はいどうもエニートです。
今回はcrealが5月に再度大型キャンペーンをするのでは?という予想と投資をおこなったファンドからキャッシュバックキャンペーンがあったことを記載していきたいと思います。
<追記>
crealの安定性、情報開示性、不動産特別法の管轄下。そして取材を通じてからの誠実さ。
私自身crealから現物不動産の1件買うことにしました。(20代ですが、ついに投資用不動産を一個もつことになりました。個人的には頑張った結果だと思うので、正直うれしいです。)
creal自身の運用益もすばらしいので、それを購入を決心した一因です。今後この購入する件も記事にしていきたいと思います。
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crealに大型ファンドがあると思った理由
クリアルからはかつて2回大型ファンドがでています。
ひとつはホテルファンド
もうひとつは保育園ファンドですね。
crealは非常に人気な業者。にもかかわらずファンド募集案件も少なく、その案件の募集額も少ない。
ですのでクリック合戦となり、多くの投資家が投資ができないという現状が続いています。
ですがかつてでた2件の大型ファンドは満額成立ながら、クリック合戦をせずに投資ができました。
その為初心者の方には私は大型ファンドへの投資を勧めています。
何故大型ファンドがでてくると予想しているのか?
これはあくまで私の読みです。
ですがかつて二回大型ファンドの募集前に、CMをうつなどの広告宣伝費にお金をかけてました。
そして今回も広告やウェブサイト向けにcrealはお金をかけています。
以前の2回からの流れからおそらく今回も大型ファンドを打ってくるでしょう。
大型ファンド募集時にはキャッシュバックキャンペーンあり!
これも過去二回からの読みになります。
大型ホテルファンド時には2%のキャッシュバック。前回は30万以上で1%のキャッシュバック。
たかが1%とあなどるなかれ。30万の1%でも3000円のバックになります。
正直このファンドの固さで、無条件で3000円貰えれば破格と評価しても問題ないでしょう。
私自身の運用成績はどうなのか?
(+4,837円)
いいんじゃないんですか?
ちなみにこれはホテルファンドから1000円。保育園ファンドから3000円のキャッシュバックキャンペーンから頂いた金額が含まれています。
ですのでいかにキャンペーンを押さえていくのか?というのがクリアルの攻略法の一つと言えます。
ここまでで何故クリアルの大型ファンドがでてくる可能性が高いのか&キャッシュバックキャンペーンがお得なことをご理解して頂けたかと思います。
では最後にクリアルは危険なのか?デメリットは何なのか?という点について記載していきたいと思います。
CREAL(クリアル)の社長。横田大造氏のバックグラウンドについて!
まず何故ファンドや事業者の解説ではなく、あえて社長のバックグランドの解説をしていくか?
ということを疑問に思われるかも知れませんが、この業界は信頼できない社長が多い為、逆に社長のバックグラウンドが信頼面において判断する基準になり得ます。
(みんなのクレジットのS氏、ラッキーバンクT氏、グリフラのN氏など、全く信頼してはいけないバックグラウンドでした。)
果たして横田大造氏は信頼にたる人物でしょうか?
横田氏は早稲田大学を卒業後、アクセンチュアに入社。
その後何社か経由し、株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの代表取締役を務められています。
そしてブリッジ・シー・キャピタルの受託資産残額が300億程度。
これはクラウドクレジットよりも大きな額であり、CREAL(クリアル)はソーシャルレンディング業界では数本の指に入るほどの運用額になります。
CREAL(クリアル)のバックグラウンドに怪しい点やぶれがなく、明確な実績があるため、間違いなく信頼できます。
CREAL(クリアル)が劣後出資するため投資家に有利な仕組み!
