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帝京大学中江ゼミ
しつこいね
LINEポコポコのクローバーを717個持つ男、kpです。

 中学校の時の同窓会が開催されるという情報が流れて来まして、数日前から行くか否か迷っていました。 何だかイマイチ気持ちが上がってこずどうしよう決め兼ねていたところ「どうしても誰かに会いたい」わけでもないし、同級生達の”その後”にそれ程興味が持てないなぁと思いました。 同じ”その後”でも『生き人形』の方がよっぽど気になるよなぁ、みたいな。

 「あの時はどうだった、こうだった」 「結婚した」 「子供がさ、嫁が、旦那が」 「健康がさ」

 大体こんな感じでしょと思うと、より一層興味が薄れていきました。
 何より「一体誰が自分みたいなヤツの話を聞きたいって言うんだ??」と思うと、少しも自分には必要の無い集まりに思えてきました。 今更自分に興味のある同級生なんぞいないだろうと思うと、急に迷っていた事が恥ずかしく思えてきましてね。 それに僕に会いたいとかのリクエストがあれば直接連絡をよこすだろうと。 何となくどこからともなく情報が流れて来る、のではなくね。 そんな風に思うと現場にノコノコと出向くのが愚かだと思い、行かないと決めました。

 今でも友達とか仲間であるなら、こまめに連絡したり会って遊んだりしているのだろうが、そこは所詮「隣の同級生」か「クラスメイト」程度ならお互いに興味はないだろう。 ともすれば幹事グループが当時の空気に触れたいとか、大勢集まったという気持ちに浸る為の出汁に使われるのかと思うと嫌になりましてね。 
 お互い「隣の同級生」か「その他大勢のクラスメイト」なら不要な存在との考えに至りました。

 中江ゼミは第二回を迎えたわけですが、何と第二回にして多数の欠席者が発生する異常事態。
 しかしそんな中、新体制になって初の論点整理は開かれ新四年生が熱心に進めていたように見えました。
 ただしとある一部に関して。

 参加する人、しない人が余りにもはっきりクッキリと分かれており、その双方の隔たれた空気はいつまでも合間見えない様子。 明らかにお互いが興味の無い態度に、彼らは友達や仲間ではないのだろうなと思ってしまいました。 
 一方で論点整理しているのに、一方でただ関係ない話に興じて彼らを無視すると言うのか。
 その態度、振る舞い、望んでいたクラスと空気とやらはこの有様なのか。 酒を飲める年齢になっていながらわざわざ両親に泣きついて、学校に連れてきてクラスメイトを追い出してまで作り出したかった空間が、ゼミの姿がこれだというのでしょうか。 
 それまでして自分の理想とするゼミをこれから、それから作り出すおつもりだったのでしょう。 それにそうなのだろうと思っていました。 
 ゼミ生達との繋がりを強める、論点整理しっかりやる、フィリピン合宿も当然参加、そして無事に国家総合職とやらを受かる、そして後輩達の道しるべとなるのかと思っていました。 ところが実際には足組んでふんぞり返って、論点整理や周りのゼミ生や後輩達は他人事。 

 金田 「どうしたよォ、揉め事か?」

 テツオ 「ああ、でももう済んだんだ。 もう少し早けりゃ見れたのにな」

 金田 「俺はまた心配しちまったぜ。 またベソかいて両親に泣きついてんのかと思ってよォ」

 テツキ 「金田ぁ、おめェが目障りだったんだよォ。 ゼミ生の頃から何をするのもお前が指図しやがる。 いつも子供扱いだ。 
       どこにでも出てきてボス面しやがる!」

 金田 「お前もボスになったんだろ、クラスメイトを二人も追い出してよォ」

 タツオ 「金田ぁぁぁ!!」 

 金田 「”さん”を付けろよマザコン野郎ォォォ!!」 


 久しぶりに映画 『AKIRA』 を観ましたが、やっぱり面白いですね。 30年近く前の作品だっていうのに色褪せない名作です。

 ところでブログが消される嫌がらせが再発、多発しています。 これもまた異常事態ですよ。 誰かが僕の記事を面白く無いと思っているから削除するのでしょう。 しかしながらその犯人も大凡の見当ついてますですよ。 だからと言って何か仕返ししてやろうとかは思ってません。 今のところはただブログを続けるまでです。 消されればまたアップするだけです。
 ただ気にはなりますので折をみて犯人のあぶり出しはしていこうとも思ってます。 が、一つ懸念されるのは、犯人とみなしていた人物が犯人ではなかった場合、誰の仕業なのか闇の中です。 更に 「ただ」 炙り出したところで何をしてやろうとも思っていません。 
 それと同時に気になる事が。 僕の目を付けた犯人であろう人物が犯人でなかった場合、真犯人はどこかに隠れてその様子を眺めているのでしょう。 自分の安心確保の為にクラスメイトを売るわけです。 
 もしもそうであるなら僕は周りを疑いつつも、その「周り」と呼ばれた側の人達もお互いに疑念を持つ事になります。
 こんな息苦しい状況は嫌ですよ。 だから自主的に自首的に名乗り出てきてほしいのですよ、ブログを消す犯人が。
 
 ブログを消す犯人へ。
 あなたがブログを消すことであなたの周りの人達が疑われています。 その人達があなたにとってどんな存在なのか気になります。
 友達とか仲間と呼べる相手か。 
 それとも 「隣の同級生」 とか 「その他大勢のクラスメイト」 なのか。
 疑われているのはあなたに取って 「友達、仲間」 か 「同級生、クラスメイト」 のどちらですか?
 そしてこんな事を問いただしたところで、全く刺さらないヤツだとも分かっています。 
 敢えて言おう、お前はカスであると。

 掃除機を掃除出来る掃除機が欲しい。



アンドロイドは電気羊の夢を、見ない
帰国したら電気が止まっていた男、kpです。

 全ての原因はあのビンタだったのか?

 今現在、中江ゼミは良好な状態であるとの認識が持たれているようです。 
 先日、帝京大学の卒業式があり、恒例のお見送りの為に足を運びました。 すると現場で同じく卒業生を送るべく現場入りした、次期四年生の面々に出会い前述のような認識をゼミに対して持っている事を知らされました。 また彼らは卒業するメンバーよりも自らの代の方が出来がよいと以前から考えているとも公言しており、誇らしげに胸を張って見送ったのでした。 
 「これからの中江ゼミを任せてください」とでも言いたげに。

 確かに次期四年生は先輩を送り出すべく卒業式会場へと出向いて、花束も買って和気藹々と写真を撮り、仲良く卒業生、次期四年生共に歩き去っていきました。 
 それは彼らの繋がりと友情みたいなものを強く感じられる光景に見えました。 先輩からしても可愛い後輩に見送られるのは感深く、バトンタッチの儀式の様に思っている節もあったかもしれません。
 「これからの中江ゼミを頼んだぞ」とでも言いたげに。

 しかしながら個人的には卒業式みたいな人生の節目を感じさせるイベント事は、それこそ「ぶってる奴ホイホイ」くらいの
ものと捉えています。 その空気にテンションが上がっている、その雰囲気のせいにして無礼を働いて自分は特別であると「ぶっている」ような集団にはいつもケツの座りの悪いムズ痒さを感じます。 
 荒れる成人式、車をひっくり返しちゃうハロウィン、偽善丸出しの愛国心を振りかざすサッカーワールドカップなどなど。
 それと同じ程度の先輩後輩ごっこに見えたんです。 何でかって?

