偽善者の公開コメント一覧

  • 2019年05月26日 17:26

    > 新興国家の富国強兵策に沿って軍隊を雛形として造られた、 ここ2・3日、戦いのビデオをみています。 ものすぐく上手な朗読がありました。 朗読:平家物語より「先帝身投」 古典の日記念朗読コンテスト最優秀賞https://www.youtube.com/watch?v=6Gr28SFTd-A 朗読 平家物語・先帝入水 https://www.youtube.com/watch?v=tHfk0Plv1g8 平家物語というのは、勝者だけでなく敗者にも心を尽くしている、偉大な文芸作品だとおもいます。 アッツ島血戦勇士顕彰国民歌(アッツ島玉砕の歌)(大日本帝国军歌) https://www.youtube.com/watch?v=nMC6fA9eHbI

    奥山真司
    学校は国家である
  • 2019年05月25日 15:23

    > アメリカの企業からテクノロジーを強制移動させたり、自国の企業に補助金を出して助けたり、高い関税障壁を維持したり、WTOの規則を無視したり、知的財産を盗むなどして これを1960年代から1970年代にかけておこない高度成長した国があります。

    奥山真司
    トランプとバノンの対中政策は正しい
  • 2019年05月25日 04:18

    > 大東亜戦争で一番殺された民間人は、都市部への空襲で殺された日本人じゃないかしら。。。 日本人民間人の犠牲者数は80万人です。 インドネシアでは400万人が犠牲になったといわれています。インドネシアでは、日本軍は。現地調達主義で、50%の食糧を徴収しましたので、多くの住民が食料不足で死亡しました。そして、泰緬鉄道の工事のために徴用された労務者などが餓死および病死しました。 中国では、1000万人が犠牲になったといわれていますが、真偽のほどはさだかでありません。日本では、戦国時代が終わると人口は1000万人から3000万人に増加しました。戦闘で国土が荒らされると、どれほどの犠牲者がでるかわかります。 > なんもパヨチンは問題視しておらん 東京大空襲を最初に問題にしたのは共産党系の作家の早乙女勝元氏です。

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月25日 03:34

    1990年ごろの米国市場では、家電製品、計算機部品、半導体、工作機械、鉄鋼などの日本製品が圧倒的な強みを発揮していました。そして、日本車も市場を拡大していました。 そこで、円高になりましたが、 円高だから海外旅行も安いということで、国際線の飛行機は日本人観光客であふれており、米国の大学への留学も、費用は日本大学と比較しても特別高くないということで、多くの日本人留学生が米国の大学で学んでいました。 しかし、その後の30年間に、日本製の家電製品、計算機部品、半導体などは米国市場から消えてしまいました。そして、日本国内の経済は沈滞しましたが、際立って力をつけてきたのは右派の人達でした。 私は、日本経済が停滞したことと右派勢力が増大したこととには関係があるとおもっています。このひとたちは、現状に異を唱える人たちを、簡単に「売国奴」とか「反日だ」といって押さえつけます。技術分分野では、’「売国奴」とか「反日だ」とはいわれませんが、現状を改変しようとする試みが押さえつけられるのは同様です。

    田原総一朗
    「日銀の異次元緩和」、この先どうする?
  • 2019年05月25日 02:32

    > この例が、現在の状況を説明するのに適していると考えているなら、経済の話は無理かと思います。 大戦中には統制経済によりインフレが抑えられましたが、現在は潜在生産力が需要をうわまわり、流動性の罠という現象が発生し、いくらお金尾つぎ込んでもインフレが発生しないという状態です。 しかし、少子化と高齢化で生産力が需要よりさがれば、流動性の罠に取り込まれている資金が一気に使われ出し、ハイパーインフレがおきるはずです。 いずれにしろ、 「ハイパーインフレのイの字も無いのに、それを心配するのは無用」というのは誤りです。

