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慰安婦制度はあった（世界中が認識） これからは、もうやめよう（世界中が認識） だから、今生きている元慰安婦には慰労しよう（日韓合意 世界も承認） 日本はこう思っている。 韓国は慰労はしたくないのか？ それとも慰安婦をまだまだやりたいのか？ そういうふうに聞こえる。
慣習法を背景とする英米では、行政措置や民事裁判においてはしばしば法の不遡及について例外措置が取られます。国際法においては自由権規約に不遡及の例外が言及されています。 これは、昔から悪いとされていたことは、それを禁止する法律がなくても、悪るいということです。 さらに、1968年の国際連合総会で、「戦争犯罪及び人道に反する罪に対する時効不適用に関する条約」が採択されまた。この条約により、戦争犯罪と人道に反する犯罪について時効は適用されないと規定されました。 ドイツは、いまでもナチの犯罪者が見つかると処罰しています。ナチの行為を犯罪としたのは、事後法です。
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