「利用客」実は会社スタッフ NHK国際ドキュメンタリーで事実と異なる放送
▼記事によると…
・問題となったのは、国際放送「NHKワールド JAPAN」が昨年11月に放送した番組。家族や友人をレンタルする代行ビジネスが日本で支持されていることを紹介した。
男女3人の利用客が代行を依頼する理由やサービスを受ける様子を取材していたが、実際には客ではなく、レンタルサービス会社が用意したスタッフだったという。
160の国や地域に向けた約30分間の番組で、再放送を含め今年1月までに計8回放送された。
・レンタルサービス会社の社長は「顔を出して取材に応じてくれる利用客がみつからなかったので、スタッフに頼んで利用客を演じてもらった。会社の独断で行った」と説明したという。
・NHKは「視聴者の皆さまにおわびし、早急に再発防止を徹底する」としている。
2019.5.29 20:30
https://www.sankei.com/entertainments/news/190529/ent1905290012-n1.html
日本放送協会
日本放送協会は、日本の公共放送を担う事業者で、放送法第16条に基づいて設立された放送事業を行う特殊法人。総務省が所管する外郭団体である。 公式略称は、「NIPPON HOSO KYOKAI」の頭文字を取り「NHK」と呼称・記される。「NHK」は日本放送協会定款第2条で定められた公式な略称である。
日本放送協会 - Wikipedia
twitterの反応
▼ネット上のコメント
・性懲りも無くまたですか!!
・このニュース自体、NHKでも報道してる?
・民放でもこの手のやり方は当たり前とは言わないけど、それなりに心当たりがあることでしょ。街頭アンケートとか。ユーチューブに検証動画も多く見かけますし。
・登場人物までレンタルとかある意味リアルの極致じゃん
・もう、国民はこれくらいでは何も驚きません。
・受信料廃止案件かな
・どのテレビ局もやってる定期。