事業者が劣後出資するというのは投資家にとって有利な仕組みになります。
というのも損失が出た場合、優先出資者から保証されるから。
事業者のクリアル自身が10%の劣後出資者になる。これは事業に相当自信がないとできない&相当覚悟をもって事業に取り組むという意味になります。
投資家は10%の下落までは元本割れの危険がない。
こういった投資家に有利な仕組みができているのはすばらしい。
またcrealは不動産型クラウドファンディング業者であり、不動産特定共同事業法の管轄に置かれます。
より法制度がすすんでいる不特法に管理されており、このような情報開示性に問題がない両社に人気があつまるのは当然の帰結といえるでしょう。(やはり今年は不動産型クラウドファンディングが躍進する年になるのは間違いなしと言えます。)
不特法とは、出資等を受けて不動産取引を行い、その収益を分配するという事業の仕組みを定めた法律で、そのような事業を「不動産特定共同事業」といいます。複数の投資家がお金を出し合って、いわゆるファンドの形態で現物の不動産に投資し、その不動産から生まれる運用収益を分配するスキーム(投資手法)です。fantas naviより
つまり不動産ファンドを小口債権化する手法を両社ともとっているのですが、この手法はソーシャルレンディングと異なり、古くからある手法です。
当然生まれたばかりの頃は、法整備もすすんでおらず、また多くの問題を抱えていました。(今のソーシャルレンディングの状況に近い。)
ですが、その問題がおきた結果、法制度を完備。今現在ではソーシャルレンディングとは比較にならないほど、不動産クラウドファンディング業者が従う不特法は不正ができないように仕組みが作られてます。
追記!ブリッジシーエステートから現物不動産を1個買います!
(小口債権であったホテルアマネクファンドが好調だったのが要因のひとつ。)
理由は3点
1点目 私自身crealが気に入った。(情報の開示性&対応の誠実さがすばらしい。)
2点目 消費税の増税前に区分所有マンションを買っておくのが得。
3点目 東京にマンションを所有しておけば、借り手がつかないというケースが考えられない。
上記3点が私がcrealを運営するブリッジシーエステートから現物不動産を購入しようと考えるようになった理由です。
ブリッジ・シー・エステートに相談しながら具体的に購入する物件を決めていきたいと思います。
こういった現物不動産に対応しながら、CREALは1万円から小口債券化した不動産を購入できる。
やはりcrealは業者として優秀と断言できます。
CREAL(クリアル)はowners bookと異なり上場していません。
やはり上場企業の傘下のソーシャルレンディング業者と比べると若干ですが信頼度が落ちてしまいます。
またowners bookのLTV80%以内と比べた場合、owners bookは20%までの不動産価格の下落に耐えられますが、CREAL(クリアル)の場合耐えられるのは10%。
この点でも若干owners bookに優位性があります。
ですがそれはあくまでOwnersBookという別格の信頼度の業者と比べた場合の話。
CREAL(クリアル)の親会社ブリッジ・シー・キャピタルの実績は十分ですし、この劣後出資で住所がはっきりしているホテルファンドに出資できるメリットは大きい。
そして今現在の不動産系ソーシャルレンディング業者はowners bookが段違いで人気すぎる。
(その結果人気すぎて投資をするまで一苦労というデメリットがあります。)
年利も4%台とそれほど利回りは高くない
クラウドクレジットやユニコーンのような超高利回り業者と比較した場合、やはり利回り4%台という数字はさみしいと言わざるを得ません。
ですが、ファンド自身の安全性やcrealの信頼性。そのうえでcreal自身が劣後出資者となり、投資家と運命をともにするというセイムボート方式。
この点を考慮すると、やはりcrealはポートフォリオに入れるべき業者だと断言できます。
コメント
maneoが投資家の信頼失った影響で19年はクリアルに資金集まりそうですね。
私も今年からクリアル投資します。
かむむか様
creal funds fantas fundingなどに人気が集まるでしょうね。
maneoはもう終わりです。
Landnet fundingも、crealと同じく不動産特別法の管轄下。
新興事業者ですが、これから注目していきたいです。
電力マン様
landnet fundingも有力業者っぽいですよね!
このように信頼できそうな業者が次々とでてくるのは投資家としてありがたい限りです。