格安SIMとスマホ比較ここではP10 liteを一通り使えるように、格安SIMの設定と初期設定の仕方から、WiFiの設定、最後にアプリのダウンロードの仕方を説明していきます。
まずはP10 liteに格安SIMを入れて、初期設定をして、P10 liteでネットができるようにします。自宅にWiFiがある人はWiFiの設定をしてから、最後にアプリのダウンロードの設定を行います。
P10 liteの評価については下記を参考にしてみてください。
P10 liteの性能評価と評判＋購入後の詳細レビューとキャンペーン情報
P10 liteの格安SIMの設定と初期設定の仕方
まず最初にP10 liteに格安SIMを入れて初期設定を行います。
P10 liteが届いたら、箱からP10 lite本体を取り出します。
おしゃれな箱で届きます。
P10 lite本体、USB充電器、USBケーブル、イヤフォン、SIM取り出しピン、保護ケース、クイックスタートガイドなど、必要なものは一通り揃っています。
ファーウェイのスマホは保護フィルムが貼ってあることがありますが、P10 liteには貼ってありませんでした。
P10 liteの裏面
キレイにコーティングされています。ただし、指紋がベタベタついて目立ちます。(保護ケースに入れて使えば目立ちません)
P10 liteの充電器
付属品でついてくる充電器は5V2A、9V2Aの急速充電に対応していました。
P10 liteに格安SIMを入れる
まず最初に格安SIMをP10 liteに挿入します。
今回使うのはUQ mobileの格安SIM(マルチSIM)です。他の格安SIMでも基本的に同じやり方です。
SIM取り出しピンをP10liteの左側面上部の小さい穴に突っ込みます。
こんな感じになります。
白い格安SIMをSIMトレー(黒い枠のやつ)に乗せて元に戻します。
これでSIMカードの挿入は完了です。次に電源を入れて設定します。
P10 liteの格安SIMの設定と初期設定
P10 liteを手にとって、右の側面の真ん中あたりにある電源ボタンを長押しします。電源が入って、まずは言語の設定が出てくるかもしれませんが、数秒するとAPNの設定画面に切り替わります。
今回はUQ mobileの格安SIMを使っているので、UQ mobileを選択します。他の格安SIMを使う場合は、その格安SIMを選択します。
もし超マイナーな格安SIMを使っていて、リストにない場合は、右上の三点ボタンをタップしてAPNの新規登録を行う必要があります。
該当する格安SIMを選択すると、数秒でインターネットが使える状態になります。ネットに繋がると、スマホの右上に4G(またはHや3G)という表示が出て来ます。
APNの設定は以上です。戻るボタン(左下のボタン)をタップします。言語の選択画面に移ります。
日本語のままで、次へをタップします。
同意するをタップします。
同意するをタップします。
同意しないを選択して、次へをタップします。(同意するでも問題ないです、気分的な問題です・・)
Wi-Fiの選択はここではスキップします。あとで設定します。ここで設定しても問題ないです。
Googleアカウントの追加はここではスキップします。あとで設定します。ここで設定しても問題ないです。
スキップをタップします。
オフにして下までスクロールして、次へをタップします。(オンのままでも問題無いです)
新規としてセットアップをタップします。
スキップをタップします。
OKをタップします。
次へをタップします。
指紋を有効をタップします。
PINでもパスワードでも、どちらでも良いですが、今回はPINを選択します。
PINは自分が覚えやすくて、他人には推測されない番号を入力します。この番号を忘れると、とてもひどい目にあうので注意してください。
確認用に同じPIN番号を入力します。
指紋を登録します。
この四角いところに、登録したい指でタッチします。基本的にスマホを持つ手の人差し指を登録します。複数の指を登録できるので、後でもう片方の人差し指を登録しておくと便利です。
同じ指で、指紋が満遍なく登録されるように、少しずつずらしながら全体的に登録されるようにタッチしていきます。
OKをタップします。
はじめるをタップします。これで最初の設定は完了です。
これがホーム画面になります。
ホーム画面、その2
格安SIMの設定も完了しているので、この時点でネットも繋がっているので、Webサイトを見ることができます。
P10 liteでのWiFiの設定
次にWiFiの設定を行います。
自宅にWiFi(無線LAN)がある場合、P10 liteでWiFiの設定をすれば自宅にいる間はWiFi経由でネットができるので、データを節約することができます。
ちなみに、Amazonなどで無線LANの親機だけ買ってきても意味ないです。光回線やADSL、またはWiMAX2+等の契約が必要になります。賃貸アパートなどの場合、WiFiがオプションで付いている場合もあるので、よく分からない場合は確認してみてください。
ここでは、自宅にWiFiがあることを前提に話を進めます。
P10 lite → 設定
Wi-Fiをタップします。
Wi-Fiの右のスライドバーをオンにします。オンにして数秒で周囲のWiFiをリストアップしてくれます。
リストアップされたものの中から、自分のWiFiのSSIDをタップします。ここではWARPSTARをタップします。SSIDって何だ？という場合は、自分のWiFi(無線LANの親機)を確認してみてください。だいたい親機にSSIDの記載があります。
パスワードを入力します。このパスワードも無線LANの親機に記載されていることが多いです。パスワードではなく、暗号化キーなどと記載されている場合もあります。
パスワードを入力して、接続をタップします。
接続できると、「接続済み」と表示されます。
これでWiFiの接続は完了です。上記の画像の上部に扇型のアイコンがありますが、WiFi接続中のマークです。このマークになっている間は、格安SIMのデータは消費されません。
P10 liteでのアプリのダウンロードの仕方
最後にアプリのダウンロードができるように設定を行います。ネットに繋がっている必要があるので、格安SIMの設定を行ったあと、またはWiFiの設定を行った後にダウンロードの設定を行ってください。
P10 lite → 設定
アカウントをタップします。
アカウントを追加をタップします。
Googleをタップします。
自分のGmailのアドレスを入力します。Gmailのアドレスを持っていない場合は、「または新しいアカウントを作成」をタップして、アカウントを作成してください。
今回はすでにGmailを作成済みということで、話を進めます。
Gmailのパスワードを入力します。
Googleアカウントの2段階認証を行なっている場合、上記のような画面が出てきます。電話がなって、確認コードが機械音声で流れます。それを入力して、次へをタップします。
※ セキュリティを向上させるためにも、2段階認証を行なっていない場合は、後で2段階認証を設定することを結構強くオススメします。
同意するをタップします。
下までスクロールして、次へをタップします。これでアプリのダウンロードの準備は完了です。
Play ストア(Google Play)をタップすると・・
ここから好きなアプリをダウンロードすることができます。無料アプリの場合は、追加で設定することはありません。有料アプリの場合は、クレジットカードの設定やら何やらが必要になりますが、ここではその説明は省略します。
以上でP10 liteの設定の説明は完了です。他にも色々設定はありますが、上記で説明したことを押さえておけば、基本的に問題ありません。
あとは、ぽちぽちスマホをいじりながら使い方を覚えていきましょう！
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