【おまけ】若いうちに婚活をした方がいい人たち

昨日の記事(「【婚活学習】13.やっぱり若い方がお得」)で「若いうちに婚活をしたら選択肢が増えるから、年を重ねてから婚活するより絶対楽だよ!」と書かせていただきました。

それと関連した内容ですが「若いうちに婚活をした方がいい人たち」が存在すると私は思っています。

どんな人たちかというと、つまり「私」です。

恋愛経験がほとんどなかったり、容姿に自信が無かったり、収入が不安定だったり、持病があったり、家族に問題があったり。

言ってしまえば、それらは婚活で大きなマイナス点です。

そんなマイナス点を誰でも補える魔法の武器が「若さ」であると私は思っています。

実際に私も20代のうちに婚活を始めたからこそその武器を十分に生かして結婚できました。

20代だから」会ってくれたであろうお相手もいますし、20代だから」容姿が悪いのも、非正規雇用で収入が不安定なのも許された部分があると思います。

 

それに女性なら20代というだけで声をかけてもらえます。

私の場合オジサンばかりでしたが、もっと条件の良い方なら同年代の方からもドシドシ声がかかるそうです。

(「10.40代以上の嫁が20代なら何でも良さそうな年収300万円以下のオッサン」とか)

もし、「結婚はしたいけれど恋愛経験がほとんどなくて、婚活するのを躊躇している」のならこれを使わない手はないと思います。

だって黙ってても向こうから声をかけてくれるのです。

運が良ければ受け身な婚活で成婚まで辿り着ける可能性もあるのです。

慣れてくるとそうでもありませんが、自分からお相手のプロフィールを検索して、自分からアプローチするのは結構勇気が必要です。

私も初めてアプローチをする時はドキドキしました。

自分にアプローチしてくれたお相手の中からだけ選べるのなら、それほど楽なことはありません。

 

男性の場合は20代でもここまで楽に事は進まないでしょう。

女性と違い、男性の場合は積極性が求められますし、場合によってはデート中のエスコートの仕方も見られます。

ですが、20代から婚活を始めれば全ての年代の女性から対象になります。

なぜか婚活をしている女性は「年上がいい」と言っていても、いつの間にか年下も対象になっていくのです

(ちなみにアラフィフの婚活女性も「もう結婚してくれるなら20代のヒモでもいい」と言っていてさすがに驚愕しました)

 

「若い」というのはそれだけで婚活の武器になります。

自分が持っている他の武器に自信がない人ほど早めに婚活を開始した方が良い。

私はそう思います。

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