通信大学生で主婦。日常を楽しく過ごす方法を探していきます。

前から言おうと思ってたけど、その服ダサいね

スポンサーリンク

つい最近旦那に言われた言葉です。
どの服を着てて言われたかは公表しませんが、シンプルめの店で買った服です。

 
ダサいと言われるのもだけど、「前から思ってた」というのもショック!

ちなみにいつから?と聞くと「その服、買ったときから」と言われました。
えー!そんな前から?早く言ってよ!
前から言おうと思ってたけど、その服ダサいね 似合う服と好きな服

服がダサいってどういうこと?

服がダサいって言っても「服」に問題があるんじゃなくて、着てる方に問題があるんだと思います。問題というのは大げさですけど。

つまり、ダサいと言われてしまう原因の1つは、違和感があったり自分に似合ってない服を着てるからですね。

似合う服を着たい

流行ってるものでも、店員さんが勧めて来ても、自分には全然似合わない服はあります。

ネット通販で買った服が似合わなくて返品する失敗もたくさんしました。モデルが良い感じに着こなしてたから、つい買っちゃった。

「色、形、顔」で似合う服は変わるようです。あとは体型やサイズ感でも変わりますね。

似合う「色」を知る

パーソナルカラーで似合う色を知る
その人に似合う色の目安としてパーソナルカラーがあります。
スプリングサマーオータムウインターと4つのタイプに分かれているものです。

私も以前、パーソナルカラーを診断してもらったら「サマー」でした。
サマーの場合はグレーがかったような色や、青みがかった色が似合うそうです。

パーソナルカラーにとらわれすぎると好きな服が着れなくなりますが、鮮やかな色、特に赤やオレンジなどは似合わないと分かってるので避けてます。


似合わない色を着ると顔色が悪く見えたりするので、好きだけど似合わない色を着たい場合は、顔から離れた所に使うのがオススメらしいです。


▼パーソナルカラーの参考に

パーソナルカラー自己診断 タイプ別おすすめアイテム - セシール(cecile)


似合う「形」を知る - 定番アイテムが似合わない -

自分に似合う服の形を知る 定番アイテムが似合わない
最近はパーソナルカラーに加えて骨格診断てのをよく聞くようになりました。
色は似合ってても、形が合ってないとやっぱり違和感があるんですね。


昔からTシャツが似合わないし、かと言ってスーツ(ジャケット)が似合うわけでもない。
何も似合わないんじゃないの!?とヤケになってましたが、数年前に自己判断で「骨格診断」をやってみて納得しました。

こちらはストレートウェーブナチュラルの3タイプに分かれます。

私の場合は「ウェーブ」で、カジュアルなもの、かっちりしたものが似合わないタイプでした。
シンプルなものも貧相に見えてしまい、似合わないです。Vネックなんかも寂しくなります。


「ファッションの定番アイテム」でよく紹介されがちな「白シャツ」「トレンチコート」も似合わない!

白シャツ着ると「今日、面接?」って聞かれるし、トレンチコート着たらお父さんのコート着てるみたいになっちゃいます。私の定番はそれじゃないと叫びたい!


ウェーブタイプが似合うのは「ソフト」なもの、「華やか」なもので「装飾のあるデザイン」を選ぶといいそうです。

骨格診断・自己診断|骨格診断ファッションアナリスト認定協会

顔タイプ診断てのもある?
この前本屋でチラ見したのですが、色、形だけじゃなく「顔」のタイプで似合う服を見つける本がありました。

子ども・大人顔、直線・曲線とか目と鼻の関係などの感じでタイプを調べるものです。
私は「キュート」(←ちょっと嬉しいw)で「クールなものに違和感がある」となっていました。

自分に似合ってて好きな服なら最高

ダサい=似合ってない服を着てたという話でした。パーソナルカラーや骨格診断などを調べると、自分に似合う、似合わないアイテムが分かって買い物がしやすいので良いです。

そうは言っても「この服は似合わないから着れない」と決めつけるのは、何か勿体無いというか、つまらないので、たまに気にせず買っちゃってます。
それが今回の「ダサい」発言に繋がっているのですが…。

似合うと言われて、好きな服ならとても幸せですよね。
自然と姿勢も良くなるし自信になる。
そういう服、何着かあるので大切に着たいと思います。
似合う服、探してみてください。