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本部事務局より

 
 この度は、発達障がい支援センターのホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。

 今このホームページをご覧になられている方の多くは、当支援センターの提携医療機関、もしくは提携教育機関等からのご紹介かと思いますので、すでに当支援センターのことはご存じかと思います。
 しかしインターネットで検索し、初めて当支援センターのことを知られた方もいらっしゃるかも知れません。そこでまずは簡単ではありますが、当支援センターのことをお話しさせていただきます。

 当支援センターは、発達障がい自閉症や自閉症スペクトラム、広汎性発達障がい、アスペルガー症候群、高機能自閉症、ADHD(注意欠陥/多動性障がい)、LD(学習障がい)等)の方が、社会(職場や学校)に適応できるように、医療機関や教育機関等と連携をしてスキルトレーニングを行う民間施設です。

 そして
設立以来、約2万人以上の方のご相談にのり、発達障がいを克服するために医学的・科学的に実証されているスキルトレーニングを医療機関や教育機関と連携を取りながら積極的に行っています。

 そして当支援センターのスキルトレーニング技術が認められ、今では
医療機関・学校法人・福祉法人・社団法人・非営利活動法人等と提携をし、より科学的・医学的に実証されているスキルトレーニングを行っている全国最大規模の発達障がい専門のスキルトレーニング施設が当支援センターなのです。
※当支援センターは現在、東京支部・愛知支部部・福岡支部の5拠点あり、2017年度には、埼玉支部・千葉支部・兵庫支部・宮城支部を開設予定です。


 
また最近では当支援センターがマスコミで取り上げられることも多くなり、講演や執筆の依頼が殺到しています。下記にその一部ではありますが、当支援センターの活動例を記載します。
【最近の講演や執筆活動例】
・新宿区立鶴巻小学校の教員勉強会の講師に招かれ、小学校の発達障がい子どもたちへの対応について指導
・フリースクールP&Tにセミナー講師として招かれ、中学生の発達障がいの子どもたちへの対応について指導
・日本文理学院高等部に講師として招かれ、高校生の発達障がいの子どもたちへの対応について指導
・社会福祉法人三和会に講師として招かれ、おとなの発達障がいへの対応について指導
・社会福祉法人しゅらの郷福祉会に講師として招かれ、発達障がいについて指導。
・NPO法人心障サロン安心庵に講師として招かれ、発達障がいの克服法について指導。
・2014 しょうがい者就労支援フォーラム in PIC に講師として招かれ、発達障がいの方の就労支援について指導
・愛知県立春日台特別支援学校を視察。
・社会福祉法人薫徳会セントラルキッチンかすがいの視察および発達障がいの方の就労について指導
・東京都杉並区のNPO発行の情報誌に発達障がい支援センターのスキルトレーニングが取り上げられる。
・雑誌『実践障害児教育』の執筆。
・インドネシアで行われた『発達障がい国際フォーラム』に日本の専門家として発達障がい支援センター所属の心理士が講師として招かれ、海外のドクターと共同で講演
※その他多くの講演も行っていますが、ページの関係で省略させていただきます。


 次に当支援センターの提携先の一部をご紹介いたします。
【医療機関】
・医療法人一雄会 リンクスメンタルクリニック
・雅クリニック
・大河内メンタルクリニック
・八ヶ岳りんごクリニック
・岸澤内科心療科医院
・発達障がいの青山色彩治療院
・医療法人社団絹和会 睡眠総合ケアクリニック代々木

【研究所】
・視覚行動研究所
・視覚機能トレーニングJoyVision茨木
・NPO法人 バリアフリー総合研究所

【教育機関】
・日本文理学院高等部
・沼津高等学園
・菊川南陵高等学校
・大阪自由学院
・松陰高等学校
・明蓬館高等学校
・ECC学園高等学校
・WILL学園
・珊瑚舎スコーレ
・フリースクールP&T

【福祉】
・社会福祉法人 三和会
・社会福祉法人 足利むつみ会
・社会福祉法人 しゅらの郷福祉会
・こども支援センタースマイル
・一般社団法人 チャイルドライフ
・特定非営利活動法人くじらぐも
・デイサービス ココステージ
・NPO法人 ふらっとスペース金剛
・しんぐるまざあず・ふぉーらむ
・NPO法人 車いすダンススポーツ連盟

【グループホーム】
・特定非営利活動法人 ミヤギユースセンター
・青少年自立支援センター ビバの会
・青少年自立援助センター 蔵王いこいの里

【学習塾】
・発達障がい学習塾 ギフテッド
・IT塾のホームスクール
・ひらめき集中塾
・家庭教師のジャンプ
・翼学院
・あん学習支援塾
・障がい児個別指導塾 がりれお会
※その他多くの提携をしておりますが、ページの関係で省略させていただきます。


