12月10日
今日は膝の治療に掛かりつけの阿佐ヶ谷の病院に行きました。
しっかしあの膝の注射は何度やっても慣れません
血液採取の注射などはもう慣れっこで、体が体なので逆に看護師さんに「ここをこういう風に血管が通ってます」な~んてやってるのに、膝の注射は痛いというよりも、なんだか膝の皿の裏っ側を指かなんかでグリグリされているような とにかく気色が悪い
と
その注射も終わり病院から出て時計を見ると15時40分。
色々と考えてスマホでカチャカチャと調べてみると「ラーメン二郎 桜台駅前店」というワードが目に飛び込んできました。
夜の部は17時30分から。
そしてアクセスを調べていてふと……
「ここなら歩いて行けるな~」と。
まだ時間に余裕もあるので膝に負担がかからないように、ゆっくりとテクテク行くことに。
まずは中杉通りに出てひたすら北上。
しばらくすると鷺ノ宮駅の踏切が。
この踏切を渡ってすぐに右折して、またひたすら直進。
ここで時計を見ると16時10分。
さすがに少しのんびりと歩き過ぎたかなと、ここから歩調を早めました。
よって写真も撮らずに黙々と。
んでもって桜台駅の北口に回り込むと
鎮座しておりました。
初の「ラーメン二郎 桜台駅前店」
しっかしここは駅近で、西台駅前店よりも近いですね。
店の前には先客が1名でその後ろに接続。
この時点で17時11分。
そしてポツリポツリと後続が続き定時開店。
開店時の並びは12名。
その後も続々と並びは増えていきました。この時間でこの並びはやはりここも人気店ですね。
明日は野猿に行こうと決めていたので、小ラーメンを買おうとしていましたが100円の差ならと券売機の前に立った時に急遽大豚に変更。
大豚ラーメン(950円)+生たまご(50円)
厨房は店主さんとメガネの助手さんの2名体制。
ほどなくして「大豚の方~」とトッピング確認。
コールはヤサイニンニクで。
着ド~~~ン
横からもド~~~ン
高台からカウンターに丼を下す時にズシリとした重量感が。
「おお~詰まってる~~~ 」
そしていつも野猿でもやっているルーティーンを。
まずは全部の豚を生たまごの器にお引越し。
丼の空いたスペースから麺を引っ張り出して天地返し。
そして溶きたまごに豚をくぐらせてから丼に戻します。
それから満を持して麺をズルズルズル。
野猿から比べると角ばっていず平面で茹で加減はシッカリ目の柔らかめ。
他のお客さんの注文を聞いていると、麺量を聞かれる際に「硬めコール」が多かったのも頷ける気がします。
駄菓子菓~子
僕はどっちも好きなんです。
「節操が無く、なんでもうまいって言ってるバカ舌じゃね~か」という声が聞こえてきそうですが、僕はドッチモ派です。
もともと実家(北海道)にいたころは母親が何が何でも「硬め」が好きで、これってコシがあるんじゃなくてただ単に芯が残ってるだけじゃね? みたいなのを好んでいたので僕も自然と「硬茹で」が好みになりました。
その概念が変わったのは相撲取り時代に博多に行った時です。
香川の讃岐うどんほどは有名ではありませんが、博多の人はうどん好きです。
しかも博多のうどんはシッカリ茹でで柔らかくモチモチしています。
僕が初めて博多うどんを食べた時は「ん?んんん?」となりましたが、何度も食べるうちに「これはこれでアリだ~」となりました。
ですから僕は硬茹でもシッカリ茹でもどちらも好きなんです。
結局はスープやその他の具とのバランスというか調和じゃないのかな? と思います。
スープは乳化はしていたのですが、上にはけっこうな厚さの透明脂の層がありました。
「おっ西台みたい」と思いましたが、やはり思った通り温度が高いアッツアツのものでした。
味の濃さは僕がちょうどいいと思ったので、二郎好きの方からすれば少し薄めなのかな?
