国宝出雲大社御本殿(島根県) | 弘前分院御神前 | 弘前分院の大国主大神と白兎の木像 |
<宗祠> | 出雲大社(島根県)御祭神 大国主大神 |
<鎮座地> | 青森県弘前市常盤坂2丁目3の21 |
<御祭神> | 大国主大神(おおくにぬしのおおかみ) |
<御神徳> | 神代の昔、国造りの御大任を果たされた出雲大社御祭神大国主大神は、古来よりだいこくさまと呼ばれ縁むすびの神、福の神さまとも親しまれております。 |
<縁むすび> | 男女の仲を結ぶことだけでなく、社会が明るく楽しいものであるように、すべてのものが幸福であるように、生きとし生けるものがその処を得て幸栄えあるように、それぞれの発展のための縁が結ばれることです。 このむすびから福徳の神、縁結の神、農耕の神、医薬の神、漁業の神、商売繁盛の神、幽冥主宰大神(死後の霊魂をお守りする)として深い信仰をおうけになっております。 |
<分院> | 昭和16年、御本社出雲大社(島根県)より御祭神であります大国主大神の御分霊を奉斎して今日までお祀りしている宗教法人のおやしろです。 |