名古屋・繁華街で男性刺殺 刺した男「積年の恨み」
愛知・名古屋市で25日夜、知人の46歳の男性を刃物で刺すなどして、48歳の男が現行犯逮捕された。
男性はその後死亡し、男は「積年の恨みがあった」と供述しているという。
名古屋市中区栄の路上で25日午後11時15分ごろ、名古屋市に住む榊原淳次さん(46)の胸を包丁で刺すなどして殺害しようとした、名古屋市の無職・山城清幸容疑者(48)が現行犯逮捕された。
その後、榊原さんは死亡した。
山城容疑者は、榊原さんの知人で、「積年の恨みがあった」と供述していて、警察は強い殺意をもって犯行に及んだものとみて、容疑を殺人に切り替え、動機などをくわしく調べている。
(東海テレビ)