6月1日に施行される(改正)地方税法により、ふるさと納税は、多くの自治体にとって厳しく
寄附者にとっても「チョット残念」な制度に変わってしまいます。
今、ふるさと納税にどのような問題が起こっているのか、どんな制度になってしまうのか
6月までには少し早いですが、寄附者の皆様に新しいふるさと納税を体感していただくことで
問題や課題を知っていただきたく、今回のキャンペーンを実施します。
最大Amazonギフト券30%をプレゼント!
300億円限定キャンペーン
~規制後のふるさと納税を体感しプレゼントをゲット~
※本キャンペーンによる寄付額が300億円に達した時点で終了します。
※アクセスが集中など申込が困難な状況と判断した等、予定よりも早く終了する場合があります。
なお、今回は、「チョット残念」なふるさと納税(Bコース)を体感してくださった方には、
これまでのキャンペーンのAmazonギフト券20%に加えて、Amazonギフト券10%上乗せしてプレゼントします!
ふるさと納税に問題意識を持っている方、これからの「チョット残念」なふるさと納税に興味のある方のお申込みを
是非お待ちしております。
キャンペーン特典内容
- A
「地場産品問題」体感コース・・・・・・・・・・
返礼品(返礼率30%)+Amazonギフト券20%
~もしも、泉佐野市のふるさと納税が「地場産品」だけになったら~
・返礼品は、地場産品のみを体感していただいた後、地場産品以外の返礼品を含む全返礼品から選択できます
・返礼品の返礼率は、6月以降の規定である「寄付額の30%」に設定
・【本市独自サイト「さのちょく」からのお申込みにより節約された、本来ポータルサイトに支払う必要のある手数料10%】
+【配送月を7月以降に設定することで、新ふるさと納税の影響を受ける本市事業者の救済にご協力をいただいたお礼の10%】
=合計【寄付額の20%】のAmazonギフト券をプレゼント - B
「経費50%問題」体感コース・・・・・・・・・
返礼品(返礼率20%)+Amazonギフト券30%
~もしも、経費50%問題のしわ寄せで、返礼品の調達率が20%になったら~
・返礼品の返礼率は、経費50%の影響を考慮して「寄付額の20%」に設定
・【Amazonギフト券は、Aコース同様の根拠で20%】+【Aコースとの返礼品の返礼率の差異の10%】
=合計【寄付額の30%】のAmazonギフト券をプレゼント - C
「ポータルサイト手数料問題」体感コース・・・・・
返礼品(返礼率50%)+Amazonギフト券10%
~ポータルサイトの手数料がない場合~
・2~3月のキャンペーン「ポータルサイト手数料問題」について、改めて体感いただくため、返礼品の返礼率は泉佐野市スタイルの「寄付額の50%」に設定
・【本市独自サイト「さのちょく」からのお申込みにより節約された、通常ポータルサイトに支払う必要のある手数料10%】のAmazonギフト券をプレゼント
※Amazonギフト券は、7月以降、申込時のメールアドレスに順次発送します
本キャンペーンは大阪府泉佐野市による提供です。 本キャンペーンについてのお問い合わせは Amazon ではお受けしておりません。
お問い合わせは大阪府泉佐野市ふるさと納税事務局(TEL:072-463-3977, MAIL:izumisano-furusato@26310office.jp)までお願いいたします。
Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴは Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
同意事項
★必ず、以下の事項をご了承のうえお申込みください。
- 本キャンペーンは、クレジットカード決済限定です
- 寄附の取消、変更は、いかなる理由でも一切お受けできません
- お礼品、配送月の変更はお受けできません
- 配送日、曜日、配送業者の指定はお受けできません
- お礼品の発送事前連絡はいたしません
- 配送業者での保管期間を過ぎた場合、再配送はいたしません
- 農産物については、天候等の影響でご希望の配送月を前後する場合がございます。また、災害等によりお届け不能となった場合は、他のお礼品に変更をお願いする場合がございます。
- メールマガジン登録
「さのちょく」で寄附のお申込み時に登録されたメールアドレス宛に、泉佐野市※より、キャンペーン情報やお得な情報など、メールマガジンをお送りいたします。
※泉佐野市が業務委託を契約する事業者を含む
■Amazonギフト券の発送について
- 寄附申込時に登録いただいたメールアドレスに送信します
- 4/2以降に寄附が完了した方は7月以降順次送信します。
- お客様が迷惑メール対策等で、ドメイン指定受信を設定されている場合に、メー ルが正しく届かないことがございます。
- 以下のドメインを受信できるように設定してください。
「@furusato-izumisano.jp」を受信設定してください。
※メールドメインとは?
「thanks@furusato-izumisano.jp」を例に挙げると@以降の「@furusato-izumisano.jp」がメールドメインとなります。
■昨年11月以降、本市を含めた4自治体以外にも総務省の技術的助言の基準を満たしていない自治体がいくつも存在していたにも関わらず、なぜ4自治体だけが制度の対象外となったのか。そこには総務省の恣意的な判断があったのではないか。
■そして、そもそも法施行前の取り組みを踏まえるという行為は「法の不遡及」という原則から逸脱しており、法治国家としてあってはならない権限の濫用ではないのか。
本市としては、疑問を禁じえません。
どのような経緯を経て、総務省がこのような手段を取るに至ったのか。ふるさと納税が生まれてから現在に至るまでの歴史を振り返りながら、本市なりに総務省の問題点を下記の通り、列挙したいと思います。