遊びたい女は飯を奢られたい乞食

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同性愛とか無性愛とか特殊なケースは別として、正常な男性なら、いろんな女とセックスしたいと思うのは当然である。
その一方で恋愛するのが面倒くさいという感覚もあるはずである。
恋愛は無料で出来るものではなく、女に飯を奢って、その後でうまくいけばやらせてもらうということである。
だから男からして、めんどくさい、と思うのはわりと普通であるはずだ。
ただで恋愛できるなら楽しいに決まっているが、女に飯を奢るのが恋愛のプロセスに組み込まれているのだから、キャバクラ通いと似た性質のものである。

遊びたがる女は奢られる側だから、遊ぶのが楽しいと思うわけである。
タダ飯を食うのが楽しいと思うからデートするわけで、デートが割り勘だったら楽しいわけがないし、本命以外の相手はお断りだろう。
タダ飯を奢って貰うからデートが楽しいのに、なんで金を払ってデートしないといけないのか、と面倒になるはずだ。
こうやって考えると、タダで飯を食いたいという乞食根性が女の根底にあり、それが恋愛の根底なのである。

男はそう簡単に「遊びたい」とは思えない。
そりゃあ遊ぶのは楽しいに違いないが、遊べば遊ぶほど財布から一万円札が飛んでいくのであり、後々の生活苦まで考えたら慎重になるのは当然である。
男が恋愛したくないのは本音なのである。
セックスはしたいが、飯を奢りたくないのである。
決してセックスをしたくないのではなく、タダ飯を女に奢るのが嫌なのである。

いろんな相手と恋愛したいという女は、タダ飯が好きな乞食なのである。
奢られると財布も助かるし、お姫様気分も味わえる。
だからこそ女は恋愛したいのであり、仮に割り勘だったら絶対に面倒だと思うはずだし、家で寝ていた方がマシだと思うはずである。
こうなると女はフリーのキャバ嬢と言っても差し支えないのである。
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