 今現在の中江ゼミは問題山積みでありながら、誰も手を付けないからです。

 みんはご存じでしょうか?
 去る3月2日~9日まで恒例の中江ゼミフィリピン合宿が行われていた事を。
 その参加者はゼミを追い出された吉野さんと、部外者kpの二人だけ。 
 現地での活動の様子を写真でゼミのグループラインに投稿したけど誰一人反応しない有様。 前回参加者は「前行ったからもう行かなくていい」とでも思っているのだろうか? 行かないなりに代わりの参加者を探すわけでもない。 行かないなら行かないなりに、代替え案を出すわけでもない。 何とかゼミを成立させるべく動いているはずなのに、学内では立場の危うい二人に配慮に労い、感謝に関心も無い。 助手を辞めれば合宿は行かなくていいと思っているみたいだし。
 他にもまだありますよ。 脇に置けない問題、桜散る問題、来季新しく入ってくるゼミ生問題、同じ話になりますが助手投げ出しちゃう問題、論点整理要らなくねって問題、誰かが誰かに何でも丸投げ問題、ブログ投稿しても何者かに消されちゃう問題、フィリピン合宿誰も来ない問題、お金返さないバかな子問題、追い出された人と部外者ばかり動いてる問題、先生学生に甘すぎる問題、それでも自分らの方が優れているって思えちゃう問題、その他諸々。

 これでもそれでも自分らがイケていると思えるのでしょうか?
 僕は甚だ疑問です。 
 確かに誰も頼んでも無いし、こちらも頼まれても無いですが、誰かがゼミを成立させる為に動いてます、働いてます。 少なからず君たちではありません。
 それでもこれからの就職活動や公務員試験の面接やら履歴書やらには「ゼミ活動でフィリピン合宿を行ったり~」なんてするのでしょう。 少なからずそこは「行った」」ではなく「先輩達が用意、コーディネートにマネジメントしてくれた合宿に参加」と言うのが正解の文章です。 お間違えの無いように。 自分の手柄の様に各方面でお話ししないようにお願いします。
 そしてまた10月に新ゼミ生獲得の為の宣伝や、採用面接をする事でしょう。 その面接で「このゼミはフィリピン合宿があって参加してもらうから」と確認するようですが、どの面下げてそんな話を出来ましょうか。 合宿行かないクセにそんな話をするのはおかしいぜよ。 更には完全初心者が参加の場合、行かない連中が適切に指南できますでしょうか。 一回行っただけの立場なのに完全初心者からの質問疑問、心配事に完全に回答できますでしょうか。 現在皆勤賞中のkpがいるから任せれば大丈夫だろうとか思っているのかもしれませんが、当のそいつは部外者ですから。 何らかのトラブルでkpがゼミに出入り出来なくなったら君たちは完全初心者達に完全対応できるのでしょうか。 結局行かないのだから信用ならないですよね。

 以前から論点整理も無くそうとの声が上がっていましたが、何としても存続継続が必要だとして形だけは守られてきました。 が、これまた結局は吉野さんの講義となるばかりで学生主体と言う風には見えませんでした。 彼がゼミを追い出されてからと言うもの、誰が何をやって来たのか分からないしホワイトボード前で立ち話。 大体野球の話が多かったかな。 ボードに書き込まれる情報量も回を負うごとに減っていき、素人目に見ても薄い内容だったとお見受けします。 薄いのはオカモトとサガミで十分です。 適当な立ち話をして先生が現れれば席に着く。 お昼休みもそこそこにして早めに教室に集まってはそんな立ち話をしるくらいなら、いっそ止めてしまって時間いっぱいまで昼休みを休んだ方が賢明である考えます。 論点整理は難しそうですが、ゼミの論点の幾つかなら僕でも見つけられます。

 最近スポーツの世界において指導の仕方が少し変わってきているそうです。 強制的にメニューを押し付けるのではなく、提案して選手に選択させるような内容だそうです。 でも何で勉強に置いてはそういうスタイルにはならないのかとある学生が問題視していました。 でもよく考えてください。 今までかなり提案されていたように思えるし、どこが強制的だったかのと疑問にも思いました。 いや強制されたところで結局やらなかったのは誰ですかって話。 
 例えばフィリピン合宿は半分強制ではありつつ、色んな提案もあった内容になっていました。 半分だけですが、強制したところで結局参加者は無しだったわけだし、提案しても最終的には何もしないじゃないか。

 近頃では先に「私は弱者だ」とか「いじめられている」と手を挙げた者が勝つような傾向にありますが、果たしてどれもこれもがそのケースに当てはまるのでしょうか。 そんな自称「弱者」どもの声は本当に正しいものばかりなのでしょうか。 その陰に隠れる働く弱者の存在は無視されているのではないでしょうか。
 以前サイレントマジョリティだとかに触れていた記事がありましたね。 サイレントマジョリティとは「物言わぬ多数派」とかって意味でしたっけ。 不利益な要求を押し付けられたりしても「声を上げない者は賛成の意味である」と言う具合に都合よく解釈されがちだが、自我に目覚めて己の現状に一石を投じるべきである、みたいな内容だった気がします。
 でもそのマジョリティ精神が論点整理しない、合宿行かない、気に入らない事があれば親を連れてきて騒ぎをより大きくする。 君たちは確かにサイレントマジョリティ側かもしれないし、こちちらはラウドマイノリティと言う図式かもしれないです。 でも現状では少数意見を無視する大体数意見と言う形になってます。 国会の中継でもよく見かける、怒号飛び交う乱闘寸前の「強行採決」のシーンの様に自分たちの都合の合わない事は話し合いもせず、少数意見を握り潰すやり方は健全なのでしょうか。

 更には「いずれ気づいてくれればいいなって思います」って言うけど、じゃあ先に気づいて動いていた人の働きはどうなのか。 気づかない人の分までやらされるのですか? 気づかないまでも「大変そうだな」って思いで手伝っている人達はどうなのか。 気がついていても、気が付いていない振りで立ち去る者はどうなのか。 気づかない事に関しては何もしなくていいものなのか。
 挙句の果てにはそんな先に気づいた人達を「いなくなってよかった」とまで言うのはいかがなものか。 
 気づかない君たちのケツ持ちにどれだけの労力を割いていると思っているのか分かってないです。 無償でやっている上に出費もかさんで毎度赤字だよ。
 それがいつか気づくっていつの話よ? 
 気づかないから強制してゼミを回さないとならないのよ。
 サイレントマジョリティ? 物言わぬ多数派? 
 こちとら「物言っても握り潰される少数派」だよ。

 全ての原因はあのビンタだったのか?

 答えは否。
 ひとつのきっかけだったと言えるかもしれないけれど、全ての原因ではありません。 
 原因は君たち自身です。 たまたまある学生の不届きな態度が目に余った結果ビンタされたのであって、根本には全員の不甲斐無さと無関心や言い訳が溜りに溜り、ごく一部の人間にだけゼミ活動の仕事が偏り、それに興味関心も示さず無視して乗ってこない連中へのメッセージだったわけです。 

 ここにまたひとつ、中江ゼミに問題提起をします。

 私、kpはこの度中江ゼミの助手になります。
 これは大きな問題となります。 学生でもない、科目等履修生でもない何でもない部外者がゼミで先生の助手になるって異常事態よ。 そしてそれに何の関心も示さない既存の学生も問題よ。 
 そんな新助手のkpからお前たちに提案。

 次回のフィリピン合宿夏休みの回は全員参加な。
 予め半年あるわけだし準備には十分な時間と言えますね。 参加したくない場合は誰か代わりに参加する者を探してくる事。 それと合宿中に使う教科書を元に4000字のレポート提出をする事。  
 急な話なのでこのくらいしか思いつきませんが、取りあえずこんな事をご提案します。 強制じゃないよ、あくまで提案ね。 でも立場上助手であるので、先生に直接働きかけてもっと成績に絡めるように提案します。 
 きっとこんな事を言い出す事を面白くなく思う人もいるでしょう。
 ならそいつが助手をやればいい。 気に入らないなら是非助手をやってよね。 部外者がしゃしゃってんじゃねェと代わってほしいのよ。 
 しかしながらあくまで提案だし、これが強制だっとしてもサイレントマジョリティはサイレントにこんな提案を無視して逃れていくのでしょうけどいいんです。 分かってます、結局誰もやらないし乗ってこないのは。
 でもね先生に「私の右腕左腕ですから」と言われちゃしょうがない。 そこまで言われちゃ果ては金閣銀閣、サンダとガイラ、邪道と外道となるべく、です。 ヤだけどやるべきかと思いましてね。 
 「気になるあのコ」の為なら死んでも構わないけど、お前たちの為に死ぬどころか身を粉にするつもりは無い。 あくまで先生の助手であり、先生の接待係である。 今日はこんな感じで。
 あと全員バスケの練習しとけよな。

 今日も早めに出かけます。


アンドロイドは電気羊の夢を、見ない
帰国したら電気が止まっていた男、kpです。

 全ての原因はあのビンタだったのか?

