夜眠るときに寒くて布団の中で凍えている人はいませんか?
そして掛布団を何枚も重ねてみたり、こたつを足元にやったりと様々な工夫をされていると思います。
もちろんそれでも暖かくなるのですが、今回は私がやっている簡単にあたたかくなる方法を2点お伝えしたいと思います!
靴下をはいて寝る
一つ目は「靴下をはいて寝る」です!
これはもう既にやっている人も多いかもしれません。
でも足元にこたつだけを置いている人はいませんか?
気づくと足元になくて寒くなっていることってよくありますよね笑
でも靴下ならどれだけ寝相が悪くても脱げることはないでしょう!笑
さらに、寒さ対策だけではなく
・足のむくみをとる
・寝ている間のかかとケア
の効果もあるそうなので、こういった悩みを抱えている人にとってはまさに一石二鳥ですね!
しかし、寝る時の靴下の素材には2点ほど注意しなくてはなりません。それは、
・汗を吸わないでこもってしまう素材はNG
・締め付けが強すぎるものはNG
の2点です。
1点目は、寝ている間に足も汗をかくので、汗がたまってしまうとかえって冷えてしまう可能性があるからです。
2点目は、締め付けが強すぎると血行が悪くなり、足が冷えやすくなってしまうからです。
これらの2点に注意して靴下をはきましょう!
それでも冷えるという方は重ね履きもおすすめです!
毛布を下に敷く
2つ目は「毛布を下に敷く」です!
これは意外とやっている方は少ないと思います。たいていの方は上から順に
毛布 × 何枚か
↓
掛布団
↓
体
↓
敷布団
となっているのではないでしょうか? しかし、私がおすすめするのは
毛布
↓
掛布団
↓
体
↓
毛布
↓
敷布団
このような順番です!
まず、「なぜ下に敷くの? 上に重ねたが絶対あったかいでしょ!」という疑問を持った方に説明させていただきます。
毛布というのは
・体から出る熱を受け止めてくれる
という特徴があります。
上の毛布は掛布団から熱を逃さないためにあります。
しかし、敷布団と体は接着面積が大きいです。なので、敷布団へ大量の熱が逃げていくことになります。
そこで、体の下に毛布を敷くことによって体から逃げる熱を少なくすることができます!
これ、やってみると本当にあったかいんですよね笑
もし毛布が1枚しかないよという方でも毛布を下に敷いてみることをお勧めします。
まとめ
・靴下をはいて寝る ※素材と締め付けに注意
・毛布を体の下に敷く
の2点をぜひお試しください!
皆様があたたかくて快適な眠りにつけることを祈っています。。。