    田原総一朗
    「日銀の異次元緩和」、この先どうする?
  • 2019年05月24日 17:45

    > アベノミクスの代わりに、どんな政策を取れば良かったと考えているのかな? 私は、「経済にタダメシはない」というルーカスの理論の信者ですから、財政政策と金融政策の効果は限られているとおもっています。 残るのは成長政策です。かって、シリコンバレーで新分野が見つかると100社がその分野で起業する、そしてそのうち99社が倒産する。ただし、生き残った一社が数千から数万の従業員を雇用するといわれていました。現在、中国の深センでは、1000社が起業し、999社が倒産するのだそうです。 1990年には世界の半導体企業のトップ10社のうち6社が日本企業でした。ところが現在はゼロです。これは、財政政策とか金融政策の結果ではありません。

    田原総一朗
    「日銀の異次元緩和」、この先どうする?
  • 2019年05月24日 17:20

    > デフレ脱却にはドウすれば良いか?  簡単な方法は生産能力を減らすことです。各企業の社員の半数のには、毎日穴を掘ってはうめることを義務ける、そして従来どおりの賃金を保証する。 白川元日銀総裁は、インフレを起こすのが目標なら、生産物の半数を海に捨てればよいといっていました。 まじめな話なら、国際的競争力のある産業を育成することです。

    田原総一朗
    「日銀の異次元緩和」、この先どうする?
  • 2019年05月24日 17:05

    > ハイパーインフレのイの字も無いのに、それを心配して緊縮財政をおこなうとか、下の下の作である。 太平洋戦争の間は、統制経済によりハイパーインフレのイの字も無りませんでしたが、終戦とともに100倍以上のインフレが起きました。 インフレがおきていないから金融緩和をもっとやれというのは、高速道路を走っている、どれだけでもスピードが出る高級車に、まだ目的地についていないから、もっとスピードを出せたといいつづけるようなものです。これも、ガソリン不足になれば、それで終わりです。 今、緊縮財政を行えば経済は打撃を受けます。つまり、このまま進めば、将来において破綻がおとづれる可能性があり、今立ち止まれば、今の経済が打撃を受けます。 これを防ぐ唯一の方策はアベノミクスの第3の矢である成長政策を実現することですが、米中の経済戦争が拡大すれば、アベノミクスの第3の矢も風前の灯です。。

    田原総一朗
    「日銀の異次元緩和」、この先どうする?
  • 2019年05月24日 16:38

    > 歴史的に見て、日本は過去何度かデフレに陥ったことがあるが、いずれも金融緩和が功を奏した。 この歴史的観点は、まずおさえておくべき。 20年以上前と、現在との根本的違いは、現在は潜在生産力が需要より大きく、投資機会が無くなり、利子がゼロ近くになり、金融緩和をしてもお金が投資もしくは消費に向かわないという、「流動性の罠」という現象が発生していることです。 潜在生産力が需要より大きくなったのは、人類の歴史上初めてのことだた思います。ただし、これはお金を持っている人たちについてだけです。

    田原総一朗
    「日銀の異次元緩和」、この先どうする?
  • 2019年05月24日 05:24

    > 本当に朝鮮人の嘘に気づいてないんですか? 元研究者であるなら考えられない不見識ですよ。いつものように、朝鮮人にとってマイナスになることは見えないふりをしているだけなのでしょ。 もちろん知っています。 > TM氏は「著名人による」「現在の」という条件を付加しなければ100も200も嘘を見つけていると、ご自身で他ならぬと示しているのです。 一般人をふくめれば、 日本人による嘘も何万、何十万とあるとおもいます。そのほとんどは、著名人にょる嘘の焼き直しです。