 今現在、中江ゼミは良好な状態であるとの認識が持たれているようです。 
 先日、帝京大学の卒業式があり、恒例のお見送りの為に足を運びました。 すると現場で同じく卒業生を送るべく現場入りした、次期四年生の面々に出会い前述のような認識をゼミに対して持っている事を知らされました。 また彼らは卒業するメンバーよりも自らの代の方が出来がよいと以前から考えているとも公言しており、誇らしげに胸を張って見送ったのでした。 
 「これからの中江ゼミを任せてください」とでも言いたげに。

 確かに次期四年生は先輩を送り出すべく卒業式会場へと出向いて、花束も買って和気藹々と写真を撮り、仲良く卒業生、次期四年生共に歩き去っていきました。 
 それは彼らの繋がりと友情みたいなものを強く感じられる光景に見えました。 先輩からしても可愛い後輩に見送られるのは感深く、バトンタッチの儀式の様に思っている節もあったかもしれません。
 「これからの中江ゼミを頼んだぞ」とでも言いたげに。

 しかしながら個人的には卒業式みたいな人生の節目を感じさせるイベント事は、それこそ「ぶってる奴ホイホイ」くらいの
ものと捉えています。 その空気にテンションが上がっている、その雰囲気のせいにして無礼を働いて自分は特別であると「ぶっている」ような集団にはいつもケツの座りの悪いムズ痒さを感じます。 
 荒れる成人式、車をひっくり返しちゃうハロウィン、偽善丸出しの愛国心を振りかざすサッカーワールドカップなどなど。
 それと同じ程度の先輩後輩ごっこに見えたんです。 何でかって?

 今現在の中江ゼミは問題山積みでありながら、誰も手を付けないからです。

 みんはご存じでしょうか?
 去る3月2日~9日まで恒例の中江ゼミフィリピン合宿が行われていた事を。
 その参加者はゼミを追い出された吉野さんと、部外者kpの二人だけ。 
 現地での活動の様子を写真でゼミのグループラインに投稿したけど誰一人反応しない有様。 前回参加者は「前行ったからもう行かなくていい」とでも思っているのだろうか? 行かないなりに代わりの参加者を探すわけでもない。 行かないなら行かないなりに、代替え案を出すわけでもない。 何とかゼミを成立させるべく動いているはずなのに、学内では立場の危うい二人に配慮に労い、感謝に関心も無い。 助手を辞めれば合宿は行かなくていいと思っているみたいだし。
 他にもまだありますよ。 脇に置けない問題、桜散る問題、来季新しく入ってくるゼミ生問題、同じ話になりますが助手投げ出しちゃう問題、論点整理要らなくねって問題、誰かが誰かに何でも丸投げ問題、ブログ投稿しても何者かに消されちゃう問題、フィリピン合宿誰も来ない問題、お金返さないバかな子問題、追い出された人と部外者ばかり動いてる問題、先生学生に甘すぎる問題、それでも自分らの方が優れているって思えちゃう問題、その他諸々。

 これでもそれでも自分らがイケていると思えるのでしょうか?
 僕は甚だ疑問です。 
 確かに誰も頼んでも無いし、こちらも頼まれても無いですが、誰かがゼミを成立させる為に動いてます、働いてます。 少なからず君たちではありません。
 それでもこれからの就職活動や公務員試験の面接やら履歴書やらには「ゼミ活動でフィリピン合宿を行ったり~」なんてするのでしょう。 少なからずそこは「行った」」ではなく「先輩達が用意、コーディネートにマネジメントしてくれた合宿に参加」と言うのが正解の文章です。 お間違えの無いように。 自分の手柄の様に各方面でお話ししないようにお願いします。
 そしてまた10月に新ゼミ生獲得の為の宣伝や、採用面接をする事でしょう。 その面接で「このゼミはフィリピン合宿があって参加してもらうから」と確認するようですが、どの面下げてそんな話を出来ましょうか。 合宿行かないクセにそんな話をするのはおかしいぜよ。 更には完全初心者が参加の場合、行かない連中が適切に指南できますでしょうか。 一回行っただけの立場なのに完全初心者からの質問疑問、心配事に完全に回答できますでしょうか。 現在皆勤賞中のkpがいるから任せれば大丈夫だろうとか思っているのかもしれませんが、当のそいつは部外者ですから。 何らかのトラブルでkpがゼミに出入り出来なくなったら君たちは完全初心者達に完全対応できるのでしょうか。 結局行かないのだから信用ならないですよね。

 以前から論点整理も無くそうとの声が上がっていましたが、何としても存続継続が必要だとして形だけは守られてきました。 が、これまた結局は吉野さんの講義となるばかりで学生主体と言う風には見えませんでした。 彼がゼミを追い出されてからと言うもの、誰が何をやって来たのか分からないしホワイトボード前で立ち話。 大体野球の話が多かったかな。 ボードに書き込まれる情報量も回を負うごとに減っていき、素人目に見ても薄い内容だったとお見受けします。 薄いのはオカモトとサガミで十分です。 適当な立ち話をして先生が現れれば席に着く。 お昼休みもそこそこにして早めに教室に集まってはそんな立ち話をしるくらいなら、いっそ止めてしまって時間いっぱいまで昼休みを休んだ方が賢明である考えます。 論点整理は難しそうですが、ゼミの論点の幾つかなら僕でも見つけられます。

 最近スポーツの世界において指導の仕方が少し変わってきているそうです。 強制的にメニューを押し付けるのではなく、提案して選手に選択させるような内容だそうです。 でも何で勉強に置いてはそういうスタイルにはならないのかとある学生が問題視していました。 でもよく考えてください。 今までかなり提案されていたように思えるし、どこが強制的だったかのと疑問にも思いました。 いや強制されたところで結局やらなかったのは誰ですかって話。 
 例えばフィリピン合宿は半分強制ではありつつ、色んな提案もあった内容になっていました。 半分だけですが、強制したところで結局参加者は無しだったわけだし、提案しても最終的には何もしないじゃないか。

 近頃では先に「私は弱者だ」とか「いじめられている」と手を挙げた者が勝つような傾向にありますが、果たしてどれもこれもがそのケースに当てはまるのでしょうか。 そんな自称「弱者」どもの声は本当に正しいものばかりなのでしょうか。 その陰に隠れる働く弱者の存在は無視されているのではないでしょうか。
 以前サイレントマジョリティだとかに触れていた記事がありましたね。 サイレントマジョリティとは「物言わぬ多数派」とかって意味でしたっけ。 不利益な要求を押し付けられたりしても「声を上げない者は賛成の意味である」と言う具合に都合よく解釈されがちだが、自我に目覚めて己の現状に一石を投じるべきである、みたいな内容だった気がします。
 でもそのマジョリティ精神が論点整理しない、合宿行かない、気に入らない事があれば親を連れてきて騒ぎをより大きくする。 君たちは確かにサイレントマジョリティ側かもしれないし、こちちらはラウドマイノリティと言う図式かもしれないです。 でも現状では少数意見を無視する大体数意見と言う形になってます。 国会の中継でもよく見かける、怒号飛び交う乱闘寸前の「強行採決」のシーンの様に自分たちの都合の合わない事は話し合いもせず、少数意見を握り潰すやり方は健全なのでしょうか。

 更には「いずれ気づいてくれればいいなって思います」って言うけど、じゃあ先に気づいて動いていた人の働きはどうなのか。 気づかない人の分までやらされるのですか? 気づかないまでも「大変そうだな」って思いで手伝っている人達はどうなのか。 気がついていても、気が付いていない振りで立ち去る者はどうなのか。 気づかない事に関しては何もしなくていいものなのか。
 挙句の果てにはそんな先に気づいた人達を「いなくなってよかった」とまで言うのはいかがなものか。 
 気づかない君たちのケツ持ちにどれだけの労力を割いていると思っているのか分かってないです。 無償でやっている上に出費もかさんで毎度赤字だよ。
 それがいつか気づくっていつの話よ? 
 気づかないから強制してゼミを回さないとならないのよ。
 サイレントマジョリティ? 物言わぬ多数派? 
 こちとら「物言っても握り潰される少数派」だよ。

 全ての原因はあのビンタだったのか?

