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icon5月21日(火) 美術館の活性化と魅力づくり いま何が必要か

開館して来月60年を迎える国立西洋美術館をはじめ各地の美術館で多くの展覧会が開かれ、特に大規模な企画展には長蛇の列ができています。
しかしそうした中で美術の現場ではこれからの日本の美術館の役割をめぐって議論や模索が続いているといいます。現場の学芸員の視点からお話をうかがいます。

出演:青木 加苗さん(和歌山県立近代美術館 学芸員)



【ご意見募集】
あなたは美術館にどんなことを期待していますか?
ご意見お待ちしています。


記事ID:57260

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皆さんからいただいたご意見

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生まれ育ったところは、地方都市だけど、自転車で行ける範囲に美術館や絵画展示した無料ギャラリーとかあったけど、今の生活圏には、自転車で行ける範囲に、そういえば、美術館ないなあ。
  
投稿日時:2019年05月21日 18時51分 記事ID:57282

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観る事も体験。本当ですね。
  
投稿日時:2019年05月21日 18時49分 記事ID:57283

icon対話型鑑賞法でアートをもっと楽しく
常設展のようにゆったり見られる美術館では昨今対話型鑑賞法を通じて、椅子に座って美術鑑賞をしながらそれぞれおもいおもいにどんな印象を受けたかを対話しながらよりその作品を深く味わうという取組みをしています。これからは高齢者が益々ふえます。家に閉じこもるより気軽に美術館に出かけ数人ででも会話をしながら作品を深めあって楽しむという光景があってもいいように思います。
東京都 60代 女性
投稿日時:2019年05月21日 18時48分 記事ID:57274

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美術館は、来場者数を気にするのか。
  
投稿日時:2019年05月21日 18時46分 記事ID:57286

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やっぱり美術館側からアートの魅力や収蔵品の情報なんかをもっと積極的に発信していかないとね。
ただ、アートが経済と結びつくと途端に興が醒める
  
投稿日時:2019年05月21日 18時45分 記事ID:57287

icon美術館の活性化について
「美術館の活性化と魅力づくり いま何が必要か」ですが。 私の住む倉敷には大原美術館と言う、有名な美術館がありますが、そこには エル・グレコ『受胎告知』や、カミーユ・ピサロ『りんご狩り』、モネ『睡蓮』など、超有名な収蔵品があり、観光客など、いつも賑わっているようです。 海外から有名な作品を借りるのではなく、国内で作品の貸し借りと言うのはできないのでしょうか? 近くに作品が来てくれたら、見て見たい!と、行こうと思うでしょうし、お互いの美術館の活性化になるし、海外よりは安く借りることができるのではないでしょうか?
岡山県 40代 女性
投稿日時:2019年05月21日 18時44分 記事ID:57275

icon美術館
最近の展覧会は入場料が高いことが多いので、何度も行くのはためらわれます。。 また、混雑しているのが嫌だなぁ…と、ついつい足が遠のいています。
愛知県 40代 女性
投稿日時:2019年05月21日 18時43分 記事ID:57276

icon自分の住む地域の美術館の所蔵品を知ること!
そのために、学校教育の中で子供たちにしっかりと教えること、地域住民を定期的に招待すること、特別企画展は常設展に人を呼び込む手段に徹することなどが必要だと思います。所蔵品の魅力を高めるためには美術館がマーケットへ関与することもアリだと思います。青木さんのように、学芸員ももっと顔を出してお客さんと触れ合う機会を作って、親しみやすくすることも大切ですね。
福岡県 40代 男性
投稿日時:2019年05月21日 18時42分 記事ID:57272

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美術館は企画展ばかり注目されがちだけど常設展や美術館そのものが魅力的かどうかも重要。
  
投稿日時:2019年05月21日 18時42分 記事ID:57288

icon雪舟
美術館で雪舟の真筆といわれる水墨画を見たのですが 絵の中から雨のニオイや じめじめっとした感じや淋しさなど様々な感覚がわいてきて この絵が生きていることが分かりました。
神奈川県  女性
投稿日時:2019年05月21日 18時41分 記事ID:57277

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サイクリングが趣味ですが、コース上で地方の美術館や資料館を見つけると積極的に組み込むようにしています
  
投稿日時:2019年05月21日 18時41分 記事ID:57289

icon処方箋は美術館
これからの美術館の在り方としてお手本にしてもよいなあと思える事例としてカナダモントリオール市の取組みを聞きました。健康保険で処方されるのが美術館や音楽会に行く事だったりするそうなのです。そのことによって患者さんの生きる意欲が増進する日々の暮らしのクオリティ−がアップする、そして生き甲斐が湧いて来る、そのような効果のある事を数値としても実証することでその取組が実現したそうです。今、日本始め数カ国でもその実証プロジェクトに参加している動きがあるようです。
東京都 60代 女性
投稿日時:2019年05月21日 18時40分 記事ID:57278

icon番組にご意見!
もう少し遅くまで開館してたらえのでは?
茨城県 50代 女性
投稿日時:2019年05月21日 18時40分 記事ID:57279

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地方出身者なのでこういう試みを大都市だけじゃなく地方美術館でもして欲しいです
  
投稿日時:2019年05月21日 18時40分 記事ID:57285

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1枚の絵を、お茶の皆がrら3時間も4位時間も眺めてたら、見方が変わるよね。
  
投稿日時:2019年05月21日 18時39分 記事ID:57290

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美術は見る側の分かろう、楽しもう、もっと理解しようとする努力を上手く引き出すことが求められるのはその通りだと思う。※そこまでできるのは本当に難しいと思うけど
  
投稿日時:2019年05月21日 18時38分 記事ID:57291

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「ねえねえ、びじゅつってゆうのは、おもったのとちがうもんがあんねんな」 なかなかの名言ボーイ
  
投稿日時:2019年05月21日 18時38分 記事ID:57292

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お一人様でも、小銭しかなくても楽しめるのが、美術館。
  
投稿日時:2019年05月21日 18時37分 記事ID:57293

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世界の贋作展 とか面白そうだけどね。本物はこういうところと違うんだよ とか ひと通り見終わった最後に、本物と贋作両方置いておいてテストできるような
  
投稿日時:2019年05月21日 18時36分 記事ID:57294

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美術館で、ゆっくりっていう心のゆとりが、ないなあ。
  
投稿日時:2019年05月21日 18時33分 記事ID:57295

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