 また最新の医学・科学で証明されているスキルトレーニングを行えるプロの心理士の教育も行っており、
当支援センターにはその厳しい教育課程を修了合格した有資格者が在籍しております。
  その専門家がスキルトレーニングを行うわけですが、スキルトレーニングを受けられる方の割合は、おとなの方が約53%・子どもの方が約47%となり、発達障がいの診断を受けている方は約31%で、残りの約69%の方は、いわゆるグレーゾーン(境界線)と言われる範囲に位置する方々です。


 このデータで分かるように、
当支援センターでは小学1年生から55歳までの方が対象で、発達障がいと診断を受けている方だけでなく、まだ発達障がいの診断を受けていないが、その疑いがあり、社会(職場や学校)に適応できず、苦しんでいる方のスキルトレーニングも行っています。

 一言で発達障がいといいましても、冒頭で挙げたように、自閉症や自閉症スペクトラム、広汎性発達障がい、アスペルガー症候群、高機能自閉症、ADHD(注意欠陥/多動性障がい)、LD(学習障がい)と様々なものがありますが、発達障がいは病気ではなく障がいですので、医療機関で完治できるものではありません。発達障がいは注射を打てば完治するとか、薬を飲めば完治する、外科手術で完治するというものではないのです。

 発達障がいと診断を受けられた方は、大変なショックを受けていると思います。もしくは生きる自信を無くしているかも知れません。

 また発達障がいと診断されてはいないものの、医師に「定型発達(通常の発達)とまではいかないが、発達障がいと言えるほど悪くはありません。ですからグレーゾーンと考えてください」とか、学生の場合、親自身が「実はわが子は発達障がいではないか?」と感じ、わが子の将来に不安を思っていらっしゃる方、また発達障がいの心理検査や知能検査、発達検査をやり、すごく当てはまってしまい、自分は発達障がいだろうか?と悩んでいる方も多いと思います。

 ご存じのとおり、
現代社会で発達障がいの方が生きていくのは大変です。

 もちろん親が一生面倒をみることはできませんし、今の時代は会社が一生面倒みてくれるという保証があるわけでもありません。発達障がいであっても、いつかは自立しなくてはいけないのです。

 
そこで当支援センターでは医療機関と同じ発達検査を用い、医学的・科学的に実証されているスキルトレーニングを行っています。またスキルトレーニングは薬物などを用いた医療行為ではありませんので、副作用の心配は一切ありません。初回は完全無料ですので、まずはお気軽にご予約をしてください。1日でも早く楽に生きられるよう、私たち専門家がお手伝いをいたします。



【追伸】
 発達障がい支援センターでは、発達障害の害という文字を使うことに強く反対しています。ですから当支援センターでは発達障【害】ではなく、発達障【がい】と平仮名で表示しています。

 また当支援センターのスキルトレーニングを受けにお越しになる方の中で、自分が発達障がいであることを知っている方が大勢います。

 そしてその多くは、自分に自信をなくし、生きている意味が分からず、自分は周りの人と比べて、自分は劣っていると思っています。私たちはその方たちに、あなたは価値がある人間で、人間としてどこも劣っていないことをスキルトレーニングを通じて真剣に教えています。

 当支援センターでは、医療機関や教育機関をはじめとする様々な機関と連携し、精神的な自立、自尊心の向上、そして将来、困らないように、経済的な自立もできるよう、各種心理検査・発達検査・知能検査・スキルトレーニングをしています。

※各種検査は医療機関で行うものと同じものを使用し、検査費用はすべて無料で、必要な費用はカウンセリング・スキルトレーニングの時間料のみとなります。

 またホームページの上に設置してあります【発達障がい支援!無料メール講座】にはできるだけご登録ください。私から毎日、発達障がいの支援の仕方について、メール配信いたします。もちろん料金は一切必要ありません。少しでも発達障がいの方に対して、精神的にも肉体的にも助かるように、配信しています。

 また当支援センターは東京支部・愛知支部・福岡支部の5拠点があり、どの支部もオフィスビル内にあるのですが、どの支部もビルの案内掲示板には、発達障がい支援センターとではなく、【支援センター】とだけ表示しております。理由はお子さんも多くお越しになりますので、その配慮のために【支援センター】とだけ表示しています。

 そして発達障がい支援センターが設立された当初の法人格は一般社団法人でしたが、現在は個人事業主が集まる任意団体に変更しました。
その理由は、どの業界でも同じかと思いますが、能力が高い者は社員ではなく、個人事業主として独立をしています。

 例えば、テレビでニュースを伝えるアナウンサーの仕事でも、まだ経験が浅いうちはテレビ局の社員としてアナウンサーをしていますが、完璧に能力が身に付き、本当のプロとして活躍できるようになると、フリーのアナウンサーになる方が多くいます。それと同じなのです。

 特に私たち心理士業界はその傾向が強く、優秀な心理士は病院や学校に所属していても社員ではなく、個人事業主としてフリーで働いている方が多いのが心理士業界なのです。

 そこで私たち発達障がい支援センターでは、より優秀で能力の高い心理士を全国から集めるために、優秀で能力の高い心理士の多くが希望する個人事業主として当支援センターに所属できるよう、それまでの法人格である一般社団法人を改め、任意団体に変更させていただいたわけです。

