TWICEサナ、”元号”騒動に「ファンが居なくなると思い怖かった」
サナが、”元号”問題について口を開いています。
5月26日、KSPO DOMEで行われたTWICEのコンサート「TWICELIGHTS」。そのアンコール舞台で、サナは心境を告白しました。
サナは「私は最近、ワンスに言いたいことがたくさんあった」とし、「私は元々、いろいろと考え悩むタイプだけど、最近は本当に多くを考える時間だった」と切り出しました。
続けて、「最初は、多くの人たちから愛されるというのがどんな感じか全く分からなかった。今は多くの人たちに愛されるというのがいかに大きく、どれほど責任感ある事なのか分かった」
さらに「一言発する度に、性格も考えも異なる人たちが、どう受け入れるか分からない。ある一言を発する時、そのような意図がなくても、たくさんの人を失望せることもあると知った」「私はその時、知らなかったようだ」と説明。
サナは「悩みが多かった時、”私の目の前からファンが消えたらどうしよう”との考えで心配になり、怖くて恐ろしかった。あの時、普段よりも心強く私を見てくれる顔を見て、もっと強くならなければならないと思った」と涙を流しました。
最後に、サナは「ワンスとTWICEが一緒にいるから、(私が)本当に強い人になることができる。いつもそばにいてくれて感謝している」と述べています。
これに先立ち、サナは平成最後の日となる4月30日、TwiceのInstagramに「平成生まれとして、平成が終わるのはどことなくさみしいけど、平成お疲れ様でした。令和という新しいスタートに向けて、平成最後の今日はスッキリした1日にしましょう」とのメッセージを日本語で投稿。この投稿が、一部で政治的にとらえられ、批判の声が挙がっていました。
(ソース:1)