり失望させました。

と言った記事内容。
状況としては国内SWITCH発売1年~2年目の頃なカンジ?

紅月さん、ありがとうございます!!



まさかの「炒飯」があちらでは「ゲーム業界」用語とはw
おもろいですね~



文化の違いが面白かったので黒詩★紅月さんに承諾を頂いて記事にさせていただきましたw