3つの傑作レインアイテムで、雨のビズシーンも快適に
スーツに革靴、さらにはブリーフケースに入ったノートPCなどの電子機器……。水濡れに弱いアイテムで全身を固めるビジネスマンにとって雨はまさに大敵! 間近には、梅雨という嫌なシーズンも控えています。
そこでおすすめしたいのが、『マッキントッシュ フィロソフィー』の傑作レインアイテムたち。中でも、デキるビジネスマンから圧倒的な人気を得ている「トロッタージャケット」は、家庭で洗えてシワにもなりにくいなど多忙なビジネスマンにうれしい逸品。2010年春の登場以来、機能性ジャケットの代名詞としてヒットを飛ばしています。そんな「トロッタージャケット」の新作をはじめとして、雨の日から普段のビジネスシーンまで幅広く使える名作が『マッキントッシュ フィロソフィー』には揃っているんです。
アイテム1:初登場の「トロッタージャケット#070」で、外回りも蒸れ知らずの濡れ知らず
雨予報が出ていたこの日は大事なクライアントと打ち合わせ。途中で雨は上がったものの、今度は日が照ってきて蒸し暑い……。そんなコロコロと空模様が変わる曖昧な天気の1日でも「トロッタージャケット#070」を着ていけば無敵です。なぜなら水濡れに強く、なおかつ通気性にも優れた高機能な撥水メッシュ素材を使っているから。常に快適なウェア内環境をキープしてくれるのでストレスとは無縁というワケです。
ポイント1ストレッチ素材だから、靴ひもを結び直すのも楽ちん
打ち合わせ場所となるカフェに到着。店内へと入る前にまずはほどけかけたシューレースを結び直し、気分と足元を引き締めます。「トロッタージャケット#070」のセットアップなら、ストレッチの効いた生地を採用しているため屈んだときも不快な突っ張り感はなくラクラク。すらっとしたシルエットでありながら運動性を備えているので、このような大きなアクションも実にスムーズ!
ポイント2サッと払うだけで、雨粒が落ちて好印象な見た目に
濡れたままのジャケットでは、きちんと感が命のビズスタイルが台なし。特に取引先との打ち合わせという大事なシーンにおいてはスマートでいたいものです。撥水機能に長けたこの1着であれば、道中の雨で表面に付いた水滴もサッと払うだけで簡単に落とせます。雨の日の交渉ごとも、きっと上手くいくはず。
▼雨の日も変わらないパフォーマンスを実現。撥水ジャケット「トロッタージャケット#070」
今季初登場の「トロッタージャケット#070」は、着心地の良さと上質さを両立させた傑作。撥水加工の施されたポリエステルを使用しながらもウール調のマットな質感に仕上げられており、そのうえウォッシャブルボディなので日々のお手入れもいたってイージーです。 同素材を使ったパンツ も別売りでリリースされるので、セットアップにジャケパンにと、着こなしも自由自在。カラーはネイビー、グレー、インク(ブルー)の全3色を用意しています。
生地の表面だけでなく、生地全体に撥水加工が施された今作。ゆえに通気性の良いメッシュボディでありながらも雨粒をコロコロと弾くほどの抜群の撥水性を備えており、シミになってしまう心配もありません。さらに、このメッシュ素材は薄手でありながら中のシャツが透けて見えないというのもポイント。光を乱反射する複雑な組織構造となっているのが、その秘訣です。
- 『マッキントッシュ フィロソフィー』トロッタージャケット#070(セブンティ)
アイテム2:雨の中、会食へ。革靴のようなレインブーツで、そのまま会場に
大切な会食の日に限って外は雨。本当はきっちりした革靴で向かいたいところですが、デリケートな素材ゆえ雨の日は気が引けてしまうというのが本音です。こんな場面において心強いのが、レインブーツのベストセラー「カーディフ」。水を弾く合成樹脂を使いながらも革靴さながらのドレッシーなデザインに仕立てているため、フォーマルなシーンにおいてもまったく違和感はありません。アッパーとソールに継ぎ目のない一体成形でできているため、防水性も抜群です。
ポイント見た目は完全にドレス靴。フォーマルな場でも品格をキープ
ご覧の通り、カチッとしたセットアップスタイルとも親和性良好。レインシューズとは思えないほどに品の良いルックスで、スーツ姿を引き立ててくれます。遠目はもとより近くで見てもレインシューズだとはわからないほど。
▼まるで革靴。ビズシーンの雨靴には「カーディフ」を
2011年の登場から不動の人気を誇るレインブーツ「カーディフ」。その名は降雨量が多いことで知られるウェールズの首都・カーディフにちなんでいます。革靴のような風格に満ちたビジュアルはもちろん、クッション性に優れたインソールを採用することで履き心地にも配慮。しかも、この中敷きは抗菌防臭加工が施されているので、レインブーツの弱点である蒸れによる臭いも防いでくれます。
