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1回表2死三塁、先制2ランを放ち先発・清水とタッチするビシエド(左)

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1回表2死三塁、先制2ランを放ち先発・清水とタッチするビシエド(左)

中日は1日、東京ドームでの巨人戦で主砲の一撃からゲームを動かした。初回、2死から大島がストレートの四球で出塁。次のビシエドへの初球に盗塁と捕手・宇佐見の悪送球が重なって大島は三塁へ。2ボール1ストライクとなった後の4球目、134キロのボールをビシエドが強振。打球は右翼席への先制2ランとなった。「(打ったのは)ツーシームかな。練習通りいいスイングができた」と納得の主砲。5月最後の試合だった前日の巨人戦で約1か月ぶり、5月初となる本塁打を放ち、2戦連発となった。 2回は2死二、三塁から、1番・二塁スタメン起用の阿部が右前に2点適時打を放った。「追加点が取れて良かったです」。貴重な2点を加え、2回までに4得点。先発の2年目右腕・清水を強力援護した。次の2番・京田も四球を選び、巨人先発の左腕・メルセデスをKO降板に追い込んだ。 (6月1日)[→続きを読む]

 

SCOREBOARD

巨人 vs 中日 東京ドーム 6月1日 開始14時00分 観衆43082人
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
2 2 0 0 0 0 0 0 4
0 0 0 0 0 5 0 0 5
(中)
清水、小熊、田島、福-桂
(巨)
メルセデス、宮国、高木、鍬原、沢村、中川-宇佐見、大城、小林
〈本塁打〉
ビシエド8号2点(メルセデス)=1回、ビヤヌエバ6号4点(田島)=6回、阿部1号1点(田島)=6回

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