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月24日 05:13

    > 例えば、以前、Minoura氏がインドネシアのBumi Aksara社の教科書から一部引用して「日本はこんなに酷かったぞ!」と騒いでいたので、私は「インドネシアでは日本統治のプラスの側面もキチンと教えていますよ」と言ったら、「そんな資料どこにあるんじゃい!」と怒ったので、「同じ教科書の中にです」と言ったら、黙ってしまった。 「インドネシア Bumi Aksara 教科書」を使って検索しました。最初の記事にある説明を引用します。 https://indo-ka.sakura.ne.jp/buku_pelajaran/index.html 第一章 日本占領時代におけるインドネシアの社会生活。 つまり1942年に始まる日本軍侵攻とその占領下の時代です。日本軍の侵攻状況やその占領政策をかなり詳しく記述しており、少々驚かされます。また、日本軍による占領政策が、後のインドネシア独立に与えたインパクトを認めつつも、「日本による占領時代は、インドネシア史上最悪の時代であった」と批判。同国の独立に寄与した日本人として有名な海軍提督前田精(マエダ タダシ)少将についての記述も全くありません。 前田少将については、以前The Jakarta Postの記事で「インドネシアの独立に理解を示し、それは歴史教科書でも記されてる」と紹介されていたのに、まったく意外な内容です。(この教科書の次に読んだ中学校用社会科教科書やスハルト体制末期の高校2年生向け歴史教科書には前田提督についての記述がありました。)

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月24日 04:48

    > TM氏は日本同様にアメリカのことも大嫌いで滅んで欲しいご様子ですので 私は、アメリカに来た時には天国に来たのかとおもいました。計算機は自由につ使えるし、人は親切でした。 就職してからは、もちろん天国のようではありませんでした。それでも、罵詈雑言を口にする人はいませんし、批判されても、ある程度納得できることでした。 それから、私が勤めていた学部は、一次、学部内の内紛により、何人かの教授が去り、学部が潰れるかという状態になったこともあります。その時は、わたしのようなヘタレでも、重要な構成員として扱われ、私の講義を聴講してくれた、大学院生の真剣なまなざしをいまでもおぼえています。 そして、自分より有能な人たちをしり、自分としては、最大限の努力ができたということには感謝しています。また、インド出身で、まるで聖人の様な教授がいます。この人には、今でもいろいろ訊ねたり、頼んだりしています。 おまけに、年金の積み立てたお金には、毎年8%の利子がついています。これは、かって給与が安かったときの契約によります。

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月24日 04:22

    > ということは、先日"Nightmare"と名乗ったのはTM氏の教え子をからかうためでしたか。学生によるご自分に対する評価を正面から受け止めずにからかうとは、こんなのに教えを請わねばならない学生さんを憐れまずにはいられません。 私は学生をからかったり、批判することはしないことにしています。ヘタレであっても、教師として生活できたのですから。私は、音楽的才能はないし、米国に来たのは30才になってからです。そして、日本語の発音は簡単ですから、英語の発音は難しいです。 私の英作文能力は、米国の大学卒業生の上位10%ほどだそうです。しかし、米国人同僚の英語力は上位1%ぐらいでしょうから、私の英語力は不足です。私が最初の論文を書いて、指導教官に読んでもらうために、「いろいろ誤りがあると思いますので、よろしくお願いします」といって差し出した時、指導教官は一読して、「あなた作文力はうちの大学の学生の半数よりはよいです」といわれました。そこで、私は「前置詞などいろいろ問題があるとおもいます」といいましたら、「そのような誤りは簡単に訂正できます」ということでした。 この大学の世界ランキングは現在1位で、私は授業料は免除され、大学院生研究助手として始め発音300ドル/月、最終的には500ドル/月支給されました。当時の500ドルというのは、現在では2000ドルの価値があります。 私の勤めた大学の学部学生の約半数は、計算機科学では必須のドモルガンの法則も正しく使えません。もちろんこうした学生をもうまく教えることは大切です。大学院の学生には、外国人の学生もおおいのいで、私が恥ずかしく思うほど受け入れてくれました。ある中国人の学生は、「私たちは外国人の英語の発音に慣れているので、先生の講義も良く理解できる」といってくれました。

