(2592)水族館 先日、家人が黒部マラソンに参加した。富山が実家なので、大阪から親孝行がてらにあちら方面のマラソンをエントリーするらしい。 93歳の義母はお茶目で、好奇心満々。 3年程前の魚津マラソンに家人が参加した時も、義母は一緒にスタート地点へ行った。電動車椅子の☆の後ろを押しながら当時90歳の義母が歩いた。 あの時は娘が家人の車を運転し、義母と私を魚津の大観覧車に乗せてくれた。義母の喜んだ顔が目に浮かぶ。 今回は黒部だったので、ダムが見られると、ワクワク期待して行ったのだが、飛んでも八分、歩いて十分!(←トンデモないの意) ダムへ行くには相当距離が離れているそうで、がっくり。 海岸沿いに走る黒部マラソンはなかなか人気が高いらしい。 朝早く家人の車で義母を乗せて出発。 前夜、家人が『93歳の老人と、あんたのような身障者が来るとこじゃないよ』と言ったのだが、義母は参加する気満々。 途中、娘が予約したレンタカーに乗り換えた。 家人は最近、自分の車を娘に使わせてくれない。傷がつくのを嫌がる。 家人はエントリ―のゼッケンをもらいに会場へ愛車で向かう。 さて、93歳の義母が喜びそうなところを娘が検索。 魚津水族館に決定! 入り口には早速、可愛いペンギンたちが迎えてくれている。 暫し見惚れる。 次、、庭に円形のプールがあり、サメが数匹泳いでいる。 上に網も張ってない。 結構大きめなサメが数匹、、、中にはネズミ男みたいな髭が生えたサメがいた。デッカイ。 娘が尾を触ってみる。『うわ~~、ヌルヌルしてる~~♪』 義母も好奇心を抑えきれず、、、手を出す。 『おおお~、ほんとだね~~♪』 ☆『ふう~ん・・・』 義母、『顔とか触れるかねえ?』 ☆『止めといた方がいいんじゃない?』 義母、好奇心に逆らえず、サメを甘くみて、口の前に手を差し出す。 突然、サメが空中に躍り出た。 義母の手をめがけて、、、、、ザブン、 水しぶきが上がる。 93歳の元乙女は悲鳴をあげて、飛びすさった!孫(☆の娘)に抱きつく。 二人して抱き合って驚いている。 顔も水しぶきを浴びてビショビショだ。 アブナイとこだった。 ☆は怖がりだから、そんな無謀なことは、、、、しない、、っつうか、 車椅子からは手が届かない。 フォトを載せたいところだが、、実は、チョンボしてしまった。 デジカメのメモリーがパソコンに入れたら取り出せなくなってしまったのだ。しかも取り込みも失敗。 あちゃ~~。 どう・・・・し・・・ら・・そ・・ふぁ・・み・・れ・・・ど~~ど、、、どうしよう~ ~☆が車椅子生活になった理由~ h18年、関西労災病院、整形外科、大和田哲雄医師の犯罪医療により、歩いて入院した、左腰限定の痛みの患者☆に、無謀な新式セクスタントRという目で見ることができない方法を無断で使い、☆の背中や腰を8か所も切り刻みチタン6本のうち、3本も挿入、刺入に失敗。 失敗の内の1本は胸椎あたりの骨に刺さって用を果たさなくなり、 更に2本目は左腰椎神経根に当たったまま放置、 更に3本目は脊椎管の中に誤挿入。 どれも神経を刺激し、激痛の地獄とされ、、、更にさらに、、驚くまいことか、、2時間半の予定の手術が5時間半もかかり、麻酔時間は4時間以上かけられたまま、、。 大出血を起こされたらしいが、カルテには不記載。後で白状した医師。 大出血の止血も、低侵襲術式のため、不可能。 内部に沢山の血を溜めたまま放置。 排血用のドレーンもすぐに詰まる異常事態発生。 大量の血が脊髄神経を圧迫したまま放置。 経験したこともない、地獄の激痛に落とされた。 大和田哲雄医師は無能で野蛮な医師だと徐々に分かってきた。 専門家の医師たちの文献を後で読んだが、血腫は神経を麻痺させる恐ろしいシロモノだったのだ。 大和田哲雄の間違った医学は 無能な医師が陥りやすい、「楽観論」! 外科手術をする医師が楽観論で、❶患者を切り刻む、❷チタンを神経に充てっぱなしで閉じる、、❸血腫を大量に脊髄神経に残しながら、検査もしないで放置する、、、なんてことは、有り得ない野蛮な行為である。 もしも 大和田哲雄医師が☆に起こした医療犯罪を許す医師たちが他にいたとしたら、彼らも間違いなく、医療ミスのリピーターの一人である。 医師の職務は何だろう? 患者を実験材料として利用し、手術する前より、更に悪化させ、麻痺までさせて、、嘘をついて、患者の人権を侵害し、就労不能状態に落としたり、患者をうそつき扱いして、検査も入れず、せせら笑う大和田のような 医師は、最低な医師である。 