あえて履き込んだ革靴から型取りをしたことによる絶妙なシワ感に、トゥ部分の自然なアンティークフィニッシュ、加えてコバの精巧なステッチングの再現もドレス感を後押しするディテールの1つ。レインシューズとは思えないニュアンスのある仕上がりが、雨の日の装いにワンランク上のこなれ感を演出してくれます。見た目も機能も隙がない「カーディフ」があれば、憂鬱な雨の日の足元も安心です。
- 『マッキントッシュ フィロソフィー』カーディフ サイドゴアレインブーツ
アイテム3:毎日持ち歩いても気にならない。急な雨も超軽量折りたたみ傘でスマートに
出社準備の合間にふと外を見ると、なんだか怪しい雲行きで雨が降りそうな予感……。こういう日は何かしら、雨対策をしておきたいところです。『マッキントッシュ フィロソフィー』のベストセラー折り畳み傘「バーブレラ」は圧倒的な軽量性と上質な見た目を兼ね備えた大人の携帯傘。累計販売本数17万本という実績からも、支持率の高さがわかります。
ポイント1ペンケース程度の大きさで、バッグの隙間にスッと収納
小ぶりなサイズ感がうれしい「バーブレラ」。折りたたみ時には長さ23cm、幅2.5cmというペンケース程度のコンパクト仕様になるので、昨今のビジネスシーンで人気の薄マチブリーフケースにもすっきりと収納できます。バッグが型崩れする恐れもないので、通勤カバンに常時入れておいてもOK。なお、UVカット機能も備わっているので夏日には日傘としても使えます。
ポイント2軽さだけじゃない心強い耐久性。55cmの親骨で雨もしっかりガード
懸念していた通り、出先での雨。たたんでいるときはミニマルなフォルムの「バーブレラ」ですが、開けば肩まで入る大きさがあるので、大人1人が雨をしのぐには十分なサイズ感です。しかも、親骨部分には航空機のボディにも使われているカーボンファイバーを採用しており、少々風が強い日でも安心して持つことができます。
▼たたんで良し、差して良しの超軽量傘。「バーブレラ」を1本、忍ばせて
ベーシックな無地からブランドのハウスチェックまで、バリエーション豊富に揃う「バーブレラ」。約100g(無地約94g、チェック約115g)というライトウェイトな折りたたみ傘は、バッグに忍ばせておくのに最適です。また、折りたたみ傘は軽量化を図るため5本骨で製作されることも多いのですが、この「バーブレラ」は軽くて丈夫なカーボンファイバーによる6本骨で、しっかりとした作り。使い捨てになりがちな量産的な折りたたみ傘とは一線を画します。今回紹介した55cmサイズの他に、よりコンパクトな 50cmモデル も展開しているのでお好みで。
- 『マッキントッシュ フィロソフィー』バーブレラ 55cmタイプ軽量折り畳み傘
見た目も機能も叶える雨対応アイテムで、早めの梅雨対策を
梅雨シーズンが本格的に近づくにつれ、レインアイテムの需要も必然的に増していきます。英国の『マッキントッシュ』のDNAを受け継ぐ洗練されたデザインと、ハイレベルな実用性を備えた『マッキントッシュ フィロソフィー』の品々なら、雨の日も手を抜きたくないスマートな男性にぴったりです。あれほど憂鬱になっていた雨の日が、これからは待ち遠しくなるかもしれませんよ。
▲冒頭着用アイテム
ジャケット40,000円、シャツ13,000円、タイ12,000円、傘7,500円/すべてマッキントッシュ フィロソフィー
▲シーン1 着用アイテム
ジャケット40,000円、シャツ13,000円、パンツ20,000円、タイ9,000円、ベルト14,000円、ブリーフケース34,000円、傘7,500円/すべてマッキントッシュ フィロソフィー、シューズ/スタイリスト私物
▲シーン2 着用アイテム
ジャケット40,000円、シャツ13,000円、パンツ20,000円、タイ9,000円、ベルト12,000円、ブーツ13,000円、ブリーフケース34,000円/すべてマッキントッシュ フィロソフィー
▲シーン3 着用アイテム
ジャケット40,000円、シャツ13,000円、パンツ20,000円、タイ14,000円、ベルト12,000円、傘8,500円/すべてマッキントッシュ フィロソフィー
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※掲載の金額はすべて税抜価格です
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styling_Eiji Kawasaki
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