2009年国内ツアーでプロゴルファーの石川遼(18)が史上最年少で賞金王に輝いた。


賞金ランク2位で粘っていた池田勇太(23)が日本シリーズJT杯で優勝を逃したことによって今季獲得賞金を約1億8352万円とした石川遼(18)が池田勇太(23)に約2500万円の差をつけるということで優勝となった。


この18歳での賞金王獲得という偉大な記録については1973年の尾崎将司が26歳で達成した大記録を大幅に刷新する国内ツアーの驚異的な記録である。


なお世界の主要なゴルフツアーでも前例はなく『世界最年少記録』といって過言ではない記録となった。


また東京都内のホテルで行われた日本ゴルフツアー機構(JGTO)の表彰式では史上最年少の18歳で賞金王となった石川遼(18)が9部門の賞を獲得した。


最優秀選手賞のほかにもプレジデンツカップでの活躍による特別賞などを獲得し2003年に伊沢利光が獲得した8冠を上回る史上最多のタイトルを手中に収めた。


本当に偉大な記録ではないでしょうかニコニコ