 この制度変更のお陰で、当支援センターには全国で選りすぐりの心理士が所属しています。これにより他の団体よりも早く、そして費用も安く不登校を解決できるようになったのです。また優秀な心理士の中には、社員として働きたいという方もいますので、その方のために社員制度も導入し、プロ意識が高い団体として活動しています。


 最後に当支援センターで受けられる検査の種類とスキルトレーニングの種類を記載しておきますので、一度ご確認ください。
【当支援センターで行える検査の主な種類】
・田中ビネーV(知能検査:2歳以上対象)
・WISC-IV(知能検査:5歳~16歳11ヶ月対象)
・WAIS-III(知能検査:16歳~89歳対象)
・新版C式幼児用知能検査(知能検査:4歳~7歳対象)
・NX5~8(知能検査:5歳~8歳対象)
・DENVERII(発達検査:0歳~6歳対象)
・K-ABCⅡ(発達検査:2歳6ヵ月~18歳11か月)
・SCTAW(抽象語理解力検査:小児以上対象)
・GSD(新型うつ検査)
・DSRS-C(抑うつ検査:小学生~中学生対象)
・CES-D(抑うつ検査:15歳以上対象)
・ACS(不登校傾向・葛藤・不適応・うつ傾向検査:中学生以上対象)
・FIT(不登校・摂食障害・非行検査)
・CMAS(状態不安検査:小学4年~中学生対象)
・MAS(状態不安検査:16歳以上対象)
・STAI(状態不安・特性不安検査:中学生以上対象)
・PSI(ストレス検査:小学4年生~高校生対象)
・S-H式レジリエンス(ストレス検査:高校生以上対象)
・PSI(育児ストレス検査:成人対象)
・GHQ(社会活動障害検査:12歳以上対象)
・PFスタディ(欲求不満テスト:4歳以上対象)
・TSCC(子ども用トラウマ検査)
・PRS(LD・ADHD検査:5歳~中学生対象)
・TAIS(対人関係検査:成人対象)
・TK式親子関係検査(幼児~中学生対象)
・FDT(親子関係検査:小学4年生~高校生対象)
・ロールシャッハ(性格・人格検査:幼児以上対象)
・内田クレペリン検査(性格・人格検査:幼児以上対象)
・ANエゴグラム(性格・人格検査:小学生~高校2年生対象)
・YG性格検査(性格・人格検査:小学2年生以上対象)
・MMPI(性格・人格検査:15歳以上対象)
・IUE(性格・人格検査:高校生以上対象)
・P-EG(性格・人格検査:高校生以上対象)
・TEGII(性格・人格検査:15歳以上対象)
・GATB(職業適性検査:中学生以上対象)
・VPI(職業適性検査:18歳以上対象)

【当支援センターで行えるスキルトレーニングの主な種類】
・療育
・プレイセラピー(遊戯療法)
・学習支援
・ペアレントトレーニング
・行動療法
・認知療法
・認知行動療法(CBT)
・家族療法
・ゲシュタルト療法
・自律訓練法
・職業支援
・トークンエコノミー法
・レスポンスコスト法
・ソーシャルスキルトレーニング(SST)
・ストレス免疫訓練
・アサーショントレーニング
・ビジョントレーニング
・感情認識トレーニング
・感受性トレーニング
・タイムラインセラピー
・エクスポージャー法
・最適呼吸法・内観療法
・筋弛緩法
・論理療法
・論理情動療法
・系統的脱感作法
・シェイピング法
・タイムアウト法
・交流分析
・実存分析
・森田療法
・行動分析
・リミットセッティング
・ブロークンレコードテクニック
・音声機能トレーニング
・言語トレーニング
・作業トレーニング
・フラストレーション強化法 等

発達障がい支援センターについて

目的及び事業は下記の通りです。
1.目的
・発達障がいの調査を行い、発達障がいのスキルトレーニングの実践を促進し、もって学校教育及び社会の充実発展に寄与し、あわせて発達障がいの方の精神的向上・経済的向上・自尊心の向上を期する。

2.事業
前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
①発達障がいに関する知識の普及
②発達障がい者の支援カウンセリングの実施
③発達障がい者の支援スキルトレーニングの実施
④その他、①の目的を達成するために必要な事業

3.各支部所在地

東京支部
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-13-10武蔵野ビル5階
愛知支部
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4-2-10小浅ビル8階
福岡支部
〒810-0001福岡市中央区天神4-8-2 天神ビルプラス6階


発達障がい支援センターの活動

①団体の枠を超え、より組織的・統一的に活動しています。
②関係団体と協力体制を敷き、常に連携を図りながら発達障がい者を支援するための質的向上と、合理化に関する調査・研究にあたっています。
③発達障がい者の支援に関する具体的事項について、調査・研究を行い、その経過報告・連絡・調整を行っております。

各支部 責任者名

東京支部 : 立野寛人支部長
愛知支部 : 中村武支部長
福岡支部 : 氷室絢子支部長