ほいれんで・くー

ねりゅうううううう！！！ おやすみなさい……

いや、オッサンを書くのも好きなんですけど、やっぱり主人公には若い男女が良いのですよ。

わざわざ知力を振り絞って書いているのでオッサンを書きたくないというね。

妄想コンテスト「金」の基本的な構想が出来上がりつつある。なんかオッサン成分多めだから美少女成分を増やそう。 まあどうせエブリスタは私の作品など見向きもしないだろうが。ていうか前に佳作とった二作も書籍収録の知らせとか全然来ねぇしな。もはやなんにも期待してないが、まあ自己満かね。

さっき調べた in a nutshell 手短に（簡潔に）言えば つべのコメントなんかでよく見かける表現だけど、論文やサマリーやメールなどの堅い文章でも使える表現なのだろうか？

昨日家族が「ギャグマンガ日和のブルルさんがしゃべるブルルさん語には二重分節性がない」と話していた。あいつ以前はアンドレ・マルティネ読んでたからなぁ。

気がついたら前回の『バナナ』の更新からもう一ヶ月が経過しようとしている…… ぼちぼち書き始めますかね……

『女王陛下のユリシーズ号』は名作だからみんな読もうぜ！

それはディーザーのレモネードですよ！！！

#急に壊れる見た人もやる おうちかえう！！ まんまーー！！

『世にも奇妙な人体実験』の歴史、チラホラと『世にも危険な医療の歴史』で読んだのと同じ事件が出てくる。面白いっすわ。 個人的には華岡青洲が取り上げられてて驚いた。ふぐ刺しに風船爆弾まで出てくるし……作者は相当な日本通と見た！（風船爆弾なんて日本人でも知らないだろう……）

八代目三津五郎はフグの肝（！！）を四人前（！！！）食べて亡くなってしまった。それは……やっぱり死ぬんじゃないですかね…… 前にふぐの卵巣のぬか漬けを食べたことがあるが、あれは美味かった。でもあれも何故ぬか漬けするとテトロドトキシンが無くなるのか良く分かってないらしいとか。

「議論は人格攻撃ではない」とか、「論破されたからといって自分自身が否定されたわけではない」とか、そういうことは確かに重要だと思うが、同じくらい重要なのは「そもそも人間は議論を嫌うし、議論で「負ける」ことはもっと嫌う」ということだ。そして議論で負けると相手を恨みすらする。

アシモフの雑学本で知ったが、人間の心拍数が一番上昇するのは、全力疾走をした時でもベンチプレスをしている時でも、ましてやセックスをしている時でもない。 人間は、議論をしている時に一番心拍数が上がる、とのことだ。

出典　トレヴァー・ノートン『世にも奇妙な人体実験の歴史』（赤根洋子訳、文藝春秋社）

1869年にハーバード大学医学部長が述べているところによれば、「大半の学生に充分な筆記能力がないため」筆記試験は行われなかったという。試験と解剖に数年間耐えれば、卒業生は、「傷に包帯を巻いたことも、注射を打ったことも、お産に立ち会ったことも、ただの一度もないまま」医師の資格を得た。