人気カフェスイーツをおうちで♪ふるふる柔らかで分厚い「スフレパンケーキ」の作り方

スフレパンケーキの一番のポイントは、卵を卵黄と卵白に分け、卵黄・ヨーグルトなどを混ぜた生地に、卵白を泡立てたメレンゲを合わせること。ふっくらと仕上げるために欠かせない工程です。

あとは、フライパンにスプーンで丸く生地をのせ、ふたをして蒸し焼きに。生地を上から押さないようにしましょう。

ひっくり返して裏面を焼いたら、完成。メレンゲを泡立てすぎないことがしぼまないコツだとか。

より高さを出したいときや整った形に作りたいときは、セルクルを使うのがおすすめ。セルクルがなければ、牛乳パックで簡単に作れます。

フライパンは、なるべく底の厚いものにすると火の回りが穏やかで焦げにくくなります。また、クッキングシートの上にのせて焼くと、くっつき防止になります。

セルクルで分厚く焼く場合は、オーブンを使うのもいいですね。とてもシンプルな材料でお店のようなスフレパンケーキができあがります。

スフレパンケーキは、ホットプレートで焼くのもおすすめ。焦げにくいことと、何枚も一度に作れるのがメリット。低温でゆっくり焼きます。

メレンゲを卵黄の生地に合わせるのは通常の作り方と同じ。あとは、ご飯を炊くときのようにスイッチを押すだけ。炊き上がって火が通っていたら、炊飯釜を逆さにして取り出します。

リコッタチーズを使っているので、コクのある本格的な味わいになります。クリームチーズやマスカルポーネチーズを使うこともあります。カフェのようなワンランク上の味が目指せそう。

小麦粉を控えたい方におすすめの米粉のスフレパンケーキ。米粉はしっとり重めなイメージですが、こちらの作り方はふっくら仕上がるようですよ。

絹ごし豆腐を使った、ヘルシー感のあるスフレパンケーキ。手軽なホットケーキミックスを使っていますので、材料も作り方もシンプルです。

ナッツとハニーでシンプルに仕上げた、少し大人っぽいスフレパンケーキ。ふわふわの食感とカリッと香ばしいナッツがたまりません。

インスタントコーヒーを使ったティラミススフレパンケーキ。生クリームなしのティラミスクリームであっさりと仕上げていますので、朝食にもぴったり。

カラメルをからめたバナナがおいしいスイートなスフレパンケーキ。型を使ってフライパンでじっくりと焼き上げています。

いちごたっぷりの自家製練乳を生地に合わせたスフレパンケーキ。オーブンで焼いています。ケーキ型のスフレパンケーキもたまにはいいですね。

何種類ものフルーツやホイップクリームをトッピングした贅沢なスフレパンケーキ。スペシャルな日のスイーツとしていかがでしょうか。テンションが上がりそうですよ。

和風のスフレパンケーキもおすすめ。ほろ苦い抹茶生地に、餡バターのおいしさが絶妙に調和します。年齢を問わず、愛される味です。

甘さ控えめのスフレパンケーキは、ベーコンなどをのせてお食事用としても楽しめます。ベーコンとはちみつの甘じょっぱい組み合わせは、くせになりそうなおいしさ。

北千住の商店街にある「茶香」は、行列ができる自家製パンケーキのお店。あまりに人気のため、オンライン整理券が必要です。食べるまでに時間がかかりますが、待った甲斐のあるおいしさと評判です。

自慢のスフレパンケーキは、オーダーを受けてから粉を計量し、1枚1枚丁寧に焼き上げます。粉の独自の配合やアメリカ製パンケーキ専用グリドルなど、おいしさへのこだわりがいっぱい。こちらは、キャラメルソースの“星（あかり）”です。

人気のコッタチーズパンケーキは、3枚重ねでボリューム満点。フレッシュバナナとハニーコームバター付きです。セレブにも愛される上質なおいしさをゆったりと堪能してみませんか？