[2]林道金谷元名線(金谷側)
後編です。
金谷側から林道に入るつもりが入り口が分からず、保田側から林道へ。
かなり荒れた路面でしたが、なんとか走りきって記念碑の所まで来ました。
今度は記念碑から金谷側の入り口に向かって走ります。

浮石とクレバスだらけの保田側と比べると、金谷側はフラットで走りやすいです。
これなら私のような林道未経験者や大型ADVの人も余裕で走れると思います。
飛ばさない限り滑って転ぶような事はまずないと思うので。
林道(金谷側)
体力が回復したところで後半戦開始。
記念碑のところから金谷側入口に向かって山を下ります。

記念碑から先はフラットダート。石や枝が落ちてますが不安は感じません。

最初のうちは舗装路ですが、すぐに砂利道に。気を抜くと滑りそう。

本当に気持ちのよい道が続きます。アドベンチャーバイク買って良かったです。

横は崖、見通しも悪い。対向車が怖いのでハザードつけてホーン鳴らしながら走行。(^^;

時々小さな広場があり焚き火の跡が…。こんな山奥でキャンプする人が??

死者も出ている竹岡林道の入り口。現在は完全封鎖されてます。

山深い場所なので下調べしてから来ないと迷いそうです。

いい道です。このような林道を走りたいと、ずっと思ってました。
野良キャンプ場
突然広い空間に出ます。地名がないのでなんと呼べばいいのか分かりません。
焚き火の跡が沢山あったので「野良キャンプ場」と勝手に命名します。(^_^;

ここも金谷元名林道の名所の一つだとか。それにしては誰も来ませんね…。

やたらと野営の跡が。BB弾まで転がってましたがサバゲでもしてるんでしょうか。

この広場の高台から鋸山を一望出来ます。鋸山の裏側にあたるそうです。

たぶん地獄覗きの裏側。山頂に張り巡らされた柵と登山者が見えました。

さらに道を隔てた反対側にもう一箇所、街一つ入りそうなほど広大な空間が…。

ここキャンプ場にすればいいのに …と思ったら、すでにキャンプしてる人がいました。
金谷側入口
林道は夜間通行禁止らしいので、暗くなる前に山を下ります。
そしてこの先に、いくら探しても見つからなかった金谷側の林道入り口が。
ちょっと呆れるような場所にありました。

ここから先も結構あります。ちなみに林道の全長は約6kmとのこと。

しばらく進むと舗装路に。金谷に近付くにつれて道が良くなります。

林道の金谷側入口。今回は逆から来ましたが、普通はこちらから入るものらしい。

林道入口に面した道路は高速ICのランプ。なんと最初に通った道でした。orz
金谷港
命からがら林道から戻ったあとは、朝は混んでて寄れなかった金谷港へ。
保田へ行けば、ばんや本館など食事出来るところがあるのですが、ここでギブアップ。
(ここは食事よりもフェリー待ちの人がお土産を買ったりするところ)

