副読本は、自著ですか。たぶん、それも自分で買えですよね。大学の先生がやりそうなことです。ウチの弟も、大学の先生の自著（英語の受験参考書）を買わされて文句を言っていました。
当サイトなどを見た学生から、（１）～（１５）の項目で異論を述べられても無視するんですかね（例えば：大韓勅令～配置顛末など）。学生もバカじゃないし・・。

2016/3/30(水) 午後 9:08 [ gku***** ] 返信する

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池内教授は自説の正しさには絶対の自信をお持ちのように感じられますね。
なお、鬱島郡の配置顛末は、このあと取り上げる予定です。

2016/3/30(水) 午後 9:18 [ Chaamiey ] 返信する

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matsuです。
池内教授のこの授業に、韓国人留学生が参加したら面白いでしょうね。
韓国人は、于山島＝非独島説、「安龍福が徳川将軍から鬱陵島と独島は韓国領だと認められたというのは彼の創作＝作り話＝嘘だ」という説、さらに「サンフランシスコ条約によって竹島は日本領に残った」という説は、絶対に受け入れられないでしょうから、教室の中では大論争になる。
それを聞いているほかの日本人の学生たちは、はて、どっちが本当だ？と自分の頭で考え、資料を自分で読むようになるので、良い勉強ができると思います。

反対に、ほぼ準備がない日本人学生ばかりへの講義になった場合、池内説をそのまま受け入れてすっかり洗脳されるか、あるいは、たまに疑問を呈する学生がいたとしても、池内氏は聞く耳を持たずに瞬間湯沸かし器になって怒り出し、議論もせずに自説を押し付けるでしょうから、いずれにしてもあまり良い勉強にはならない。

2016/3/31(木) 午前 10:25 [ cqh*m42**0427 ] 返信する

「単位」と「評定」という名の人質をとっているわけで、突っ込んだ議論は期待できないでしょうね。

そして恐らく大多数の学生さん達は、議論に耐えるだけの知識と理論を持っていないと思います。

2016/3/31(木) 午後 0:46 [ mam*to*o*1 ] 返信する

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「韓国の主張は成立しない」という項目だけ講義していただいたら大変良い授業になるでしょう。

2016/3/31(木) 午後 5:10 [ Chaamiey ] 返信する

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matsuです。

＞本授業では、歴史学的なものの見方とはどういうものか、歴史学的な分析とはどういうものなのか、そうした新しい体験をしていただこうと思う。

学生たちには日本語、英語、韓国語の一次資料をたくさん読ませて、そこに何が書いてあるのかを自分の頭で考えさせる訓練をしてほしい。
この授業を受けた学生のなかから、「参入障壁」をのり超えて、竹島問題について自分の目で資料を読み、自分の頭で考え、分析し、発言してくれる人があらわれるのを期待します。

2016/4/1(金) 午後 2:49 [ cqh*m42**0427 ] 返信する

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「歴史学的なものの見方」とか「歴史学的な分析」とはどういうものなのか私は知らないのですが、今回の新書を読んでもさっぱり分かりませんでした。まさか、自分の思い込みに合うように史料を解釈することをいうわけではないと思うんですけどねえ。

2016/4/1(金) 午後 9:00 [ Chaamiey ] 返信する

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