はいどうもエニートです。
昨日も週末恒例!マネオ様からの遅延報告メールを頂きました。
これ率直な疑問なのですが、今現在マネオに投資されている方はどういった意図で投資されているのでしょうか?(純粋に疑問です。300億も遅延する会社に私は投資をしたくはありません。)
またマネオのがまだ再起できるなどポジティブにとらえているかたもいますが、これまで数々の不正問題を考えるとマネオが再起するのは相当難しいのでは?と私は感じてしまします。
マネオは5月募集額の約3倍、5月に遅延することになりました!
これすさまじいですね。
募集額は約3.5億(ただしそれでもソーシャルレンディング業界では大手であることは変わりません。)に対して約13億。
募集金額の約3倍遅延することになりました。
かつての業界最大手がこんなことになると思っていた投資家は皆無でしょう。
ちょっとありない数字です。
だからこそこの状況下でマネオに投資されている方が不思議で仕方がありません。
マネオの今の現状見ても投資をしたいのであれば投資をすれば良いんじゃない?
私はマネオ本体の遅延額。そして川崎ファンドの担保価値の水増し。
グリフラの資金の不適切流用。
ガイアファンディング、クラウドリースの一斉遅延。
その他ファミリーの数々の問題。
それでも投資をしたいのであれば私は止めません。
ただ読んでくださる方でたかが年利8%程度で全損するリスクはとりたくない!のであれば今現在マネオに投資することは全くおすすめできません。
リスクとリターンが釣り合っていない。
例えばマネオの川崎ファンドは業者見積価格という謎の査定を行い16億の価値と歌っていたのに、実際は麻生区の山奥の土地。そのような土地に買い手はつきません。(売れて数億の土地です。)
不動産担保価値を正確に査定できない業者への投資は決してすすめられない。
これが今現在私のマネオに対する評価です。
owners bookなど上場企業の傘下であればこれほど不動産担保付きファンドは遅延しません
これがowners bookのような上場企業の傘下やであれば、担保が甘めに査定されてるということはあり得ません。
下記リンクに詳しい内容が書いてあるので参考にしていただければ幸いです。
上記記事を要約すると
マネオのような非上場企業と異なり、owners bookは厳しい監査にさらされる上場企業の担保評価額
ファンドを組成したいからといってマネオのように恣意的にファンドの担保価値をごまかすというのはあり得ない。
確かに年利は4.5%~5%程度とソーシャルレンディングでは決して高いとは言えない利回りになっています。
ですが
マザーズ上場企業の傘下。
親会社のロードスターキャピタルが超黒字経営(別に記事にします。)
LTVが全件80パーセント以下。
今まで元本の棄損が一度もない。
という圧倒的なメリットがあります。
(その結果今多くの方がowners bookの投資家申請をしているのでしょう。)
私は安全性重視で投資先を選んでいますので、OwnersBookを中心に今年は投資を行います。
下記公式サイトより無料で口座開設可能です。
OwnersBook公式サイト
今後も当ブログでは信頼できる業者のみ記事にしていきたいと思います。
信頼できるソーシャルレンディング業者はどこか?2019年どこがおすすめになるのか?という当ブログの人気記事を下記にまとめました。参考にして頂けると幸いです。
第一位 ソーシャルレンディング事業者比較!おすすめできる安全な業者はどこ?!
第二位 2019年ソーシャルレンディングは高信頼度業者にのみお金が集まる!高信頼度業者はココだ!
第三位 不動産投資クラウドファンディング徹底比較!おすすめ業者ランキングベスト3!
第四位 FANTAS fundingのファンドが年利10%越え!怪しい?信頼度は?10%越えがあり得る理由!
第五位 投資初心者に何故owners bookがおすすめ?年利14%の真実とは!?
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