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月24日 03:30

    > 真っ向からの批判がなされることは稀である。 私は基本的には技術者です。技術者には目的がありますが、述べるのは基本的に事実だけです。あとの判断は読者にまとめます。 かって、原発を推進している団体の研究者がネズミに2年間放射線を浴びせたけれど癌は発生しなかったという論文をよみました。 この論文では、どれだけの放射線をどのようにしてネズミに浴びせたかということだけが書かれていて、この程度の放射線は安全であるといいったような主張はなされていませんでした。わたしは、このの論文の著者は、科学者としての態度をきちんと守っていると感じました。 > それにしても、この問題で氏が示す情熱については常人の想像を絶するものがある。 我が家には、リンゴの木が3本、柿の木が3本、梨の木が2本、イチジクの木が3本、ブドウの木が10本ぐらい植えてあり、今は摘果、摘芯の季節ですので、毎日いそがしいです。秋になると、ワイフが柿や梨、ブドウを日本人の家庭配って歩きます。そこで、手入れをきちんとしておかなくてはならないので、毎日忙しいです。 それから、チューリっプ、シャクヤク、花しょうぶ、ボタン、グラジョウラス、さつき、さくら、ドッグウっドの花が次々と咲いて、まさに「パヨクのお花畑」です。こちらの手入れも必要です。 おまけに、20年にもなる車の前輪のボールベアリングがいかれたので、取り換え中です。ボールベアリング自体は、ナックルという車軸を支える部品に焼き付いていたので、自動車修理店が、45ドルで7トンものプレスを使って引き抜いてくれました。

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月24日 03:08

    > そして、HNをちょくちょく変えるのは、おなじコピペしても他人がやっているように偽装できるからですね。 HN をしばしば変えるのは、私のことを、「ドブサヨ」とか「反日レイシスト」とか「偽善者」とかいう人たちがいるので、それをからかうためにしているのですが、私の意図は通じないようです。もちろん、「他人がやっているように偽装できる」などとはおもっていません。 私も、初めは人を批判するときは本名で行うという、かっての職場の原則に従い本名でおこなっていました、しかし、Web というのはバカと暇人のためだということを知り、私も脳なしの「山田案山子」ということにしました。そのあとは、しつこいストーカをからかうためにいろいろHNを変えましたが、効果はありませんでし た。 > 慰安婦 = SexSlave = 性奴隷とされいることがバレると、SexSlave を 性奴隷と訳すのは間違いと、数年にわたってやってましたねぇ。 英語の Slave と日本語の「奴隷」では意味の範囲が違うということを何度も説明しましたが、わかってもらえないようです。 最近の Wikipedia の解説では、「性的奴隷」となっていますが、私もその方がよいとおもいます。

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月24日 02:15

    トルストイの「アンナカレリーナ」は、次のよう文章から始まります。 「幸福な家庭はすべてよく似たものであるが、不幸な家庭は皆それぞれに不幸である」 慰安婦問題について、これをいいかえます。 「事実を述べる人達のいうことは、すべてよく似たものであるが、嘘・デタラメを言う人隊のいうことは、それぞれに異なっ嘘・デタラメである」

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月24日 02:05

    これは、IWG の調査のことだとおもいますが。 産経の古森氏が見つけてきたマイケル・ヨン氏に櫻井よし子氏などが何千万とという」お金を払って、自分たちに都合の良い嘘・デタラメをいわせ、それを産経やケント・ギルバート氏がたれながしました。 > 慰安婦たちの主張を裏付ける証拠を求めて、米政府は3000万ドル(30億円超)の費用を掛けて調査を行った。 この調査には、ドイツと日本の戦争犯罪すべてですから、ナチのユダヤ人などの虐殺、捕虜の虐待、731部隊なども含まれました。 > 過去の公文書を徹底的に調査した 調査の対象は、新しく公開された公文書だけです。731部隊の人体実験についての報告書とか、慰安婦の報告書はすでに公開されていましたから、調査の対象外でした。 > IWGの最終報告書は2007年に米国議会に提出され、発表された。 誰も、この報告書を最初から最後まで読むことなく、慰安婦問題について書いたり語ったりする資格を持っていない。 この報告書には、どのような組織でだれが調査したかといったことが長々と書いてあり、最初から最後まで読むのは忍耐力がいります。さらに、読んだとして、慰安婦問題についての記述はすくないです。次の報告書には、当時は米国は慰安婦に興味は無く、まともな調査はしなかったと書いてあります。 http://www.archives.gov/iwg/japanese-war-crimes/introductory-essays.pdf > 今までほとんど誰も存在すら知らなかったIWGの報告書を読んで欲しい。もし全部を読む時間が無いようなら、報告書の中で慰安婦 (Comfort Women) を検索して、その部分だけでも注意深く読んで欲しい。 まず ケント・ギルバート氏が読むべきです。私は、731部隊について調べていた時に読みました。