 答えは否。
 ひとつのきっかけだったと言えるかもしれないけれど、全ての原因ではありません。 
 原因は君たち自身です。 たまたまある学生の不届きな態度が目に余った結果ビンタされたのであって、根本には全員の不甲斐無さと無関心や言い訳が溜りに溜り、ごく一部の人間にだけゼミ活動の仕事が偏り、それに興味関心も示さず無視して乗ってこない連中へのメッセージだったわけです。 

 ここにまたひとつ、中江ゼミに問題提起をします。

 私、kpはこの度中江ゼミの助手になります。
 これは大きな問題となります。 学生でもない、科目等履修生でもない何でもない部外者がゼミで先生の助手になるって異常事態よ。 そしてそれに何の関心も示さない既存の学生も問題よ。 
 そんな新助手のkpからお前たちに提案。

 次回のフィリピン合宿夏休みの回は全員参加な。
 予め半年あるわけだし準備には十分な時間と言えますね。 参加したくない場合は誰か代わりに参加する者を探してくる事。 それと合宿中に使う教科書を元に4000字のレポート提出をする事。  
 急な話なのでこのくらいしか思いつきませんが、取りあえずこんな事をご提案します。 強制じゃないよ、あくまで提案ね。 でも立場上助手であるので、先生に直接働きかけてもっと成績に絡めるように提案します。 
 きっとこんな事を言い出す事を面白くなく思う人もいるでしょう。
 ならそいつが助手をやればいい。 気に入らないなら是非助手をやってよね。 部外者がしゃしゃってんじゃねェと代わってほしいのよ。 
 しかしながらあくまで提案だし、これが強制だっとしてもサイレントマジョリティはサイレントにこんな提案を無視して逃れていくのでしょうけどいいんです。 分かってます、結局誰もやらないし乗ってこないのは。
 でもね先生に「私の右腕左腕ですから」と言われちゃしょうがない。 そこまで言われちゃ果ては金閣銀閣、サンダとガイラ、邪道と外道となるべく、です。 ヤだけどやるべきかと思いましてね。 
 「気になるあのコ」の為なら死んでも構わないけど、お前たちの為に死ぬどころか身を粉にするつもりは無い。 あくまで先生の助手であり、先生の接待係である。 今日はこんな感じで。
 あと全員バスケの練習しとけよな。

 今日も早めに出かけます。


アンドロイドは電気羊の夢を、見ない
帰国したら電気が止まっていた男、kpです。

 全ての原因はあのビンタだったのか?

 今現在、中江ゼミは良好な状態であるとの認識が持たれているようです。 
 先日、帝京大学の卒業式があり、恒例のお見送りの為に足を運びました。 すると現場で同じく卒業生を送るべく現場入りした、次期四年生の面々に出会い前述のような認識をゼミに対して持っている事を知らされました。 また彼らは卒業するメンバーよりも自らの代の方が出来がよいと以前から考えているとも公言しており、誇らしげに胸を張って見送ったのでした。 
 「これからの中江ゼミを任せてください」とでも言いたげに。

 確かに次期四年生は先輩を送り出すべく卒業式会場へと出向いて、花束も買って和気藹々と写真を撮り、仲良く卒業生、次期四年生共に歩き去っていきました。 
 それは彼らの繋がりと友情みたいなものを強く感じられる光景に見えました。 先輩からしても可愛い後輩に見送られるのは感深く、バトンタッチの儀式の様に思っている節もあったかもしれません。
 「これからの中江ゼミを頼んだぞ」とでも言いたげに。

 しかしながら個人的には卒業式みたいな人生の節目を感じさせるイベント事は、それこそ「ぶってる奴ホイホイ」くらいの
ものと捉えています。 その空気にテンションが上がっている、その雰囲気のせいにして無礼を働いて自分は特別であると「ぶっている」ような集団にはいつもケツの座りの悪いムズ痒さを感じます。 
 荒れる成人式、車をひっくり返しちゃうハロウィン、偽善丸出しの愛国心を振りかざすサッカーワールドカップなどなど。
 それと同じ程度の先輩後輩ごっこに見えたんです。 何でかって?

 今現在の中江ゼミは問題山積みでありながら、誰も手を付けないからです。

 みんはご存じでしょうか?
 去る3月2日~9日まで恒例の中江ゼミフィリピン合宿が行われていた事を。
 その参加者はゼミを追い出された吉野さんと、部外者kpの二人だけ。 
 現地での活動の様子を写真でゼミのグループラインに投稿したけど誰一人反応しない有様。 前回参加者は「前行ったからもう行かなくていい」とでも思っているのだろうか? 行かないなりに代わりの参加者を探すわけでもない。 行かないなら行かないなりに、代替え案を出すわけでもない。 何とかゼミを成立させるべく動いているはずなのに、学内では立場の危うい二人に配慮に労い、感謝に関心も無い。 助手を辞めれば合宿は行かなくていいと思っているみたいだし。
 他にもまだありますよ。 脇に置けない問題、桜散る問題、来季新しく入ってくるゼミ生問題、同じ話になりますが助手投げ出しちゃう問題、論点整理要らなくねって問題、誰かが誰かに何でも丸投げ問題、ブログ投稿しても何者かに消されちゃう問題、フィリピン合宿誰も来ない問題、お金返さないバかな子問題、追い出された人と部外者ばかり動いてる問題、先生学生に甘すぎる問題、それでも自分らの方が優れているって思えちゃう問題、その他諸々。

 これでもそれでも自分らがイケていると思えるのでしょうか?
 僕は甚だ疑問です。 
 確かに誰も頼んでも無いし、こちらも頼まれても無いですが、誰かがゼミを成立させる為に動いてます、働いてます。 少なからず君たちではありません。
 それでもこれからの就職活動や公務員試験の面接やら履歴書やらには「ゼミ活動でフィリピン合宿を行ったり~」なんてするのでしょう。 少なからずそこは「行った」」ではなく「先輩達が用意、コーディネートにマネジメントしてくれた合宿に参加」と言うのが正解の文章です。 お間違えの無いように。 自分の手柄の様に各方面でお話ししないようにお願いします。
 そしてまた10月に新ゼミ生獲得の為の宣伝や、採用面接をする事でしょう。 その面接で「このゼミはフィリピン合宿があって参加してもらうから」と確認するようですが、どの面下げてそんな話を出来ましょうか。 合宿行かないクセにそんな話をするのはおかしいぜよ。 更には完全初心者が参加の場合、行かない連中が適切に指南できますでしょうか。 一回行っただけの立場なのに完全初心者からの質問疑問、心配事に完全に回答できますでしょうか。 現在皆勤賞中のkpがいるから任せれば大丈夫だろうとか思っているのかもしれませんが、当のそいつは部外者ですから。 何らかのトラブルでkpがゼミに出入り出来なくなったら君たちは完全初心者達に完全対応できるのでしょうか。 結局行かないのだから信用ならないですよね。

 以前から論点整理も無くそうとの声が上がっていましたが、何としても存続継続が必要だとして形だけは守られてきました。 が、これまた結局は吉野さんの講義となるばかりで学生主体と言う風には見えませんでした。 彼がゼミを追い出されてからと言うもの、誰が何をやって来たのか分からないしホワイトボード前で立ち話。 大体野球の話が多かったかな。 ボードに書き込まれる情報量も回を負うごとに減っていき、素人目に見ても薄い内容だったとお見受けします。 薄いのはオカモトとサガミで十分です。 適当な立ち話をして先生が現れれば席に着く。 お昼休みもそこそこにして早めに教室に集まってはそんな立ち話をしるくらいなら、いっそ止めてしまって時間いっぱいまで昼休みを休んだ方が賢明である考えます。 論点整理は難しそうですが、ゼミの論点の幾つかなら僕でも見つけられます。

 最近スポーツの世界において指導の仕方が少し変わってきているそうです。 強制的にメニューを押し付けるのではなく、提案して選手に選択させるような内容だそうです。 でも何で勉強に置いてはそういうスタイルにはならないのかとある学生が問題視していました。 でもよく考えてください。 今までかなり提案されていたように思えるし、どこが強制的だったかのと疑問にも思いました。 いや強制されたところで結局やらなかったのは誰ですかって話。 
 例えばフィリピン合宿は半分強制ではありつつ、色んな提案もあった内容になっていました。 半分だけですが、強制したところで結局参加者は無しだったわけだし、提案しても最終的には何もしないじゃないか。

 近頃では先に「私は弱者だ」とか「いじめられている」と手を挙げた者が勝つような傾向にありますが、果たしてどれもこれもがそのケースに当てはまるのでしょうか。 そんな自称「弱者」どもの声は本当に正しいものばかりなのでしょうか。 その陰に隠れる働く弱者の存在は無視されているのではないでしょうか。
 以前サイレントマジョリティだとかに触れていた記事がありましたね。 サイレントマジョリティとは「物言わぬ多数派」とかって意味でしたっけ。 不利益な要求を押し付けられたりしても「声を上げない者は賛成の意味である」と言う具合に都合よく解釈されがちだが、自我に目覚めて己の現状に一石を投じるべきである、みたいな内容だった気がします。
 でもそのマジョリティ精神が論点整理しない、合宿行かない、気に入らない事があれば親を連れてきて騒ぎをより大きくする。 君たちは確かにサイレントマジョリティ側かもしれないし、こちちらはラウドマイノリティと言う図式かもしれないです。 でも現状では少数意見を無視する大体数意見と言う形になってます。 国会の中継でもよく見かける、怒号飛び交う乱闘寸前の「強行採決」のシーンの様に自分たちの都合の合わない事は話し合いもせず、少数意見を握り潰すやり方は健全なのでしょうか。

 更には「いずれ気づいてくれればいいなって思います」って言うけど、じゃあ先に気づいて動いていた人の働きはどうなのか。 気づかない人の分までやらされるのですか? 気づかないまでも「大変そうだな」って思いで手伝っている人達はどうなのか。 気がついていても、気が付いていない振りで立ち去る者はどうなのか。 気づかない事に関しては何もしなくていいものなのか。
 挙句の果てにはそんな先に気づいた人達を「いなくなってよかった」とまで言うのはいかがなものか。 
 気づかない君たちのケツ持ちにどれだけの労力を割いていると思っているのか分かってないです。 無償でやっている上に出費もかさんで毎度赤字だよ。
 それがいつか気づくっていつの話よ? 
 気づかないから強制してゼミを回さないとならないのよ。
 サイレントマジョリティ? 物言わぬ多数派? 
 こちとら「物言っても握り潰される少数派」だよ。

 全ての原因はあのビンタだったのか?

