この前の(たぶん6月末に投稿して、先週再投稿した)論文がアクセプト!!
今年3本目の1st authorの論文
ってか、ほんと「誰もおめでとう!!」って言ってくれないので、一人で
いや、ほんと言ってくれる人がいてよかったよ。。。
微妙なところだけど。それは関係なくやっぱり論文として発表出来るのは光栄なので。
総括
個人的には、狙っていた構造が取れなかったのが残念だけど、それは仕方がない事。出せるものはとにかく出せるときに出す。1 paper / 1 storyで。生化学は、すごく簡単に安全に実験できる実験系を去年の7月頃にset upできたことが効いている。RIを使わないでいいという事はRIのゴミも出ないし、安全性だけではなくって、probeを保存できるので、一度合成すればその都度QCをしなくても、同じlotのものを使い切るまで同じqualityで使い続けられるので。こういう細かいところはdata qualityを上げるし、信頼性も上げるし、なにしろ時間の節約にもなる。すべてが計算され尽くされている実験系。確か20個ぐらいmutantsをつくったのだけど(そこに酵素特有の問題があるのだけど、もちろん狙ってmutationを入れているのに)、精製してassay, 精製してassayというステージで精製したあとすぐ2時間でassayの結果が出るのでそういう面でも効率的。まさしく自画自賛。
なので、一旦実験系が立ち上がってしまったあとは3回生実験レベル。ま、だれでも同じように、同じプローブを使えば、再現性よく出来る。ここまでが大変だったか?といえば、ちょっと時間がかかったけど、誤差の範囲と言えばそうだし。系が動かなくて困っていた記憶はあるけど、すぐに乗り切れたのが良かった。いちようmethods sectionに全部書いてあるはず。しかもwetラボにあるもので、作り上げたので、特別なものは何もいらない。
結果はmutantの挙動を理解するには今の仕事では十分でないので、raised the next question出来た事はprogressになる。ま、投稿する時点でそのquestionに対する答えの一部はわかっていたので変な方向には行っていないので、通りやすい状態だったのは間違いがない。ただ、ちゃんと答えられるかどうかというのが鍵で、そこが答えられたら一番いい雑誌に間違いなく載るな。
ちょっと簡単に仕事が進みすぎているけれどもそこには、brand newじゃないけど、他の人達が目をつけていないnew technologyが効いている。
今年3本目の1st authorの論文
ってか、
いや、ほんと言ってくれる人がいてよかったよ。。。
微妙なところだけど。それは関係なくやっぱり論文として発表出来るのは光栄なので。
総括
個人的には、狙っていた構造が取れなかったのが残念だけど、それは仕方がない事。出せるものはとにかく出せるときに出す。1 paper / 1 storyで。生化学は、すごく簡単に安全に実験できる実験系を去年の7月頃にset upできたことが効いている。RIを使わないでいいという事はRIのゴミも出ないし、安全性だけではなくって、probeを保存できるので、一度合成すればその都度QCをしなくても、同じlotのものを使い切るまで同じqualityで使い続けられるので。こういう細かいところはdata qualityを上げるし、信頼性も上げるし、なにしろ時間の節約にもなる。すべてが計算され尽くされている実験系。確か20個ぐらいmutantsをつくったのだけど(そこに酵素特有の問題があるのだけど、もちろん狙ってmutationを入れているのに)、精製してassay, 精製してassayというステージで精製したあとすぐ2時間でassayの結果が出るのでそういう面でも効率的。まさしく自画自賛。
なので、一旦実験系が立ち上がってしまったあとは3回生実験レベル。ま、だれでも同じように、同じプローブを使えば、再現性よく出来る。ここまでが大変だったか?といえば、ちょっと時間がかかったけど、誤差の範囲と言えばそうだし。系が動かなくて困っていた記憶はあるけど、すぐに乗り切れたのが良かった。いちようmethods sectionに全部書いてあるはず。しかもwetラボにあるもので、作り上げたので、特別なものは何もいらない。
結果はmutantの挙動を理解するには今の仕事では十分でないので、raised the next question出来た事はprogressになる。ま、投稿する時点でそのquestionに対する答えの一部はわかっていたので変な方向には行っていないので、通りやすい状態だったのは間違いがない。ただ、ちゃんと答えられるかどうかというのが鍵で、そこが答えられたら一番いい雑誌に間違いなく載るな。
ちょっと簡単に仕事が進みすぎているけれどもそこには、brand newじゃないけど、他の人達が目をつけていないnew technologyが効いている。
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