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月24日 01:51

    クマラスワミ報告書では、吉田証言については次のようにだけ言及しています。 『強制連行を行った一人である吉田清治は戦時中の体験を書いた中で、国家総動員法の一部である国民勤労報国会の下で、他の朝鮮人とともに1000人もの女性を「慰安婦」として連行した奴隷狩りに加わっていた事を告白している。』 「千葉大学の歴史学者秦郁彦博士は「慰安婦」問題に関するある種の歴史研究、とりわけ韓国の済州島の「慰安婦」がいかに苦境に置かれたかを書いた吉田清治の著書に異議を唱える。」 つまり、クマラスワミ氏は、吉田清治の証言に対して異論があるとも書いています。

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月24日 01:42

    > 朝鮮人の嘘は100や200くらい軽く見つけられそうなのに。 朝鮮の著名人による、慰安婦についての、現在の発言にある、嘘をあげてください。

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月24日 01:24

    > 話の途中でHNを変えるので、要注意ですね。 貴殿が言われたように「偽善者」にしましたから、これでよろしいですか? > 日本語wikiからの恣意的抜粋に思われる。箕浦君がよくやる手法です。 カラゴン村事件のBC級戦犯裁判の記録が、日本語にも訳されていますから、Web で探して読んでください。 産経の古森記者がマイケル・ヨン氏を探し出してきて、桜井よし子氏などが、彼に何千万円というお金を払って、自分たちに都合の良い嘘とデタラメが満載のきじをかかせて、それを産経やケント・ギルバート氏などが垂れ流していたのです。ところが、マイケル・ヨン氏が彼が書いたとされる記事を米国の新聞記事にすると約束したか、しなかったかということで、仲間割れし。マイケル・ヨン氏と花田氏が相手を非難しあう泥仕合を、Web ではじめました、 桜井よし子氏がマイケル・ヨン氏に高額のお金を払ったということについては、「主戦場」でも新たな情報が提供されているそうですので、調べてみます。 マイケル・ヨン氏は、桜井よし子氏などと決別してから、一転して、カラゴン村事件の調査をはじめましたと彼のWeb記事にかいていましたので、私も初めてこの事件をしりました。

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月24日 00:36

    >> 国際刑事裁判所のローマ規定によると、 > それが出来たのは近年でしょ。現代の価値観・国際法で当時の行為を罪に問うのが出来ないのは、『従軍慰安婦肯定派』であっても理解しているところでしょ。国際刑事裁判所にだって不遡及原則はあったと記憶してますが、違いましたっけね? ローマ規定は不遡及ですが、国連の総会決議に「重大な人権侵害については時効はないし、遡及も可」というものがあります。 国際法は、正式な立法府がない慣習法です。慣習法の世界では、例えば、東アジアで広く認められていた孔子の教えなどを法的根拠としてもちだしてくることも可能です。クマラスワミ報告書でも、どこかの国の古い法理にも言及していたと思います。 例えば、ニュルンベルク裁判および東京裁判で使われた「平和に対する罪」などの法理には不戦条約などがありますが、これらの裁判の結果が受け入れれることで、この裁判自体が立法の役割をはたしています。現在の米国では、重大な社会問題についての連邦氏最高裁の判決が法律の様な役割を果たしている例がいくつかあります。ニュルンベルク裁判および東京裁判で使われた法理は、国連総会で、ニュルンベルク原則として確認されました。国際法は、こうしてじょじょに確実なものになってていくのです。 > 慰安婦肯定派の吉見義明氏ですらそんな事実は認められないと言ってるわけですが。 朝鮮では、わずかの例外をのぞいて、強制連行はなかったということです。インドネシア、フィリピン、中国などでは、日本軍部隊による多くの強制連行事件がおきています。