 答えは否。
 ひとつのきっかけだったと言えるかもしれないけれど、全ての原因ではありません。 
 原因は君たち自身です。 たまたまある学生の不届きな態度が目に余った結果ビンタされたのであって、根本には全員の不甲斐無さと無関心や言い訳が溜りに溜り、ごく一部の人間にだけゼミ活動の仕事が偏り、それに興味関心も示さず無視して乗ってこない連中へのメッセージだったわけです。 

 ここにまたひとつ、中江ゼミに問題提起をします。

 私、kpはこの度中江ゼミの助手になります。
 これは大きな問題となります。 学生でもない、科目等履修生でもない何でもない部外者がゼミで先生の助手になるって異常事態よ。 そしてそれに何の関心も示さない既存の学生も問題よ。 
 そんな新助手のkpからお前たちに提案。

 次回のフィリピン合宿夏休みの回は全員参加な。
 予め半年あるわけだし準備には十分な時間と言えますね。 参加したくない場合は誰か代わりに参加する者を探してくる事。 それと合宿中に使う教科書を元に4000字のレポート提出をする事。  
 急な話なのでこのくらいしか思いつきませんが、取りあえずこんな事をご提案します。 強制じゃないよ、あくまで提案ね。 でも立場上助手であるので、先生に直接働きかけてもっと成績に絡めるように提案します。 
 きっとこんな事を言い出す事を面白くなく思う人もいるでしょう。
 ならそいつが助手をやればいい。 気に入らないなら是非助手をやってよね。 部外者がしゃしゃってんじゃねェと代わってほしいのよ。 
 しかしながらあくまで提案だし、これが強制だっとしてもサイレントマジョリティはサイレントにこんな提案を無視して逃れていくのでしょうけどいいんです。 分かってます、結局誰もやらないし乗ってこないのは。
 でもね先生に「私の右腕左腕ですから」と言われちゃしょうがない。 そこまで言われちゃ果ては金閣銀閣、サンダとガイラ、邪道と外道となるべく、です。 ヤだけどやるべきかと思いましてね。 
 「気になるあのコ」の為なら死んでも構わないけど、お前たちの為に死ぬどころか身を粉にするつもりは無い。 あくまで先生の助手であり、先生の接待係である。 今日はこんな感じで。
 あと全員バスケの練習しとけよな。

 今日も早めに出かけます。


アンドロイドは電気羊の夢を、見ない
帰国したら電気が止まっていた男、kpです。

 全ての原因はあのビンタだったのか?

 今現在、中江ゼミは良好な状態であるとの認識が持たれているようです。 
 先日、帝京大学の卒業式があり、恒例のお見送りの為に足を運びました。 すると現場で同じく卒業生を送るべく現場入りした、次期四年生の面々に出会い前述のような認識をゼミに対して持っている事を知らされました。 また彼らは卒業するメンバーよりも自らの代の方が出来がよいと以前から考えているとも公言しており、誇らしげに胸を張って見送ったのでした。 
 「これからの中江ゼミを任せてください」とでも言いたげに。

 確かに次期四年生は先輩を送り出すべく卒業式会場へと出向いて、花束も買って和気藹々と写真を撮り、仲良く卒業生、次期四年生共に歩き去っていきました。 
 それは彼らの繋がりと友情みたいなものを強く感じられる光景に見えました。 先輩からしても可愛い後輩に見送られるのは感深く、バトンタッチの儀式の様に思っている節もあったかもしれません。
 「これからの中江ゼミを頼んだぞ」とでも言いたげに。

 しかしながら個人的には卒業式みたいな人生の節目を感じさせるイベント事は、それこそ「ぶってる奴ホイホイ」くらいの
ものと捉えています。 その空気にテンションが上がっている、その雰囲気のせいにして無礼を働いて自分は特別であると「ぶっている」ような集団にはいつもケツの座りの悪いムズ痒さを感じます。 
 荒れる成人式、車をひっくり返しちゃうハロウィン、偽善丸出しの愛国心を振りかざすサッカーワールドカップなどなど。
 それと同じ程度の先輩後輩ごっこに見えたんです。 何でかって?

 今現在の中江ゼミは問題山積みでありながら、誰も手を付けないからです。

 みんはご存じでしょうか?
 去る3月2日~9日まで恒例の中江ゼミフィリピン合宿が行われていた事を。
 その参加者はゼミを追い出された吉野さんと、部外者kpの二人だけ。 
 現地での活動の様子を写真でゼミのグループラインに投稿したけど誰一人反応しない有様。 前回参加者は「前行ったからもう行かなくていい」とでも思っているのだろうか? 行かないなりに代わりの参加者を探すわけでもない。 行かないなら行かないなりに、代替え案を出すわけでもない。 何とかゼミを成立させるべく動いているはずなのに、学内では立場の危うい二人に配慮に労い、感謝に関心も無い。 助手を辞めれば合宿は行かなくていいと思っているみたいだし。
 他にもまだありますよ。 脇に置けない問題、桜散る問題、来季新しく入ってくるゼミ生問題、同じ話になりますが助手投げ出しちゃう問題、論点整理要らなくねって問題、誰かが誰かに何でも丸投げ問題、ブログ投稿しても何者かに消されちゃう問題、フィリピン合宿誰も来ない問題、お金返さないバかな子問題、追い出された人と部外者ばかり動いてる問題、先生学生に甘すぎる問題、それでも自分らの方が優れているって思えちゃう問題、その他諸々。

 これでもそれでも自分らがイケていると思えるのでしょうか?
 僕は甚だ疑問です。 
 確かに誰も頼んでも無いし、こちらも頼まれても無いですが、誰かがゼミを成立させる為に動いてます、働いてます。 少なからず君たちではありません。
 それでもこれからの就職活動や公務員試験の面接やら履歴書やらには「ゼミ活動でフィリピン合宿を行ったり~」なんてするのでしょう。 少なからずそこは「行った」」ではなく「先輩達が用意、コーディネートにマネジメントしてくれた合宿に参加」と言うのが正解の文章です。 お間違えの無いように。 自分の手柄の様に各方面でお話ししないようにお願いします。
 そしてまた10月に新ゼミ生獲得の為の宣伝や、採用面接をする事でしょう。 その面接で「このゼミはフィリピン合宿があって参加してもらうから」と確認するようですが、どの面下げてそんな話を出来ましょうか。 合宿行かないクセにそんな話をするのはおかしいぜよ。 更には完全初心者が参加の場合、行かない連中が適切に指南できますでしょうか。 一回行っただけの立場なのに完全初心者からの質問疑問、心配事に完全に回答できますでしょうか。 現在皆勤賞中のkpがいるから任せれば大丈夫だろうとか思っているのかもしれませんが、当のそいつは部外者ですから。 何らかのトラブルでkpがゼミに出入り出来なくなったら君たちは完全初心者達に完全対応できるのでしょうか。 結局行かないのだから信用ならないですよね。

 以前から論点整理も無くそうとの声が上がっていましたが、何としても存続継続が必要だとして形だけは守られてきました。 が、これまた結局は吉野さんの講義となるばかりで学生主体と言う風には見えませんでした。 彼がゼミを追い出されてからと言うもの、誰が何をやって来たのか分からないしホワイトボード前で立ち話。 大体野球の話が多かったかな。 ボードに書き込まれる情報量も回を負うごとに減っていき、素人目に見ても薄い内容だったとお見受けします。 薄いのはオカモトとサガミで十分です。 適当な立ち話をして先生が現れれば席に着く。 お昼休みもそこそこにして早めに教室に集まってはそんな立ち話をしるくらいなら、いっそ止めてしまって時間いっぱいまで昼休みを休んだ方が賢明である考えます。 論点整理は難しそうですが、ゼミの論点の幾つかなら僕でも見つけられます。