更に、その犯罪医療を、きちんと精査し、今後の医療の健全さを担保するために、司法が働かないとなれば、この国は落ちていくばかり。 実際、かなり、落ちている裁判所。 ☆が落とした一石は、どれぐらい波紋を広げられるだろうか。 今後、この国に少しでも期待できるのだろうか。 関西労災病院に入院中、、麻痺の苦しみ、激痛の苦しみに 眠ることも 出来ない☆に向かって、心療内科の安野祥医師は言った。 『☆さんね、、この世は,正か邪か、じゃあないんだよ。損か得か、なんだよ!あんたね、8階病棟で大和田先生やナース達とやりあってるようやけど、、そんなことをしても、あんたが損するだけだよ。 僕たち医者はストレスいっぱいなんだよ~。癒されたいんだよ~~。 あ~、♨でも入って癒されたいなあ!』 麻痺を起こされて地獄の苦しみ、身障者にされた☆に理解も示さず、 神経麻痺の検査も入れてくれず、、ひたすら隠ぺいしようとした関西労災の医師やナースやリハ士たち。 あそこは、病院の本来の役割を逸脱している病院だ。 医療安全推進委員会の委員長は大和田哲雄だった。 犯罪者が安全を吟味する委員長なんだから、この仕組みはエラーそのもの。内部だけでやってるから、医療ミスは隠ぺいされ続ける。 大阪の☆ |
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コメント(7)
義母様の子供のような好奇心、素晴らしい!
でも、危なかった。驚いたでしょうねえ、無事で良かった。
尾を触るだけでも怖いのに。
手を出さないでください、とか看板に書いてなかったのかしら?
私も昔、黒部のトロッコに乗って上まで行きましたが、ダムまでは行けませんでしたよ。
あらあら、メモリー、困りましたね。
私もパソコン本体にCDを入れたら、出て来なくなりました。そのままにしていますが。仕方がないので、別にCDを入れてUSBの穴に差し込む物をかいました。
2019/5/29(水) 午後 6:07 [ madonna ] 返信する
デジカメのメモリーって SDカードか何かでしょうか
取り出せなくなるという状況がいまひとつわからないですが
残念なことでしたね
サメに手をかじられなくて良かったです (=^・^=)
2019/5/29(水) 午後 7:53 返信する
いくら水族館でも、サメがせまってきたなら逃げますよね!
怖い思いしてお母様と娘さん大変でしたねぇ
2019/5/29(水) 午後 9:35 返信する
madonnaさん、義母の好奇心旺盛なところ、おっちょこちょいなところ、愛すべき義母です。これを書きながらお腹が震えて止まらなかったです。笑えて笑えて♪
サメの池には立て札は無かったような、、、小さいお子さんは危ないですね。トロッコで黒部へ、、あそこは風情がありますね。途中、♨に行くにも秘境の山道を伝っていかなきゃいけないんですよね。黒部のダムへは仕事で参りましたが、、やはり自分で行かないとダメですね。まあ、madonnaさんも?パソコンが飲み込んで吐き出してくれない、、、なんて、、、作り方がオカシイのか、使う方が可笑しいのか、、
☆の場合は、☆が機械音痴だからですが、、、笑 ☆
2019/5/29(水) 午後 10:33 返信する
猫パパさん、デジカメの種類のせいか、普通に取り込めなくて、、いちいち家人に頼むのも面倒だし、、先日、介護用品の方が教えて下さった方法が、パソコン本体に取り付ける方法でした。青く染めてコピーして取り込む、という方法。一回できたんです。でも一人でやってたら、パソコン本体から出せないんです。食べちゃったのかしらん。☆
2019/5/29(水) 午後 10:36 返信する
きりんさん、サメを触ろうと思うところが、すでに、、、ですよ。
アブナイアブナイ、、、、娘は若いから機敏ににげっれますが、義母は93歳ですからねえ、、本当に無謀というか、、なんというか。とにかく、なんでも自分でやっちゃう人だんです。重たい家電も自分で運びますし、、、老人侮るべからず、です。☆
2019/5/29(水) 午後 10:37 返信する
93歳のお母様はお茶目さんですね。
何事もなく良かったです。
2019/5/29(水) 午後 11:07 返信する