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韓国の環境団体「放射能汚染された水産物を入れるな!」

 

 

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韓国原子力学会が福島水産物安全

福島県産水産物に対する政府の輸入禁止措置が世界貿易機構(WTO)に認められた中、韓国原子力学会が日本政府の立場を代弁する発表で物議を醸している。

 

韓国原子力学会は21日、ソウル中区、韓国プレスセンターで記者会見を開いて「日本は福島原発事故による放射能の伝播を事故初期からよく統制しており、日韓両国の反原発グループと一部メディアの非科学的な宣伝で多くの国民が不必要な放射能恐怖に陥っている」と明らかにした。

 

学会はこの日の会見に早野龍五・東京大物理学科名誉教授も招待した。彼は「事故後から学校給食、米、水産物などの農水産物に対する放射能調査を実施した結果、現在は非常に安全な状態に到達した」と話した。

 

早野教授は「事故直後から約1年間、住民3万人余りに対する内部被爆線量を調査した結果、有効線量が1ミリシーベルトを越える人はいなかった。これに伴い、福島住民が実際に食べている食品の汚染度はきわめて低いという事実が確認された」と付け加えた。

2019.5.21 聯合ニュース)

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韓国原子力学会が福島水産物は安全であると本当のことを言った。国民が不安がっているのも反原発派などが非科学的な宣伝をしているせいだとも言った。

 

その韓国は日本産水産物を輸入禁止したままであるが、これは明らかな嫌がらせだということがわかる。

 

日本のWTOへの提訴は、韓国が福島など8県産(青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、千葉)の水産物を「年間1ミリシーベルト以下の被曝量」としている基準を日本の水産物は満たしており、韓国の輸入禁止措置は不当だと訴えたことによる。

 

このことに関して青山繁晴議員は「虎ノ門ニュース」(令和元年521)で詳しく内情を述べた。そこにはWTOへの韓国の工作があったと述べた。

 

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青山繁晴:516日に自由民主党の“水産部会・外交部会・水産総合調査会”が開かれ、農水省や外務省がたくさん出ていていた。

 

まず福島の海で獲れる水産物は何の問題もない。国際基準からして全く問題ない。僕も買い物をする時、福島産があると必ず買います。

 

それを韓国やある国々は輸入規制をかけているんです。

 

https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ps-overseasrestriction.html

 

それに対して日本はWTOに提訴して、最初、WTOは日本の立場を認めていたのに、上級審になったら覆って『日本の水産物は福島に限らず安全だが、韓国が福島産を規制するのはかまわない』と、無茶苦茶な、WTOの自己否定みたいなことをやった。

 

このWTOの判断後、安倍総理はEU首脳との会合でWTOの上級審の委員は7人であるはずが、トランプ政権がWTOはおかしいと言って委員を出さないために3人しかいない。WTOの上級審7人で3人しかいないということは定足数すら満たしていない。このようなWTOを改革しなければいけない。大阪のG20でそれを実行します』と明言して、それがEUとの共同声明にも盛り込まれた。

 

部会で外務省は『韓国が上級審で工作活動をしていた』とさらっと言った。この韓国の工作活動というのは、WTOの上級審の委員とは会うことも出来ない、働きかけもダメなのに、韓国は接触していた韓国がやっていたというのは世界の常識になっている

 

なのに、なぜ外務省は上級審が7人が3人しかいないことや上級審が韓国と接触していたことをWTOに追及しないのか、と私は述べた。(以上、文字起こしここまで)

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結局、韓国はWTOで自国に有利な発言をしてもらうために、禁止されているWTO上級審と接触して、日本の提訴を覆して韓国の福島産などの輸入禁止を認めさせたのだ。

 

しかもこの事実を世界中が知っているという。

 

当事者である日本人だけが「韓国の工作」を知らないのだ。

 

マスコミも報道しないし、外務省もさらっと言うだけで問題視していない。

 

福島の風評による被害は、報道しない自由のマスコミと反原発派の反日左翼と反日朝鮮人、そして日本を守らない外務省に原因があるのだ。

 

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