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月23日 17:13

    > 「日本軍が朝鮮人女性を20万人強制連行し慰安婦にした」という途方もないファンタジー、作り話です。 韓国政府は、数年前に公式見解としては、このような主張は止めました。現在はの公式見解は、アジア全体で、5万かろ20万人の女性が、騙されたり、売られたり、拉致されたりして慰安婦にされたというものです。騙されたり、売られたり、拉致された人は、日本も批准している国際条約のローマ規定では「Sex Slave」となりますが、現在の日本政府はそれを否定しています。   それに対し日本政府は広義の強制性を認め歴代首相が何度もお詫び談話を発表していますし、援助金や補助金という形で何度も韓国政府を相手に、あるいは慰安婦団体を相手にお金を支払っています。 台湾政府も台湾の元慰安婦に対する正式謝罪と補償を、もう何年も求めています。

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月23日 16:53

    私は、桜井よし子の主張にある嘘・デタラメを調べたことがあります。そしたら、もう次々とでてきました。 40ぐらい記録したところでやめました。ひつようなら掲載します。

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月23日 16:48

    > その事実を、現代の価値観で判断すること自体が間違っています。 国連の決議に、重大な人権侵害については、時効はないし、法の遡及も可とするものがあります。

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月23日 16:33

    > 日本政府が慰安婦問題で関与があったことを否定しないのは、医師による性病管理や軍関係船による輸送に関してであり、直接慰安婦を管理していたことを認めたわけではない。 アジア女性基金のサイトで公開されている資料集に、日本軍が直接運営していた慰安所の管理規則で、米軍が押収したものがあります。 それから、中曽根元首相は彼がが慰安所を開設したことを自伝で自慢しています。 「三千人からの大部隊だ。やがて、原住民の女を襲うものやバクチにふけるものも出てきた。そんなかれらのために、私は苦心して、慰安所をつくってやったこともある。」 しかし、中曽根氏は、自分の作った「慰安所」は、「海軍の工員の休憩と娯楽の施設であった」と言い訳をしました。。 ところが、防衛省所蔵の資料から中曽根氏と同じ「第2設営班」の工営長だった海軍技師宮地米三氏のメモを発見され、この言い訳も成り立たなくなりました。 「氣荒くなり日本人同志けんか等起る」 「主計長(中曽根氏)の取計で つち人 女を集め慰安所を開設氣持の緩和に非常に効果ありたり」

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月23日 16:12

    > クマラスワミ報告の参考文献とされる『The comfort women』は吉田清治や吉見義明、千田夏光の著作が参照され無検証で書かれているのに、なんの疑いもなく信じちゃうんだからなぁ。 クマラスワミ報告書には次のように書かれています。 『強制連行を行った一人である吉田清治は戦時中の体験を書いた中で、国家総動員法の一部である国民勤労報国会の下で、他の朝鮮人とともに1000人もの女性を「慰安婦」として連行した奴隷狩りに加わっていた事を告白している。』 「千葉大学の歴史学者秦郁彦博士は「慰安婦」問題に関するある種の歴史研究、とりわけ韓国の済州島の「慰安婦」がいかに苦境に置かれたかを書いた吉田清治の著書に異議を唱える。」 つまり、クマラスワミ氏は、吉田清治の証言に対して異論があるとも書いています。 (1)虚偽と判明したものは修正すべきなのにそれをせず、裏付けのないものをあたかも真実かのように振る舞う。 (2)「旧日本軍による強制連行」を主張していたのに、論破されると「広義の強制」などと訳のわからない論点ずらしをする。 (3)裏付けも何もない主張を繰り返す発信者を何の疑いも持たず信じ、冤罪お構いなしに賛同する。 (4)立証するものが証言しかない場合は、その信憑性を判断するにあたり証言者の言動が参考にされるのは現代の裁判でも当たり前の事なのに、そういう現実を一切無視する。 クマラスワミ報告の参考文献とされる『The comfort women』は吉田清治や吉見義明、千田夏光の著作が参照され無検証で書かれているのに、なんの疑いもなく信じちゃうんだからなぁ。

