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(キャンプブログ:蚊取り線香入れはペグ)







暑くなってくると、虫が多く発生してくるんですが、特に厄介なのが蚊。




どこのキャンプ場でも蚊は、必ず発生する


蚊の予防は、虫よけスプレーもありますが、蚊取り線香との併用が一番の効き目。




夏場は、蚊取り線香が必要不可欠



キャンプで蚊取り線香は、多くの方が使われていて、蚊を撃退するのにとても便利。




蚊取り線香を購入すると、付属の蚊取り線香立てが、ついてきます。


付属の蚊取り線香立てって、おしゃれ感がなく、個性的でもありません。





ペグ1本で、蚊取り線香のスタンドになる



我が家は、蚊取り線香スタンドにペグを使用しています。今回は、蚊取り線香のペグの使い方を紹介したいと思います。











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蚊取り線香立て:



蚊が活発になるのは、朝と夕方から夜の間。真夏の昼間は、蚊の活動が鈍っています。




特に、蚊に気を付ける時間帯は、朝と夕方から夜にかけて。







蚊に、最も刺されるのが足首



最も蚊に刺されやすいのが足首なので、足首の近くに蚊取り線香を置くことをおすすめ!


足首の近くに、蚊取り線香を置くと、効果が絶大。




蚊取り線香は、1人1個を足首の近くに置いておくと、蚊に刺されにくくなります。




ペグを蚊取り線香立てにするなら、4人家族の場合、ペグが4本あれば蚊取り線香立てに
できます。




  
ペグで蚊取り線香立て:

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使用するペグは、スノーピークのペグ(ソリステ)やエリッゼステーク(エリステ)が必要。




ペグと蚊取り線香があれば、簡単にできるのでおすすめ!


まず、蚊取り線香の中心に、ペグをおきます。

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ハンマーで打って、ペグダウン


ペグをガンガン打ちすぎると、蚊取線香の中心が割れる場合があるので、ゆっくりとペグ打ちをします。

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ペグを打ち込んだら、蚊取り線香の中心を回します。あまり力を入れると割れる可能性があるので、ゆっくりと回して下さい。

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少し回すと固定が出できます。蚊取り線香が落ちなくなったら完成。

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簡単なやり方:



ある程度、ペグダウンをして、ペグが倒れないようにします。

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蚊取り線香を、ペグの穴に通す。

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穴に蚊取り線香を入れたら、火をつけます。

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蚊取り線香に火をつけたらOK!

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我が家は、この2種類のやり方で、ペグを使った蚊取り線香をやります。




ペグを使用しているので、簡単に蚊取り線香を増やせるのが、良い所



使う物は、ペグと蚊取り線香、ハンマーだけなので、とても便利。

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定番の蚊取り線香の匂いがあまり好きではないので、我が家が使っているのは、アース蚊取り線香のアロマ。




アース蚊取り線香アロマは、ラベンダー、カモミール、バラの3種類の詰め合わせになっています。







アロマの蚊取り線香は、3種類あるので、とても便利。


3種類全部好きな匂いなんですが、わたしが得に気に入っているのがラベンダです。




ペグを代わりに使うと、スタンドをたくさん増やせるので、とても便利ですね!

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まとめ:

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ペグは、スノーピークのペグ(ソリステ)か、エリッゼステーク(エリステ)などの頑丈ペグが必要。




1人1個の蚊取り線香を用意して、足の下に置いておくと、蚊に刺されることが少なくなります。





特に温度が下がる、朝と夕方から夜にかけてが、蚊が活発になるので、虫よけスプレーと併用して、蚊取り線香の対策が必要になりますね!+


以上、「キャンプで蚊取り線香立てやスタンドは、絶対ペグがおすすめ!」でした。


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