 最近スポーツの世界において指導の仕方が少し変わってきているそうです。 強制的にメニューを押し付けるのではなく、提案して選手に選択させるような内容だそうです。 でも何で勉強に置いてはそういうスタイルにはならないのかとある学生が問題視していました。 でもよく考えてください。 今までかなり提案されていたように思えるし、どこが強制的だったかのと疑問にも思いました。 いや強制されたところで結局やらなかったのは誰ですかって話。 
 例えばフィリピン合宿は半分強制ではありつつ、色んな提案もあった内容になっていました。 半分だけですが、強制したところで結局参加者は無しだったわけだし、提案しても最終的には何もしないじゃないか。

 近頃では先に「私は弱者だ」とか「いじめられている」と手を挙げた者が勝つような傾向にありますが、果たしてどれもこれもがそのケースに当てはまるのでしょうか。 そんな自称「弱者」どもの声は本当に正しいものばかりなのでしょうか。 その陰に隠れる働く弱者の存在は無視されているのではないでしょうか。
 以前サイレントマジョリティだとかに触れていた記事がありましたね。 サイレントマジョリティとは「物言わぬ多数派」とかって意味でしたっけ。 不利益な要求を押し付けられたりしても「声を上げない者は賛成の意味である」と言う具合に都合よく解釈されがちだが、自我に目覚めて己の現状に一石を投じるべきである、みたいな内容だった気がします。
 でもそのマジョリティ精神が論点整理しない、合宿行かない、気に入らない事があれば親を連れてきて騒ぎをより大きくする。 君たちは確かにサイレントマジョリティ側かもしれないし、こちちらはラウドマイノリティと言う図式かもしれないです。 でも現状では少数意見を無視する大体数意見と言う形になってます。 国会の中継でもよく見かける、怒号飛び交う乱闘寸前の「強行採決」のシーンの様に自分たちの都合の合わない事は話し合いもせず、少数意見を握り潰すやり方は健全なのでしょうか。

 更には「いずれ気づいてくれればいいなって思います」って言うけど、じゃあ先に気づいて動いていた人の働きはどうなのか。 気づかない人の分までやらされるのですか? 気づかないまでも「大変そうだな」って思いで手伝っている人達はどうなのか。 気がついていても、気が付いていない振りで立ち去る者はどうなのか。 気づかない事に関しては何もしなくていいものなのか。
 挙句の果てにはそんな先に気づいた人達を「いなくなってよかった」とまで言うのはいかがなものか。 
 気づかない君たちのケツ持ちにどれだけの労力を割いていると思っているのか分かってないです。 無償でやっている上に出費もかさんで毎度赤字だよ。
 それがいつか気づくっていつの話よ? 
 気づかないから強制してゼミを回さないとならないのよ。
 サイレントマジョリティ? 物言わぬ多数派? 
 こちとら「物言っても握り潰される少数派」だよ。

 全ての原因はあのビンタだったのか?

 答えは否。
 ひとつのきっかけだったと言えるかもしれないけれど、全ての原因ではありません。 
 原因は君たち自身です。 たまたまある学生の不届きな態度が目に余った結果ビンタされたのであって、根本には全員の不甲斐無さと無関心や言い訳が溜りに溜り、ごく一部の人間にだけゼミ活動の仕事が偏り、それに興味関心も示さず無視して乗ってこない連中へのメッセージだったわけです。 

 ここにまたひとつ、中江ゼミに問題提起をします。

 私、kpはこの度中江ゼミの助手になります。
 これは大きな問題となります。 学生でもない、科目等履修生でもない何でもない部外者がゼミで先生の助手になるって異常事態よ。 そしてそれに何の関心も示さない既存の学生も問題よ。 
 そんな新助手のkpからお前たちに提案。

 次回のフィリピン合宿夏休みの回は全員参加な。
 予め半年あるわけだし準備には十分な時間と言えますね。 参加したくない場合は誰か代わりに参加する者を探してくる事。 それと合宿中に使う教科書を元に4000字のレポート提出をする事。  
 急な話なのでこのくらいしか思いつきませんが、取りあえずこんな事をご提案します。 強制じゃないよ、あくまで提案ね。 でも立場上助手であるので、先生に直接働きかけてもっと成績に絡めるように提案します。 
 きっとこんな事を言い出す事を面白くなく思う人もいるでしょう。
 ならそいつが助手をやればいい。 気に入らないなら是非助手をやってよね。 部外者がしゃしゃってんじゃねェと代わってほしいのよ。 
 しかしながらあくまで提案だし、これが強制だっとしてもサイレントマジョリティはサイレントにこんな提案を無視して逃れていくのでしょうけどいいんです。 分かってます、結局誰もやらないし乗ってこないのは。
 でもね先生に「私の右腕左腕ですから」と言われちゃしょうがない。 そこまで言われちゃ果ては金閣銀閣、サンダとガイラ、邪道と外道となるべく、です。 ヤだけどやるべきかと思いましてね。 
 「気になるあのコ」の為なら死んでも構わないけど、お前たちの為に死ぬどころか身を粉にするつもりは無い。 あくまで先生の助手であり、先生の接待係である。 今日はこんな感じで。
 あと全員バスケの練習しとけよな。

 今日も早めに出かけます。


アンドロイドは電気羊の夢を、見ない
帰国したら電気が止まっていた男、kpです。

 全ての原因はあのビンタだったのか?

 今現在、中江ゼミは良好な状態であるとの認識が持たれているようです。 
 先日、帝京大学の卒業式があり、恒例のお見送りの為に足を運びました。 すると現場で同じく卒業生を送るべく現場入りした、次期四年生の面々に出会い前述のような認識をゼミに対して持っている事を知らされました。 また彼らは卒業するメンバーよりも自らの代の方が出来がよいと以前から考えているとも公言しており、誇らしげに胸を張って見送ったのでした。 
 「これからの中江ゼミを任せてください」とでも言いたげに。

 確かに次期四年生は先輩を送り出すべく卒業式会場へと出向いて、花束も買って和気藹々と写真を撮り、仲良く卒業生、次期四年生共に歩き去っていきました。 
 それは彼らの繋がりと友情みたいなものを強く感じられる光景に見えました。 先輩からしても可愛い後輩に見送られるのは感深く、バトンタッチの儀式の様に思っている節もあったかもしれません。
 「これからの中江ゼミを頼んだぞ」とでも言いたげに。

 しかしながら個人的には卒業式みたいな人生の節目を感じさせるイベント事は、それこそ「ぶってる奴ホイホイ」くらいの
ものと捉えています。 その空気にテンションが上がっている、その雰囲気のせいにして無礼を働いて自分は特別であると「ぶっている」ような集団にはいつもケツの座りの悪いムズ痒さを感じます。 
 荒れる成人式、車をひっくり返しちゃうハロウィン、偽善丸出しの愛国心を振りかざすサッカーワールドカップなどなど。
 それと同じ程度の先輩後輩ごっこに見えたんです。 何でかって?

 今現在の中江ゼミは問題山積みでありながら、誰も手を付けないからです。

 みんはご存じでしょうか?
 去る3月2日~9日まで恒例の中江ゼミフィリピン合宿が行われていた事を。
 その参加者はゼミを追い出された吉野さんと、部外者kpの二人だけ。 
 現地での活動の様子を写真でゼミのグループラインに投稿したけど誰一人反応しない有様。 前回参加者は「前行ったからもう行かなくていい」とでも思っているのだろうか? 行かないなりに代わりの参加者を探すわけでもない。 行かないなら行かないなりに、代替え案を出すわけでもない。 何とかゼミを成立させるべく動いているはずなのに、学内では立場の危うい二人に配慮に労い、感謝に関心も無い。 助手を辞めれば合宿は行かなくていいと思っているみたいだし。
 他にもまだありますよ。 脇に置けない問題、桜散る問題、来季新しく入ってくるゼミ生問題、同じ話になりますが助手投げ出しちゃう問題、論点整理要らなくねって問題、誰かが誰かに何でも丸投げ問題、ブログ投稿しても何者かに消されちゃう問題、フィリピン合宿誰も来ない問題、お金返さないバかな子問題、追い出された人と部外者ばかり動いてる問題、先生学生に甘すぎる問題、それでも自分らの方が優れているって思えちゃう問題、その他諸々。

