島根県竹島問題研究会は平成26年2月に『竹島問題100問100答』を発行しましたが、これに対して4ヶ月後に慶尚北道独島史料研究会が『竹島問題100問100答に対する批判』を発表しました。これは、oppekepeさんとmatsuさんと私で翻訳作業を行って、このブログの『竹島問題100問100答』の書庫にも全文があります。この批判に対しては、島根県竹島問題研究会が平成27年8月の第3期「竹島問題に関する調査研究」最終報告書の中の「慶尚北道独島史料研究会の「竹島問題100問100答(ワック出版)に対する批判」の客観的検証」という題で、下條正男、藤井賢二、山﨑佳子の三氏が反論を行いました。 今回、その反論に対して、再び慶尚北道独島史料研究会が批判文を発表していたことを知りましたので、翻訳・紹介したいと思います。 慶尚北道独島史料研究会 編 発刊登録番号 75-6470000-000663-01
竹島問題100問100答 批判2 ―竹島問題研究会3期最終報告書付録に対する反論―
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