はいどうもエニートです。
今回はトラストレンディングに償還する気があるのか?と問い合わせてみたことを記事にしたいともいます。
トラストレンディングですか?16億以上資金流用をされて、刑事告訴に動いていない時点で本心はおさっしできます。今現在もトラストレンディングはだまされた側だ!と主張されるかたの考え方が非常に気になりますね。
で今回は簡単にですが、トラストレンディング事件の概要と償還する気があるのか?そして今現在の姿勢について解説していきたいと思います。
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そもそもトラストレンディング事件とは?
公共事業などを手がけると主張していたトラストレンディングですが、そのファンドに実態はなく役員に投資家資金が流用された詐欺事件です。
16億もの金額が私的に流用されて、それに気がつかないはずがありません。
また本当に詐欺に遭った場合すぐに刑事事件とするように動きます。
それすらせず民事で訴訟。
この時点で私はトラストレンディングは信頼に値せず。と判断します。(法律を知っているのであれば当然の判断と言えるでしょう。)
その後当然ですが、トラストレンディングは金融免許取消処分となりました。
トラストレンディングに償還する気があるのか問い合わせみた!
3週間たった今も返信なし!
やはり償還に動いている気配はありません。
投資家の方に申し上げたいのは、やはり今現在募集されている集団訴訟に参加するのが、最適解であり、トラストレンディングは誠実であり、償還を待ち続けよう!と考えるとラッキーバンクやみんなのクレジットの二の舞になるとしか考えられません。
やはりenjinなどの集団訴訟に参加すべきでしょう。
投資家はやはり信頼できる業者以外に絶対に近づかない&投資を行わない。という姿勢が求められていると再度確信しました。
再度不正をおこす業者の特徴を確認してください!信頼できる業者にのみ投資をしてください!
当ブログでは以前より危険な業者は危険。信頼できる業者は信頼できる!と客観的な根拠を加えて、その情報について発信してきました。
1 社長のバックグラウンドが信頼できないor情報がない
2 ホームページで顔出しをしていない。
3 ファンドのスキームが使い回しで異様にシンプル。
4 異常に高利回り。
こういった特徴をもつ不正を起こす業者に投資をするのではなく(詳しくは不正を起こす危険なソーシャルレンディング業者の特徴!)をご参照ください。)信頼できるエビデンスをもつ業者
具体的に言うと
1 コーポレートガバナンスやコンプライアンスが守られているか?
2 情報開示はどうか?
3 外部のVCが機能しているか?
4 上場企業の傘下かどうか。
5 証券会社が運営しているかどうか?
上記のように信頼できる客観的な理由がある業者にのみ投資をするのが安全です。(詳しくはソーシャルレンディング事業者比較リスク信頼度ランキングをご参照ください)
ソーシャルレンディング自身は信頼できる業者にさえ投資をすれば安定した利回りが得られるすばらしい業界です。
だからこそ優良業者を見極め、投資を行っていくことが非常に大切になります。
最後に高利回り業者で唯一信頼できると判断するクラウドクレジットをご紹介させて頂きたいと思います。
高利回りとして唯一あり得るのはクラウドクレジットのみ
(私自身は年利7.5%程度で運用しています。)
詳しい内容は高利回り業者の中でクラウドクレジットが信頼できる理由
上記記事をご参照ください。(低~中利回り業者ではOwnersBookが一番信頼できます。)
上記記事を要約すると
1 伊藤忠を筆頭に日本の大企業がこぞって出資しており、大企業の監視が機能している。(ガイアの夜明けに出れたのは電通のプッシュのおかげ)
2 大量の通帳をつくり、顧客毎のお金の分別管理を徹底している。
3 社長の杉山氏は、東大→ロイズ銀行とバックグラウンドが信用でき、人柄も誠実。
4 海外は年利15%という利息制限法の上限がなく(ここが重要です。)、海外に貸し付けるのであれば年利10%越えもあり得る。
5 投資をするのであれば償還実績もあり、また円、ユーロで投資ができる東欧金融事業者支援ファンドが優れている。
特に理由の1,3,4が重要です。
怪しい会社は社長のバックグラウンドが信頼できない。
ですが杉山社長がロイズ銀行で一流の銀行員だったのは事実ですし、現在のクラウドクレジットもその時の経験を生かしている。
まったく違和感がない経歴です。
伊藤忠や日本の大企業が支援している。これは大企業が徹底して調査をした上で出資をすることについて何の問題がなかったことの証明。
高利回り業者に分類されますが、日本と異なり、利息制限法に引っかからず、また海外であれば経済の成長性から考えても高利回りというのは十分ありえる。
(また年利7.5%ですが、私は社会貢献性が高いファンドも購入したため、この程度の年利ですが、東欧金融事業者支援ファンドであれば年利9~10%が問題なく狙えます。)
上記理由からクラウドクレジットは間違いなく信頼できる業者と判断できます。
今現在一番おすすめのソーシャルレンディング業者と断言できます。
資産運用は信頼できる業者にのみ投資を行う。私はこの方針で来年も投資を続けようと思うので、高利回り業者で投資をするのはクラウドクレジットのみにする予定です。(案件も豊富なのも魅力的ですね。)
下記リンクより無料で口座開設可能です。
また下記がトラストレンディングと異なり信頼できるソーシャルレンディング業者の一覧になります。
参考にしてください。
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