隣のPPの方は小まめに卓上の醤油ダレを野菜にかけながら楽しんでいました。
豚は判は標準のようでしたがけっこうな厚みがありました。
パサパサとトロトロのものがあったので、パサパサは後半に残すのはよろしくないと思い、最初に処理しましてトロ豚だけスープに沈めておきました。
そして今日もまたムシャムシャズルズルと一気にいただきました。
ごちそうさまでした。
ここは狭いという情報がありましたが、僕はそれほど感じませんでした。
野猿と比べるのはそりゃあ酷ですけどね
ここ桜台は通いやすさもあいまって定期的に通うと思います
ということで胃袋馴らしもしたことですし明日は野猿に行ってまいりやす
ではでは
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今日は膝の治療に掛かりつけの阿佐ヶ谷の病院に行きました。
しっかしあの膝の注射は何度やっても慣れません
血液採取の注射などはもう慣れっこで、体が体なので逆に看護師さんに「ここをこういう風に血管が通ってます」な~んてやってるのに、膝の注射は痛いというよりも、なんだか膝の皿の裏っ側を指かなんかでグリグリされているような とにかく気色が悪い
と
その注射も終わり病院から出て時計を見ると15時40分。
色々と考えてスマホでカチャカチャと調べてみると「ラーメン二郎 桜台駅前店」というワードが目に飛び込んできました。
夜の部は17時30分から。
そしてアクセスを調べていてふと……
「ここなら歩いて行けるな~」と。
まだ時間に余裕もあるので膝に負担がかからないように、ゆっくりとテクテク行くことに。
まずは中杉通りに出てひたすら北上。
しばらくすると鷺ノ宮駅の踏切が。
この踏切を渡ってすぐに右折して、またひたすら直進。
ここで時計を見ると16時10分。
さすがに少しのんびりと歩き過ぎたかなと、ここから歩調を早めました。
よって写真も撮らずに黙々と。
んでもって桜台駅の北口に回り込むと
鎮座しておりました。
初の「ラーメン二郎 桜台駅前店」
しっかしここは駅近で、西台駅前店よりも近いですね。
店の前には先客が1名でその後ろに接続。
この時点で17時11分。
そしてポツリポツリと後続が続き定時開店。
開店時の並びは12名。
その後も続々と並びは増えていきました。この時間でこの並びはやはりここも人気店ですね。
明日は野猿に行こうと決めていたので、小ラーメンを買おうとしていましたが100円の差ならと券売機の前に立った時に急遽大豚に変更。
大豚ラーメン(950円)+生たまご(50円)
厨房は店主さんとメガネの助手さんの2名体制。
ほどなくして「大豚の方~」とトッピング確認。
コールはヤサイニンニクで。
着ド~~~ン
横からもド~~~ン
高台からカウンターに丼を下す時にズシリとした重量感が。
「おお~詰まってる~~~ 」
そしていつも野猿でもやっているルーティーンを。
まずは全部の豚を生たまごの器にお引越し。
丼の空いたスペースから麺を引っ張り出して天地返し。
そして溶きたまごに豚をくぐらせてから丼に戻します。
それから満を持して麺をズルズルズル。
野猿から比べると角ばっていず平面で茹で加減はシッカリ目の柔らかめ。
他のお客さんの注文を聞いていると、麺量を聞かれる際に「硬めコール」が多かったのも頷ける気がします。
駄菓子菓~子
僕はどっちも好きなんです。
「節操が無く、なんでもうまいって言ってるバカ舌じゃね~か」という声が聞こえてきそうですが、僕はドッチモ派です。
もともと実家(北海道)にいたころは母親が何が何でも「硬め」が好きで、これってコシがあるんじゃなくてただ単に芯が残ってるだけじゃね? みたいなのを好んでいたので僕も自然と「硬茹で」が好みになりました。
その概念が変わったのは相撲取り時代に博多に行った時です。
香川の讃岐うどんほどは有名ではありませんが、博多の人はうどん好きです。
しかも博多のうどんはシッカリ茹でで柔らかくモチモチしています。
僕が初めて博多うどんを食べた時は「ん?んんん?」となりましたが、何度も食べるうちに「これはこれでアリだ~」となりました。
ですから僕は硬茹でもシッカリ茹でもどちらも好きなんです。
結局はスープやその他の具とのバランスというか調和じゃないのかな? と思います。
スープは乳化はしていたのですが、上にはけっこうな厚さの透明脂の層がありました。
「おっ西台みたい」と思いましたが、やはり思った通り温度が高いアッツアツのものでした。
味の濃さは僕がちょうどいいと思ったので、二郎好きの方からすれば少し薄めなのかな?
隣のPPの方は小まめに卓上の醤油ダレを野菜にかけながら楽しんでいました。
豚は判は標準のようでしたがけっこうな厚みがありました。
パサパサとトロトロのものがあったので、パサパサは後半に残すのはよろしくないと思い、最初に処理しましてトロ豚だけスープに沈めておきました。
そして今日もまたムシャムシャズルズルと一気にいただきました。
ごちそうさまでした。
ここは狭いという情報がありましたが、僕はそれほど感じませんでした。
野猿と比べるのはそりゃあ酷ですけどね
ここ桜台は通いやすさもあいまって定期的に通うと思います
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