「the Fish」 ここでお土産を購入。渋滞はなくなりましたが、人はまだ多い。

港はフェリー待ちの車で満杯。バイクは別の入り口から優先的に乗せてくれます。

アクアラインの渋滞を避けて東京湾フェリーを使う人が、かなりいるそうです。

今日はタイヤも頑張ってくれました。スキッドプレートにも助けられました。

このあと一般道で帰路に。まだ寒くてメッシュジャケット着るには早すぎました。
金谷側はヌルい
保田側と比べると金谷側は簡単に走れます。私のようなド素人でも楽勝なほどです。
刺激に飢えてる破滅型ライダーは路面の荒れた保田側から突っ込んでも構いませんが、
不安な人は金谷側から入った方がいいと思います。くれぐれも慎重に。
(金谷側入口は非常に分かりづらいです。うっかりすると通り過ぎちゃいます)
それにしてもやはり林道は一人で行くのは危険です。いささか無謀な挑戦でした。
無事に戻れたからよかったものの、運が悪ければ崖下に転落してたかもしれません。
(いつぞや富津で死者が出たとニュースで知りましたが、まさかここだったとは…)
「もう怖いのヤなんだよっ!」 などと帰宅直後は思っていたのに、家に戻ると
「今度は金谷側から入ってみよう」とか、「広場で一人BBQやりたいな☆」とか…。
全然懲りてない!
まったくもって救いがたし! (^^;
金谷側から林道に入るつもりが入り口が分からず、保田側から林道へ。
かなり荒れた路面でしたが、なんとか走りきって記念碑の所まで来ました。
今度は記念碑から金谷側の入り口に向かって走ります。
浮石とクレバスだらけの保田側と比べると、金谷側はフラットで走りやすいです。
これなら私のような林道未経験者や大型ADVの人も余裕で走れると思います。
飛ばさない限り滑って転ぶような事はまずないと思うので。
林道(金谷側)
体力が回復したところで後半戦開始。
記念碑のところから金谷側入口に向かって山を下ります。
記念碑から先はフラットダート。石や枝が落ちてますが不安は感じません。
最初のうちは舗装路ですが、すぐに砂利道に。気を抜くと滑りそう。
本当に気持ちのよい道が続きます。アドベンチャーバイク買って良かったです。
横は崖、見通しも悪い。対向車が怖いのでハザードつけてホーン鳴らしながら走行。(^^;
時々小さな広場があり焚き火の跡が…。こんな山奥でキャンプする人が??
死者も出ている竹岡林道の入り口。現在は完全封鎖されてます。
山深い場所なので下調べしてから来ないと迷いそうです。
いい道です。このような林道を走りたいと、ずっと思ってました。
野良キャンプ場
突然広い空間に出ます。地名がないのでなんと呼べばいいのか分かりません。
焚き火の跡が沢山あったので「野良キャンプ場」と勝手に命名します。(^_^;
ここも金谷元名林道の名所の一つだとか。それにしては誰も来ませんね…。
やたらと野営の跡が。BB弾まで転がってましたがサバゲでもしてるんでしょうか。
この広場の高台から鋸山を一望出来ます。鋸山の裏側にあたるそうです。
たぶん地獄覗きの裏側。山頂に張り巡らされた柵と登山者が見えました。
さらに道を隔てた反対側にもう一箇所、街一つ入りそうなほど広大な空間が…。
ここキャンプ場にすればいいのに …と思ったら、すでにキャンプしてる人がいました。
金谷側入口
林道は夜間通行禁止らしいので、暗くなる前に山を下ります。
そしてこの先に、いくら探しても見つからなかった金谷側の林道入り口が。
ちょっと呆れるような場所にありました。
ここから先も結構あります。ちなみに林道の全長は約6kmとのこと。
しばらく進むと舗装路に。金谷に近付くにつれて道が良くなります。
林道の金谷側入口。今回は逆から来ましたが、普通はこちらから入るものらしい。
林道入口に面した道路は高速ICのランプ。なんと最初に通った道でした。orz
金谷港
命からがら林道から戻ったあとは、朝は混んでて寄れなかった金谷港へ。
保田へ行けば、ばんや本館など食事出来るところがあるのですが、ここでギブアップ。
(ここは食事よりもフェリー待ちの人がお土産を買ったりするところ)
「the Fish」 ここでお土産を購入。渋滞はなくなりましたが、人はまだ多い。
港はフェリー待ちの車で満杯。バイクは別の入り口から優先的に乗せてくれます。
アクアラインの渋滞を避けて東京湾フェリーを使う人が、かなりいるそうです。
今日はタイヤも頑張ってくれました。スキッドプレートにも助けられました。
このあと一般道で帰路に。まだ寒くてメッシュジャケット着るには早すぎました。
金谷側はヌルい
保田側と比べると金谷側は簡単に走れます。私のようなド素人でも楽勝なほどです。
刺激に飢えてる破滅型ライダーは路面の荒れた保田側から突っ込んでも構いませんが、
不安な人は金谷側から入った方がいいと思います。くれぐれも慎重に。
(金谷側入口は非常に分かりづらいです。うっかりすると通り過ぎちゃいます)
それにしてもやはり林道は一人で行くのは危険です。いささか無謀な挑戦でした。
無事に戻れたからよかったものの、運が悪ければ崖下に転落してたかもしれません。
(いつぞや富津で死者が出たとニュースで知りましたが、まさかここだったとは…)
「もう怖いのヤなんだよっ!」 などと帰宅直後は思っていたのに、家に戻ると
「今度は金谷側から入ってみよう」とか、「広場で一人BBQやりたいな☆」とか…。
全然懲りてない!
まったくもって救いがたし! (^^;
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