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月23日 15:59

    > 日本人は知恵が、あるので信じません。 右派の人達がいっていることは、彼や彼女たちが、常日頃産経新聞などで主張していることですが、それを信じないのですか?

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月23日 15:54

    > 日本軍の所業など人道的とさえ言っても過言ではない。 カラゴン村事件 1945年7月7日夕方、第3大隊と憲兵隊は、カラゴン村に到着すると、村人を集め、男性をモスクに、女性と子供を附属の集会所に閉じ込めた。それから憲兵隊が徹夜で取調べを行い、その間に村民を虐待した。殴打したり、家屋から吊るすなどして拷問しながら尋問したとされる。その中で何人かの村民がゲリラに協力していることを自白した。翌7月8日の午後、村民たちは4人から10人ずつのグループに分けられて、目隠しをしたうえ紐で結ばれて村の各所の井戸の側に連行され、銃剣で刺されてから井戸に放り込まれた。 生き残った村長の証言によると、戦後殺害された村民の人数を確認したところ、男性174人、女性195(または196)人、子供266(または267)人の計637人だった。当時カラゴン村の人口は900人から1千人程度で、約400人の村民は殺されずに助かった。尋問は行ったものの、容疑者を絞ることもなく、女性や子供も含めて殺害したことから、被害者が多くなったとされる。 その後、日本軍は村を離れたが、同月11日に再び村に現れて家屋に放火し、約10人の女性を連れ去った。 第3大隊の市川大隊長は、殺害は自分の判断で行ったのではなく、上官の命令を遂行したのだと主張した。女性・子供の村民を殺害したことについて、本当に女性・子供が敵対行為をすると考えたのかと問われて、する可能性があり、女性・子供も含めて殺害するよう命令を受けていたので自分はそれに従った、と回答した。子供の殺害については、子供を生かしたとしても孤児になり生きていくこともできないため、時間を節約して任務を遂行するために殺さざるを得なかったとも述べている

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月23日 15:15

    > クマラスワミ報告は学生のレポートなら落第点って書いてあるぞ。 この理由を教えてください。

    古谷経衡
    映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
  • 2019年05月23日 15:11

    > 給料が支払われることは同じようなことで、性「奴隷」とは言えない理由になる 日本も批准している、国際刑事裁判所のローマ規定によると、親に売られたり、騙されたり、拉致されたりして、「意思に反して継続的に性行為を強制される状態にある人」は、給金が払われていても「Sex Slave」に該当します。 > それは、「慰安婦」は、日本兵が朝鮮出身者の女性を強制連行して売春婦にした。という特定名刺になっちゃっている。 次の広告を見てください。 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/77/COMFORT_Ad.gif/250px-COMFORT_Ad.gif 新聞広告による慰安婦の募集もおこなわれました。 日本軍部隊による慰安婦の強制連行が多発したのは、インドネシア、フィリピン、中国です。 > 売春婦ですから、お金はもらってました。 日本軍の性病対策に貢献した麻生軍医の手記によると、日本人の「アバズレ女(公娼、21才以上」には性病の罹患者がおおいので、朝鮮では17才以上の「未経験」の女性が集められました。アジア女性基金のサイトで公開されている性病検査報告書には、15才・16才の少女も掲載されています。 そして、日本軍部隊に拉致された慰安婦には、お金をもらっていない慰安婦もいました。

    古谷経衡
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