 これでもそれでも自分らがイケていると思えるのでしょうか?
 僕は甚だ疑問です。 
 確かに誰も頼んでも無いし、こちらも頼まれても無いですが、誰かがゼミを成立させる為に動いてます、働いてます。 少なからず君たちではありません。
 それでもこれからの就職活動や公務員試験の面接やら履歴書やらには「ゼミ活動でフィリピン合宿を行ったり~」なんてするのでしょう。 少なからずそこは「行った」」ではなく「先輩達が用意、コーディネートにマネジメントしてくれた合宿に参加」と言うのが正解の文章です。 お間違えの無いように。 自分の手柄の様に各方面でお話ししないようにお願いします。
 そしてまた10月に新ゼミ生獲得の為の宣伝や、採用面接をする事でしょう。 その面接で「このゼミはフィリピン合宿があって参加してもらうから」と確認するようですが、どの面下げてそんな話を出来ましょうか。 合宿行かないクセにそんな話をするのはおかしいぜよ。 更には完全初心者が参加の場合、行かない連中が適切に指南できますでしょうか。 一回行っただけの立場なのに完全初心者からの質問疑問、心配事に完全に回答できますでしょうか。 現在皆勤賞中のkpがいるから任せれば大丈夫だろうとか思っているのかもしれませんが、当のそいつは部外者ですから。 何らかのトラブルでkpがゼミに出入り出来なくなったら君たちは完全初心者達に完全対応できるのでしょうか。 結局行かないのだから信用ならないですよね。

 以前から論点整理も無くそうとの声が上がっていましたが、何としても存続継続が必要だとして形だけは守られてきました。 が、これまた結局は吉野さんの講義となるばかりで学生主体と言う風には見えませんでした。 彼がゼミを追い出されてからと言うもの、誰が何をやって来たのか分からないしホワイトボード前で立ち話。 大体野球の話が多かったかな。 ボードに書き込まれる情報量も回を負うごとに減っていき、素人目に見ても薄い内容だったとお見受けします。 薄いのはオカモトとサガミで十分です。 適当な立ち話をして先生が現れれば席に着く。 お昼休みもそこそこにして早めに教室に集まってはそんな立ち話をしるくらいなら、いっそ止めてしまって時間いっぱいまで昼休みを休んだ方が賢明である考えます。 論点整理は難しそうですが、ゼミの論点の幾つかなら僕でも見つけられます。

 最近スポーツの世界において指導の仕方が少し変わってきているそうです。 強制的にメニューを押し付けるのではなく、提案して選手に選択させるような内容だそうです。 でも何で勉強に置いてはそういうスタイルにはならないのかとある学生が問題視していました。 でもよく考えてください。 今までかなり提案されていたように思えるし、どこが強制的だったかのと疑問にも思いました。 いや強制されたところで結局やらなかったのは誰ですかって話。 
 例えばフィリピン合宿は半分強制ではありつつ、色んな提案もあった内容になっていました。 半分だけですが、強制したところで結局参加者は無しだったわけだし、提案しても最終的には何もしないじゃないか。

 近頃では先に「私は弱者だ」とか「いじめられている」と手を挙げた者が勝つような傾向にありますが、果たしてどれもこれもがそのケースに当てはまるのでしょうか。 そんな自称「弱者」どもの声は本当に正しいものばかりなのでしょうか。 その陰に隠れる働く弱者の存在は無視されているのではないでしょうか。
 以前サイレントマジョリティだとかに触れていた記事がありましたね。 サイレントマジョリティとは「物言わぬ多数派」とかって意味でしたっけ。 不利益な要求を押し付けられたりしても「声を上げない者は賛成の意味である」と言う具合に都合よく解釈されがちだが、自我に目覚めて己の現状に一石を投じるべきである、みたいな内容だった気がします。
 でもそのマジョリティ精神が論点整理しない、合宿行かない、気に入らない事があれば親を連れてきて騒ぎをより大きくする。 君たちは確かにサイレントマジョリティ側かもしれないし、こちちらはラウドマイノリティと言う図式かもしれないです。 でも現状では少数意見を無視する大体数意見と言う形になってます。 国会の中継でもよく見かける、怒号飛び交う乱闘寸前の「強行採決」のシーンの様に自分たちの都合の合わない事は話し合いもせず、少数意見を握り潰すやり方は健全なのでしょうか。

 更には「いずれ気づいてくれればいいなって思います」って言うけど、じゃあ先に気づいて動いていた人の働きはどうなのか。 気づかない人の分までやらされるのですか? 気づかないまでも「大変そうだな」って思いで手伝っている人達はどうなのか。 気がついていても、気が付いていない振りで立ち去る者はどうなのか。 気づかない事に関しては何もしなくていいものなのか。
 挙句の果てにはそんな先に気づいた人達を「いなくなってよかった」とまで言うのはいかがなものか。 
 気づかない君たちのケツ持ちにどれだけの労力を割いていると思っているのか分かってないです。 無償でやっている上に出費もかさんで毎度赤字だよ。
 それがいつか気づくっていつの話よ? 
 気づかないから強制してゼミを回さないとならないのよ。
 サイレントマジョリティ? 物言わぬ多数派? 
 こちとら「物言っても握り潰される少数派」だよ。

 全ての原因はあのビンタだったのか?

 答えは否。
 ひとつのきっかけだったと言えるかもしれないけれど、全ての原因ではありません。 
 原因は君たち自身です。 たまたまある学生の不届きな態度が目に余った結果ビンタされたのであって、根本には全員の不甲斐無さと無関心や言い訳が溜りに溜り、ごく一部の人間にだけゼミ活動の仕事が偏り、それに興味関心も示さず無視して乗ってこない連中へのメッセージだったわけです。 

 ここにまたひとつ、中江ゼミに問題提起をします。

 私、kpはこの度中江ゼミの助手になります。
 これは大きな問題となります。 学生でもない、科目等履修生でもない何でもない部外者がゼミで先生の助手になるって異常事態よ。 そしてそれに何の関心も示さない既存の学生も問題よ。 
 そんな新助手のkpからお前たちに提案。

 次回のフィリピン合宿夏休みの回は全員参加な。
 予め半年あるわけだし準備には十分な時間と言えますね。 参加したくない場合は誰か代わりに参加する者を探してくる事。 それと合宿中に使う教科書を元に4000字のレポート提出をする事。  
 急な話なのでこのくらいしか思いつきませんが、取りあえずこんな事をご提案します。 強制じゃないよ、あくまで提案ね。 でも立場上助手であるので、先生に直接働きかけてもっと成績に絡めるように提案します。 
 きっとこんな事を言い出す事を面白くなく思う人もいるでしょう。
 ならそいつが助手をやればいい。 気に入らないなら是非助手をやってよね。 部外者がしゃしゃってんじゃねェと代わってほしいのよ。 
 しかしながらあくまで提案だし、これが強制だっとしてもサイレントマジョリティはサイレントにこんな提案を無視して逃れていくのでしょうけどいいんです。 分かってます、結局誰もやらないし乗ってこないのは。
 でもね先生に「私の右腕左腕ですから」と言われちゃしょうがない。 そこまで言われちゃ果ては金閣銀閣、サンダとガイラ、邪道と外道となるべく、です。 ヤだけどやるべきかと思いましてね。 
 「気になるあのコ」の為なら死んでも構わないけど、お前たちの為に死ぬどころか身を粉にするつもりは無い。 あくまで先生の助手であり、先生の接待係である。 今日はこんな感じで。
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 今日も早めに出かけます。


アンドロイドは電気羊の夢を、見ない
帰国したら電気が止まっていた男、kpです。

 全ての原因はあのビンタだったのか?

 今現在、中江ゼミは良好な状態であるとの認識が持たれているようです。 
 先日、帝京大学の卒業式があり、恒例のお見送りの為に足を運びました。 すると現場で同じく卒業生を送るべく現場入りした、次期四年生の面々に出会い前述のような認識をゼミに対して持っている事を知らされました。 また彼らは卒業するメンバーよりも自らの代の方が出来がよいと以前から考えているとも公言しており、誇らしげに胸を張って見送ったのでした。 
 「これからの中江ゼミを任せてください」とでも言いたげに。

 確かに次期四年生は先輩を送り出すべく卒業式会場へと出向いて、花束も買って和気藹々と写真を撮り、仲良く卒業生、次期四年生共に歩き去っていきました。 
 それは彼らの繋がりと友情みたいなものを強く感じられる光景に見えました。 先輩からしても可愛い後輩に見送られるのは感深く、バトンタッチの儀式の様に思っている節もあったかもしれません。
 「これからの中江ゼミを頼んだぞ」とでも言いたげに。

 しかしながら個人的には卒業式みたいな人生の節目を感じさせるイベント事は、それこそ「ぶってる奴ホイホイ」くらいの
ものと捉えています。 その空気にテンションが上がっている、その雰囲気のせいにして無礼を働いて自分は特別であると「ぶっている」ような集団にはいつもケツの座りの悪いムズ痒さを感じます。 
 荒れる成人式、車をひっくり返しちゃうハロウィン、偽善丸出しの愛国心を振りかざすサッカーワールドカップなどなど。
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 今現在の中江ゼミは問題山積みでありながら、誰も手を付けないからです。

