TBS「ACTION」。5月23日(木)のゲストはカリスマウェディングプランナーの有賀明美さん!
毎週スタジオにお花を持ってくる、お花畑が大好きなパーソナリティ・羽田圭介さんですが、結婚式については超現実主義。
そこで、数多くの芸能人、アーティスト、スポーツ選手など19年間で1000組以上の結婚式をプロデュースされてきた有賀さんに、お仕事のお話を伺いながら、羽田さんの結婚式を生プロデュースしていただきました!
◆羽田圭介の将来の結婚式を生プロデュース◆
有賀:結婚式自体はどうですか?
羽田:将来するとなったらですね、第一に人様の貴重な時間をあんま奪いたくないっていう気持ちがあるんです…。そもそも結婚式しないほうがいいんじゃないかとか。
有賀:うんうん。
羽田:でも逆の気持ちもあって、どうせみんな忙しがってるけど人の忙しいって結構嘘だなって思ってて。っていうのも芥川賞の授賞式があって人を呼んだときに、よっぽどの事情がない限りほとんど地方からも来てくれたんですよ。だから人に迷惑かけたもん勝ちだ!っていう感じで、あえて昭和っぽいスタンダードな結婚式をやって人々の時間を奪いまくるのもいいのかなって(笑)
幸坂:奪いまくる!(笑)
羽田:揺れ動いてるんですよ!折衷案で昭和っぽいダサい結婚式をオンラインでの参加もOKでやるとか。
幸坂:そういうのって可能なんですか?
有賀:たとえば、入院中のおばあちゃんが来れないのでテレビ電話でつないで病室で見てもらったりとか、結構そういう時代になっていて。
幸坂:へえ~!
羽田:あと2人の馴れ初めを教えるのに映像とか作るじゃないですか。あれ僕ちょっと恥ずかしいなって思っちゃうんですけど…(笑)あれを作らないで馴れ初めを教えるのってどうしたらいいですか?
有賀:たとえば、今は招待状がウェブで届いたりとかあるんですけど、ゲストが時間を割いても行きたいなって思うのって実は最初の招待状が重要で。
羽田:そうなんですね!
有賀:招待状ってカードタイプで決められた定型文が書いてあるんですけど、定型文を読む人、ほぼいないんですよ。でも羽田さんの場合、招待状からぐっと読み込んでしまうような。2人の馴れ初めが小説風になっていて、続くっていう形で結婚式につなげていくような。
羽田:おお~~!それオリジナルなプランだ!原稿書いちゃお!
羽田さんらしさ溢れる結婚式をプロデュース!幸坂さんも涙した感動の結婚式エピソードも。全編はradikoのタイムフリーで!