 みんはご存じでしょうか?
 去る3月2日~9日まで恒例の中江ゼミフィリピン合宿が行われていた事を。
 その参加者はゼミを追い出された吉野さんと、部外者kpの二人だけ。 
 現地での活動の様子を写真でゼミのグループラインに投稿したけど誰一人反応しない有様。 前回参加者は「前行ったからもう行かなくていい」とでも思っているのだろうか? 行かないなりに代わりの参加者を探すわけでもない。 行かないなら行かないなりに、代替え案を出すわけでもない。 何とかゼミを成立させるべく動いているはずなのに、学内では立場の危うい二人に配慮に労い、感謝に関心も無い。 助手を辞めれば合宿は行かなくていいと思っているみたいだし。
 他にもまだありますよ。 脇に置けない問題、桜散る問題、来季新しく入ってくるゼミ生問題、同じ話になりますが助手投げ出しちゃう問題、論点整理要らなくねって問題、誰かが誰かに何でも丸投げ問題、ブログ投稿しても何者かに消されちゃう問題、フィリピン合宿誰も来ない問題、お金返さないバかな子問題、追い出された人と部外者ばかり動いてる問題、先生学生に甘すぎる問題、それでも自分らの方が優れているって思えちゃう問題、その他諸々。

 これでもそれでも自分らがイケていると思えるのでしょうか?
 僕は甚だ疑問です。 
 確かに誰も頼んでも無いし、こちらも頼まれても無いですが、誰かがゼミを成立させる為に動いてます、働いてます。 少なからず君たちではありません。
 それでもこれからの就職活動や公務員試験の面接やら履歴書やらには「ゼミ活動でフィリピン合宿を行ったり~」なんてするのでしょう。 少なからずそこは「行った」」ではなく「先輩達が用意、コーディネートにマネジメントしてくれた合宿に参加」と言うのが正解の文章です。 お間違えの無いように。 自分の手柄の様に各方面でお話ししないようにお願いします。
 そしてまた10月に新ゼミ生獲得の為の宣伝や、採用面接をする事でしょう。 その面接で「このゼミはフィリピン合宿があって参加してもらうから」と確認するようですが、どの面下げてそんな話を出来ましょうか。 合宿行かないクセにそんな話をするのはおかしいぜよ。 更には完全初心者が参加の場合、行かない連中が適切に指南できますでしょうか。 一回行っただけの立場なのに完全初心者からの質問疑問、心配事に完全に回答できますでしょうか。 現在皆勤賞中のkpがいるから任せれば大丈夫だろうとか思っているのかもしれませんが、当のそいつは部外者ですから。 何らかのトラブルでkpがゼミに出入り出来なくなったら君たちは完全初心者達に完全対応できるのでしょうか。 結局行かないのだから信用ならないですよね。

 以前から論点整理も無くそうとの声が上がっていましたが、何としても存続継続が必要だとして形だけは守られてきました。 が、これまた結局は吉野さんの講義となるばかりで学生主体と言う風には見えませんでした。 彼がゼミを追い出されてからと言うもの、誰が何をやって来たのか分からないしホワイトボード前で立ち話。 大体野球の話が多かったかな。 ボードに書き込まれる情報量も回を負うごとに減っていき、素人目に見ても薄い内容だったとお見受けします。 薄いのはオカモトとサガミで十分です。 適当な立ち話をして先生が現れれば席に着く。 お昼休みもそこそこにして早めに教室に集まってはそんな立ち話をしるくらいなら、いっそ止めてしまって時間いっぱいまで昼休みを休んだ方が賢明である考えます。 論点整理は難しそうですが、ゼミの論点の幾つかなら僕でも見つけられます。

 最近スポーツの世界において指導の仕方が少し変わってきているそうです。 強制的にメニューを押し付けるのではなく、提案して選手に選択させるような内容だそうです。 でも何で勉強に置いてはそういうスタイルにはならないのかとある学生が問題視していました。 でもよく考えてください。 今までかなり提案されていたように思えるし、どこが強制的だったかのと疑問にも思いました。 いや強制されたところで結局やらなかったのは誰ですかって話。 
 例えばフィリピン合宿は半分強制ではありつつ、色んな提案もあった内容になっていました。 半分だけですが、強制したところで結局参加者は無しだったわけだし、提案しても最終的には何もしないじゃないか。

 近頃では先に「私は弱者だ」とか「いじめられている」と手を挙げた者が勝つような傾向にありますが、果たしてどれもこれもがそのケースに当てはまるのでしょうか。 そんな自称「弱者」どもの声は本当に正しいものばかりなのでしょうか。 その陰に隠れる働く弱者の存在は無視されているのではないでしょうか。
 以前サイレントマジョリティだとかに触れていた記事がありましたね。 サイレントマジョリティとは「物言わぬ多数派」とかって意味でしたっけ。 不利益な要求を押し付けられたりしても「声を上げない者は賛成の意味である」と言う具合に都合よく解釈されがちだが、自我に目覚めて己の現状に一石を投じるべきである、みたいな内容だった気がします。
 でもそのマジョリティ精神が論点整理しない、合宿行かない、気に入らない事があれば親を連れてきて騒ぎをより大きくする。 君たちは確かにサイレントマジョリティ側かもしれないし、こちちらはラウドマイノリティと言う図式かもしれないです。 でも現状では少数意見を無視する大体数意見と言う形になってます。 国会の中継でもよく見かける、怒号飛び交う乱闘寸前の「強行採決」のシーンの様に自分たちの都合の合わない事は話し合いもせず、少数意見を握り潰すやり方は健全なのでしょうか。

 更には「いずれ気づいてくれればいいなって思います」って言うけど、じゃあ先に気づいて動いていた人の働きはどうなのか。 気づかない人の分までやらされるのですか? 気づかないまでも「大変そうだな」って思いで手伝っている人達はどうなのか。 気がついていても、気が付いていない振りで立ち去る者はどうなのか。 気づかない事に関しては何もしなくていいものなのか。
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 サイレントマジョリティ? 物言わぬ多数派? 
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 全ての原因はあのビンタだったのか?

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 ひとつのきっかけだったと言えるかもしれないけれど、全ての原因ではありません。 
 原因は君たち自身です。 たまたまある学生の不届きな態度が目に余った結果ビンタされたのであって、根本には全員の不甲斐無さと無関心や言い訳が溜りに溜り、ごく一部の人間にだけゼミ活動の仕事が偏り、それに興味関心も示さず無視して乗ってこない連中へのメッセージだったわけです。 

 ここにまたひとつ、中江ゼミに問題提起をします。

 私、kpはこの度中江ゼミの助手になります。
 これは大きな問題となります。 学生でもない、科目等履修生でもない何でもない部外者がゼミで先生の助手になるって異常事態よ。 そしてそれに何の関心も示さない既存の学生も問題よ。 
 そんな新助手のkpからお前たちに提案。

 次回のフィリピン合宿夏休みの回は全員参加な。
 予め半年あるわけだし準備には十分な時間と言えますね。 参加したくない場合は誰か代わりに参加する者を探してくる事。 それと合宿中に使う教科書を元に4000字のレポート提出をする事。  
 急な話なのでこのくらいしか思いつきませんが、取りあえずこんな事をご提案します。 強制じゃないよ、あくまで提案ね。 でも立場上助手であるので、先生に直接働きかけてもっと成績に絡めるように提案します。 
 きっとこんな事を言い出す事を面白くなく思う人もいるでしょう。
 ならそいつが助手をやればいい。 気に入らないなら是非助手をやってよね。 部外者がしゃしゃってんじゃねェと代わってほしいのよ。 
 しかしながらあくまで提案だし、これが強制だっとしてもサイレントマジョリティはサイレントにこんな提案を無視して逃れていくのでしょうけどいいんです。 分かってます、結局誰もやらないし乗ってこないのは。
 でもね先生に「私の右腕左腕ですから」と言われちゃしょうがない。 そこまで言われちゃ果ては金閣銀閣、サンダとガイラ、邪道と外道となるべく、です。 ヤだけどやるべきかと思いましてね。 
 「気になるあのコ」の為なら死んでも構わないけど、お前たちの為に死ぬどころか身を粉にするつもりは無い。 あくまで先生の助手であり、先生の接待係である。 今日はこんな感じで。
 あと全員バスケの練習しとけよな。

 今日も早めに出かけます。